ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

右大腿後面と右下腿外側が痛くて長く歩けない〈その12〉

2022-05-09 08:36:21 | 診断即治療と虹彩学
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右大腿後面、下腿外側が痛くて長く歩けない



タイトルのようなことを訴える方が来られました。
この方は、「脊柱管狭窄症」の症状を訴えていた方で、多分、またその症状が出始めていると思いました。

そこで、最初に「新せんかん鍼」で治療して(1~2分)、痛みを確認するためにベッドから降りて立ってもらったら、

「はい。痛くないです。もっと早く来ればよかったー。行け、行け、と言われていたのですが、つい延び延びになっていました。早く来ればよかったー」

と、大きな声で言います。

2~3年目に考えた「せんかん鍼」が、ここに来て大きな展開をすることは考えていませんでした。
七星鍼法には、多くの特殊鍼法がありますので、さらに別のテクニックでも大きな展開があるのではないかと考えています。


先日、あるセミナーで、

「新城さんは垂れ流しになっていませんか」と言う方がいました。
その意見は、3年ほど前の起業塾でも言われたことがあります。
しかし私は、ブログは不特定多数に向けて書いていますので、詳しくは書かないようにしています。

その理由は、基礎を熟知してないと理解できないし、テクニックを見せてもセミナーを受けた人でないと理解できないし、使えないと考えているからです。
それはどこに違いがあるかと言うと、
「何故そうなるのか」
「何故そうするのか」は、ブログでは深く説明しないうようにしているからです。


「答えだけ欲しい」と考えている人が多い時代に、
「そんな難しいことを言われても誰もついて来ないだろう」
と言われるかも知れませんが、私はその方が本人のためになると考えているのです。

でも、多分、鍼灸師ならこのような「速効的な治療」を学びたいはずですので、今、その企画を練っている最中です。(^o^)
つまり、「速効的な治療」を集めての実技講習をしていこうと考えているわけです。

予定としては、今月末か来月初旬にはスタートできるのではないかと考えています。
ですから、明日からは臨床報告は時々にして、その企画について書いていきたいと思います。

ただ、メインのパソコンの調子が悪くて、思うように仕事がはかどりません。

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