ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

速効療法13:速効療法は診断力と関連付けが命です

2022-05-25 15:41:52 | 診断即治療と虹彩学




左肩辺りから耳の後ろまで痛みが「ピッ」と走る



この方は温泉に勤めていて、コロナがあけてからメチャクチャ忙しいそうです。
だから「動きまわることが多く、足も疲れる」
と話していました。

さてどのように治療するかですが、この場合も珍談がポイントになります。
脈診もいいかも知れません。
脊椎診もいいかも知れません。
動診や六臓診もいいかも知れません。

で私は何をしたかというと、一応の診断をしてから「新せんかん鍼」をしました。
「えっ?」て思うでしょう。
「首や肩が痛いと言ってるのに、腰に鍼ですか?」と考えたと思います。

症状を一つ一つ消していく治療なら、
① 最初にこちら
② 次にこちら
③ そしてこちら

というようにしてもいいと思いますが、それでは面白くありません。
面白くしないとお客さんは来ないのです。(^_^;)
と言うより、パッと症状を取る事で、患者さんが喜んでくれるのです。

喜ばすのが目的ではありませんが、
間接的に診断の力を示しているのです。

「診断力」イコール「治療のレベル」
と考えていいので、その診断の力を示すわけです。

特に、速効療法をする場合は、そこができるかどうかが問題になるのです。

全ての症状や病気がそのようにできるわけではありませんが、「筋骨系」だとそれができるのです。
私は、それを栄養にして生きています。(^o^)

速効療法を見たい人は、今度のセミナーに参加されたらいいです。

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NYダウ急落のあと戻し48ドル、小幅高、一方、ナスダックはスナップ株43%急落で2.3%安、一方、北朝鮮は3発ミサイル発射、王毅中国外相、パフアニュウギニア他8国訪問、クアッドに対抗狙い

2022-05-25 12:09:25 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「米動画配信サービスのスナップ株が24日、NYナスダック市場で43%急落した。デジタル広告の落ち込み懸念からアルファベット、5%安、アマゾン、3.2%安、メタ(旧フエイスブック)、7.6%安と大幅に下げた。ナスダックは11,264と270ポイント、2.35%下げた。S&P500も3,941と32ポイント、0.81%安で取引を終えた。一方、ダウは31,365ドルから31,928ドル、48ドル、0.15%高まで戻した」と24日ブルームバーグ電子版が伝えた。

恐怖指数VIXは29.45%と2.81%、小幅上昇、米10年債利回りは2.7460%へ3.48%低下した。NY外為では1ドル=126.78円、1ユーロ=136.14円、1英ポンド=158.89円で取引された。NY原油(WTI)はバレル110.28ドル、北海ブレントは同110.95ドルと高値圏を維持した。債券利回り低下を受けてNY金はオンス1,865.18ドルと0.94%高,ビットコインは2万9,448ドルで取引きされた。個別の仮想通貨の中には急落が目立っている。

24日、NYタイムズ電子版はトップで「米テキサス州のRobb小学校で24日午前11時ごろ銃乱射事件があり、子供14人、先生1人が死亡した。警官2名は軽傷だった。容疑者は18歳の学生で撃たれて死亡した。単独犯と見られる。」と伝えた。NYタイムズ電子版は「24日、米国の新規コロナ感染者数は10万7,316人、新規入院患者数は2万4,749人、死者数は312人、15%減」と伝えた。

25日朝放送の韓国KBSは「①北朝鮮は24日、バイデン米大統領が日本を離日した直後をねらってミサイル3発を平壌空港近くから東岸の海上向けて発射した。バイデン米大統領は20~24日間韓国日本を訪問していた。②中国とロシアは合同パトロールを実施した。ロシアと中国との連携に変化がないことを示した。」と伝えた。豪ABCは「①クワッド豪米印4国連合体制は変わらないと豪アルバニーゼ新首相は語った。地球変動問題はじめ南シナ海安全保障に中国を念頭に置いて連携を強調した。豪州は隣接するソロモン諸島が中国と協定を締結したばかりである。②王毅中国外相は24日からソロモン諸島を皮切りにパプアニューギニア、キリバスなど8国を訪問する。中国の影響力を維持拡大して、クワッドに対抗する狙いがある。中国外務省報道官は「バイデン米大統領は台湾関与に改めて触れた。火遊びは止めるべきだと非難した。米国が中国孤立化を進めようとしても必ず失敗する。」と語った」と伝えた。

25日朝放送のNHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」で世界の食料危機を特集した。「ウクライナとロシアを併せると世界への供給量は小麦30%、トウモロコシ20%、ひまわり油50%を占める。ウクライナは国土の70%を農地が占めるがロシアとの戦争で生産出来ない。輸出港は閉鎖状態、最近は化学肥料不足である。FAO(世界食糧機構)は「世界の食料品価格指数は3月159.7、4月、158.5ト高止まりしている。小麦の40%輸入依存のイエーメンの1,900万人特に乳児が危ない。ただちに戦争停止を勧告した」と伝えた。(了)

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