速効療法２：治療のテクニック

FC2ブログへの転載は休憩しています。

モルモットになった新城（^o^）

皆さんが考えると思われる問題に関して、私なりに回答してみました。

１．何故速効療法なのか？
回答：病気や症状は速効的に治したほうがいい　　

２．他の治療法でもいいではないか？
回答：治るのが早ければ、それでいいと思います。

３．何故その治療を受けなければならないのか
回答：病気の原因を探りやすいからです

４．速効療法でなくてもいいのではないか
回答：もちろんゆっくり治すのもいいことです

５．何故この治療が重要なのか
回答：早く結果を出すことが出来るからです

６．私のどこに、どのように必要なのか
回答：その個人によって違いますが、臓腑、筋骨（骨格）のいずれも治療できます。


速効療法はいくつもあるのですが、いくつか照会しておきます。

１．骨格矯正鍼
　　鍼灸学校1年生の時に開発したテクニックで、今でも頻繁に使っています

２．巨鍼療法
　　中国から来た『人民中国』という雑誌の記事を頼りに中国で勉強してきました

３．経筋腱収縮牽引の原理を考えた
　　経絡・筋肉・腱は連鎖して収縮牽引を引き起こすと考えたことから始まりました

３．筋腱鍼
　　収縮牽引した筋肉や腱を緩めれば症状が緩和されることから始まった方法です

４．人体惑星試論（七星論）を考えた
　　これが即効療法の基礎でいわゆる「七星鍼法での解剖学」になります

５．七星論での経穴を考える
　　所謂経絡治療に使うのですが、それから「査穴」が生まれました

６．しちせい一穴鍼法
　　いろいろな症状を一穴で治める方法で、治療経験が要ります

７．人体の七星分断での診断と治療
　　頭、顔、骨格、腹部、上肢、下肢、足底に七星を配置して診断と治療に使う

８．せんかん鍼、回旋鍼、頭足鍼、足骨鍼‥‥。
　　それぞれに使い方が違うので、一言ではいえません

概要を書くとこんなものですが、それぞれに理論があり、テクニックがありますが、それらを使い熟すことが出来れば、楽に治療できるし、患者さんも満足してくれます。
　　

米ＣPI8.3%増が市場かく乱、ダウ、一日で740ドルの乱高下、一方、北朝鮮でコロナ感染拡大で、全都市封鎖を10日、発表とブルームバーグ電子版市場（学校で教えてくれない経済学）

今年はバラが全開で通りのひとを楽しませている。バラと言えば、マイク眞木が歌った♪バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが♪という歌を思い出す。例の更地の路地ひとつ隔てて小さなコンビニがある。そこの掃除のおばさんが一輪分けていただけませんかと先日声をかけて来た。鋏をもらってバサッと3本切って差し上げた。思いがけなかったようで満面笑みでお礼を言われた。世の中はウクライナとコロナとインフレで世界中がきりきり舞いしているがほんの些細なやりとりを経験できることに感謝している。

4月のＣPI（消費者物価指数）が前年同月比8.3%（予想は8.1%増）と3月の8.6%増より控えめだった。にも拘らずNY市場は4月のCPIに敏感に反応してダウ、S&P500,ナスダックナスダック共に続落した。ダウは740ドルＳWING(乱高下)したと日経ＣNBCの記者が叫んでいた。お神酒徳利という言葉がある。米国株安の流れを引いて12日経ダウは560円安でスタートした。あと220円安まで戻して前場の取引を終了した。株価を殺すには刃物は要らない。米CPIの発表の後米FRBの利上げが不足だとの要人発言に右往左往している。ただ、よく見ると冬空の中でも日本株には花を咲かせている銘柄があるから救われる。

11日、NYダウは31,834ドル、326ドル、1.02%安、Ｓ＆Ｐ500は3,935と65ポイント、1.65%安、ナスダックは11,364と373ポイント、3.16%安で取引を終えた。ナスダックではテスラが734.90ドル、8.25%安まで売られた。アマゾンは2，107.44ドル、3.27%安と浮上の気配が見られない。恐怖指数VIXは32.56と1.30%低下、米10年債利回りが2.884%へ小幅に下げた。ＮY外為市場では1ドル＝129.72円と久しぶりに130円を割り込んだ。
１ユーロ＝136.53円、1英ポンド＝158.86円と主要通貨に対して小幅円高へシフトした。NY原油（WTI）はバレル105.45ドル、北海ブレント同107.34ドルと高値圏を維持した。
NY金はオンス1，857.40ドルと今のところお呼びでない状態が続いている。ビットコインはリスク通貨の烙印を押され、この日は売られ、2万9，991ドルと3万ドルを割った。

12日朝放送のＮHK/ＢS[ワールドニュース]でドイツZDFは「①ドイツとオランダはウクライナに誘導弾供与を決めた。②電気自動車を買えばＣO2削減に貢献したとして1台について300~400ユーロの報奨金がもらえる、電気自動車支援策が徹底して来た、③スリランカの政情不安が収まらない.外貨が5,000億ドルまで枯渇して石油が買えない。連日の停電。ガソリンスタンドには長蛇の列がなくならない」と伝えた。シンガポールCNAは「①WHOの中国ゼロコロナ政策は持続性がないとの発言に中国ＣＣＴＶが猛反発している。習主席がゼロコロナ政策こそが全てであり変更の予定はないと発言した翌日のテドロス事務局長の発言だったことから火に油をそそぐことになった。テドロス発言は検索サイトで全て削除された。②中国が貧困対策として始めた太陽光発電への補助金撤廃を決めた。内陸部が多く沿岸部への送電が届いていない面もあった」と伝えた。11日のブルームバーグは「北朝鮮は10日、コロナ感染拡大で全都市ロックダウンを発表した」と伝えた。（了）