浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

おむすびもってお出かけ

2007-09-24 16:58:50 | 仕事
先週に続いて世間は三連休ですな。

って、さも自分が三連休じゃないような言い方しますが。

金曜日にちょい飲みのつもりで同僚と会社の近くの焼き鳥屋へ。12時前には飲み終えて家までふらふら歩いていたら、店の前で別れた同僚から電話。終電逃してタクシーで帰るしかないんで飲みましょう、とのこと。いっすよー、とバーに行く。4時まで痛飲。

次の日起きたらお昼。さすがに酒が残っていてだらだらしてたら両親からメール。

東京に来ているようで飯を食おう、と誘われる。

近所の韓国料理屋へ。父親は韓国語を7年ほど習っているので店の人と韓国語で話したくてしかたがないらしい。店員さんが手が空いたのを見計らって話しかける。かなり邪魔臭い客だけど僕と母はそういう父になれているのでほっといてチヂミとか食べる。

で、帰って寝たらなぜか朝5時に目が覚めた。

あーどこか行きたいですなー、おむすびでも持ってさー。

と思いついたらちょうど新米ももらってたのでご飯を炊く。炊けるまで皇居に行ってジョギング。

帰ってきておむすび作る。おむすびの素が結構美味しいよね。

で、目測誤ってぶちまける(涙)

あーあ。

ご飯を一回避難させて掃除機かける。その後、サランラップと格闘。ホント切れ目が一回わかんなくなると大変だよね。もう「ムガー、モゴー」とか言いながらサランラップの切れ目探す。なんとか無事おむすび10個作り終える。

2つだけは今日食べるので残しておいてあとは冷凍庫へ。冷凍したおむすびは結構便利よ。

おむすび二個とパック入りの味噌汁持っておでかけ。野菜が足りんな、と思ったので近所の総菜屋で惣菜買う。

どこに行くのか?

はい、もちろん会社だす。

休日出勤とかね、別に苦じゃない。会社まで歩いて3分だしさー。

ちょっと(いや、大きくかな)話変わるけどよく「好きなタイプは?」って聞かれるじゃないですか。

酔っ払ってるときとか適当に「うーん、眼鏡かけてる子かなー」とか「膝裏が綺麗な子」とか「そんなの君に決まってるさ、ベイベ、靖幸ちゃんだよ」とか答えるんだけど、本音で言うと「そんなん無い」としか思えないんだよね。今まで付き合ってきた子だって特に共通点ないしさー。

でも最近思うけど、ひとつ、「こういう女の子とは俺は付き合わないんだな」というのがわかってきた。

それは「仕事するのが嫌いな子」、と言うか「仕事を楽しんでない子」

たまに居るんだよね。「仕事やだー」とばっかり言っている子。

そういう子とは付き合わないし、付き合ってもうまく行ったことが無い。

もちろんあくまで「付き合う」という場合ね。友達だったらぜんぜんオッケーよ。男性でも女性でも。ドッピオさんも「仕事やだやだやだありありアリアリアリアリーヴェデルチ!」って言っているけど彼はまぁ友達というかむしろジョースターの血統に対する敵だからね。

でも彼女にするのは出来ないんだなあ。多分そういう子と結婚したとしてもお互い理解できなくてうまく行かないだろうし、結婚してうまく行かないんだったら今はあんまり付き合っても意味無いんじゃない、と思ってしまう。

♪20代の~真ん中じゃ手軽な~恋がでっきな~い♪

オカヤスも歌ってる。いや20代の真ん中どころか30代の初めだけどね。

仕事バカってほどじゃないけど僕は結構仕事好き。なんかゲームみたいなもんだよね。そりゃもちろん「なんでやねん!」とか思うこともあるんだけど、それってサッカー選手が「なんで手を使っちゃいけないんだよ!」とか言っているようなもんでしょ。

その辺のね、ルールがあるからゲームは楽しいわけで。

手を使いたかったらラグビーやんなさいって話だよ。でもそういう人ってラグビーやったらやったで「何で前にパス出しちゃいけないんだよ!」とか言い出すんだろうな。

仕事やだーやだー言っている女の子には「じゃやめりゃいいじゃん」とか言いたくなる。一応、紳士なので(我ながらよく言うわな)口には出さずに「うん、なんかわかるな」とかわかった振りをしているわけだけど。

でもねー、楽しくない仕事があるわけじゃなくて仕事を楽しめない人がいるってだけだからね。

でもまぁ松下奈緒みたいな女の子が「仕事やだー」とか言っていたら「♪妻になってよ~♪」とすべて許すわけだけど。

関係ないけど最近テレビ見てて松下奈緒見て「うわ!キレイ!!」って思った。

うーん、こんな子とブレーキランプ5回点滅、アイシテルのサイン~♪とかやりたいねー。

えーっと何の話だっけ?そうそう、男性でも女性でも仕事を楽しんでる人は魅力的なのだという話。仕事はエンターテイメントだからさ。

映画とかドラマなんかよりよっぽど面白いもんがそこにはあるのだよ、そう思わないか?

あ、思わないんだ…。それはそれでまぁいいや。