2週間のアメリカ旅行から帰ってきて1日おいて高知に二泊三日で行ってきた。これで、47都道府県全部に泊まったことになる。
帰ってきて、ちょっと用事があって品川に行ってきたらドッと疲れてしまった。やっぱりねぇ、日本は「うるさい」と思う。繰り返しになるけど、人の声や宣伝の音は気にならない。でも、品川の駅ビルでランチをしていたら、その店と隣の店が音楽をかけてて、それが混じってしまうのがどうにも気になってしまった。みんな気にならないんだろうか??
さて、アメリカ旅行の話の続き。アメリカの食べ物について。
よく、アメリカの食べ物は美味しくないと言う人がいるけど僕はあまりそう思わない。特にポートランドが食べ物が美味しいところだということはあるかも知れないけど、滞在中、まずい食べ物には出会わなかった。だいたい何でも美味しい。
僕は思うんだけど、どこに行っても地元の人が美味い美味いと日常的に食べてるものはやっぱり美味い。
例えばハンバーガーね。空港に着いてすぐ、空港でハンバーガー食べたけど、ガシッと美味かったですよ。これはちょっと高級な、アッパーなハンバーガーだったけど、ファーストフードのハンバーガーでもバンクーバーとシアトルに店舗があるTriple-O'sというチェーンのハンバーガーが美味しかった。

(写真撮り忘れたのでネット拾った画像)
ハンバーガーの上に大きなピクルスがベロンと載ってて面白い。しかしさ、これみんなどうやって食べてるんだろうね(^_^;) 僕はそのへんのトレイの上にとりあえず置いといてポリポリ食べてたけど。載っけたままかぶりついて行くのかな?
アメリカの食べ物は美味しいけど、ただ一つだけ言わしてもらえるなら量が多い!ポテトフライにしても毎回「うーん、この半分でいいんだけどなぁ」と思っていた。
フードカート(いわゆる屋台)で買ったブリトーも下手な3歳児の太ももくらいの大きさがある。

食べちゃうともう一日お腹いっぱいになっちゃう。ブリトーはだいたい肉と野菜と、豆と米が入っているので、僕は「米抜いてくれ」ってお願いしていた。ほんとに1日お腹いっぱいになってしまうから。
とにかく、ポートランドは食べ物が美味しいし、アメリカの中では比較的オーガニック系なので量さえ別とすれば本当に食べ物に困ることはなかった。いろんな国の料理屋さんがあるので、食べたければ日本食だって食べられる。カレーだって食べられる。僕はわざわざアメリカで日本食を食べようとは思わなかったからあまり食べなかったけどね。
あとアメリカと言えばやっぱり肉ですね。泊めていただいたところには共用のバーベキュースペースがあったので何度かひとりでバーベキューをした。なんとなく「アメリカの牛肉なんて美味しくない」という人がいる気がするけどぜんぜんそんなこと無いですよ、しっかり美味しい。それはポートランドだからかもしれないし、最近はアメリカでもちょっと脂身の入った肉が売られつつある、ということなのかも知れないけど。

値段のほうは、普通のスーパーで僕の計算だと牛肉で100gで200円、ラム肉が100g150円。もちろん探せばもっといろんなお肉があると思うけどね。
これをバーベキューグリルでガッと焼く。コンロがいいのか僕の腕がいいのか、いい感じのミディアム・レアにきちっと焼ける。塩コショウで食べるだけでもう十分。美味しい。泊めていただいたところのキッチンにはワサビも醤油もあるので、ほんと完璧。いやもうほんとうまいんだから。
滞在中、「そろそろ日本食が恋しくない?」と言われたけど「ああ、日本食が食べたい!」と思うことははっきり言って一度もなかった。
ということで、少なくともポートランドに行くなら食べ物の心配はほとんど不要だと思いますよ。
ただ、どうしても野菜不足を感じていた。これはアメリカの問題ではなくて、旅行中は仕方ないことだけど。
野菜不足と言っていたら、むめもさんがサラダ専門店に連れて行ってくれた。野菜の種類をざっと選んで、そこに何種類かトッピングを載せてもらって9ドル、って感じのお店。

出てきた皿は「こんなに食べられるかな!?」って感じだけど意外と食べ切れてしまう。この店はありがたかったなぁ。

(ちなみにここの店員さんは滞在中見かけた女性の中でナンバーワンにお綺麗でした)
あと良く食べていたのはベーグル。僕はそもそもベーグルが好きなんだけど、アメリカのベーグルはどこで食べても、そんなに高級なもので無くても美味しいと思っている。昔、アリゾナに行った時もベーグルはどこでも美味しかった。
ファーマーズマーケットという市場で食べたベーグルも美味しかった。
バンクーバーの宿の朝ご飯にあったベーグルだって十分美味しかった。別に焼き立てって訳ではなくてドンと置いてあって「適当に取って」って感じなベーグルだけど、これまた美味しい。
特に今回気に入ったのは、「アインシュタイン・ブラザーズ・ベーグル」というチェーン店。

口ひげがトレードマークになっていてかわいい。滞在先の近所で、朝5時からやっているのでよく朝のジョギング後にここでコーヒーとベーグルで朝ご飯にしていた。
それからポートランドでいま話題の「ブードゥドーナツ」という店のドーナツも美味しかった。

最初に食べた時は「美味しいけどちょっとボリュームが多いかも、、」と思ってたけど、しばらく経つと「これだぜ!」と思うようになった。とにかく何でも、土地のものはその土地に馴染めば馴染むほど美味しくなる。
ところで、滞在中このドーナツ屋さんの前を通ることが良くあったけど、とにかくすごい行列だった。僕は朝早くや夜遅くに行列が無い時に買っていたけど、日中はよく行列が出来ていた。
「日本人は行列好き」とかよく言われるけど、いやいや、アメリカの人だって並ばなきゃいけない時は並びますよ。
ブードゥドーナツは「ベーコンメープルドーナツ」っていうドーナツにメープルシロップかけてカリカリベーコンを載せた、聞いただけで血糖値が跳ね上がりそうなドーナツなんかがあって面白かった。
そうそう、ベーコンと言えばとにもかくにも何でもベーコンだなぁと感じた。
お土産物屋みたいやお菓子屋さんで、ベーコン歯磨き粉、ベーコンキャンディ、ベーコンリップクリーム、果てにはチョココーティングベーコンを見つけた。

どこまでベーコンを食べたいのか(^_^;)

チョココーティングベーコンを食べてみたけど、あまじょっぱい感じで悪くは無かった。日常的に食べたいかと言うとかなり疑問ではあるけども。

(ベーコンはすべてのものをより良くする)
そうそう、テレビドラマ「ツイン・ピークス」の舞台となった街の、ダブルRダイナーのモデルとなった店で食べたチェリーパイも忘れられない。

20年を経て、ここでチェリーパイとコーヒーを飲めるなんて本当に幸せなことだと思う。今回の旅の目的のひとつはこの店に行くことだった。
ということで、滞在中たくさん食べた。その割には体重は増えてなかった。たぶん、いろいろ歩き回っていたからかも知れない。