カナダから取り寄せたルネの記事の中から、アメリカの雑誌に掲載されたものを紹介いたします。
これらの切り抜き2点は、私が初eBey並びに初Paypalで入手した記念すべき記事です。これをきっかけにコレクター魂に火がついて、「カナダ旅行 行ったつもりで ネット買い」がエスカレート★ ブログのネタを収集し、すでに過去ログでピンナップや記事を紹介してきました。
そしてコレクションの中に、『今夜だけ復活! 栄光のアイドルスター達』出演の件について報じたカナダの記事を見つけました。現在訳していますが、日本のファンが知ることのできなかったルネを、たくさん紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに♡
さて、今回紹介する記事がアメリカの芸能誌に掲載された頃は、フランク・シナトラによってアメリカのショー・ビジネスの世界に招待され、カナダの家族と離れてアメリカに滞在し、TV番組に出演したり、ミュージカル映画「青い鳥」のために英語とダンスのレッスンを受けたりしていた頃だと思います。髪型もルネのボブ・スタイルです。カナダと日本だけでなく、アメリカとフランスでの活動で多忙を極めていた時期。もっともっと日本に来て欲しかったです。
アメリカでの活動当初の記事はたくさんありますが、当時ショー・ビジネスの中心だったアメリカにとっては、「仏系カナダ人の少年歌手が、(遠いアジアの小国)日本で新しく開催された音楽祭で受賞したグランプリを引っさげて、フランク・シナトラの招待でアメリカにやってきた」…という感じだったのかもしれません。仏系カナダ人歌手にとって憧れのフランス・デビューも、英語圏のカナダでの活動もそうでしょう。すべては、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞してから始まったことでした。
日本では、ALFAレコードとSONYが、ルネを日本でデビューさせるために、第3回東京音楽祭世界大会に出場させ、「カナダのスーパー・アイドル」として、その生い立ちやサクセス・ストーリーを様々な雑誌に掲載してPR活動をしました。また、金髪碧眼に弱い日本人にとって、ルネは、「実はいたずらっ子で人なつっこく、そばかすいっぱいの普通の13歳の少年」と紹介されていても、金髪と間違って記憶されているくらい、「天使の声の美少年」でした。
アメリカやフランスでは日本とは違い、「一躍世界のアイドルになった少年」というより、等身大で、とっても可愛いカナダの少年といった感じだったかもしれません。他の記事では、フレンチ・カナディアンであることや、そのためにアクセントが違うこと、アメリカやイギリスの青年とは違った魅力があることが強調されていました。「ハーイ! ボク、ルネ・シマール! 恋しようよ!」だなんて、アメリカらしいですね。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
前回の記事で、2月28日のルネの53歳の誕生日に向けて、メッセージを募集いたしました。
mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーで、当ブログのルネ友さんでもあるクリステルさんがコメントをくださいましたので、早速facebookでGiseleさんたちを紹介させていただきました。すでにそちらのルネ友さんたちと交流し、ルネへの誕生日メッセージを準備中です。
クリステルさんは、「明石家多国籍軍」のコーナーにルネのリクエストを送られ、番組放送時、彼女の出したはがきがリクエストはがきの一番上にあったそう!! その話題で盛り上がったり、お互いの想い出話に花を咲かせています。
まだfacebookに行かれていないルネ友さんも、日本とカナダのファンの方たちと気軽に交流し、ルネへのメッセージを託してみませんか?
そして、明日は亡き父の四十九日法要。家族や親戚と静かに故人を偲びたいと思います。
これらの切り抜き2点は、私が初eBey並びに初Paypalで入手した記念すべき記事です。これをきっかけにコレクター魂に火がついて、「カナダ旅行 行ったつもりで ネット買い」がエスカレート★ ブログのネタを収集し、すでに過去ログでピンナップや記事を紹介してきました。
そしてコレクションの中に、『今夜だけ復活! 栄光のアイドルスター達』出演の件について報じたカナダの記事を見つけました。現在訳していますが、日本のファンが知ることのできなかったルネを、たくさん紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに♡
さて、今回紹介する記事がアメリカの芸能誌に掲載された頃は、フランク・シナトラによってアメリカのショー・ビジネスの世界に招待され、カナダの家族と離れてアメリカに滞在し、TV番組に出演したり、ミュージカル映画「青い鳥」のために英語とダンスのレッスンを受けたりしていた頃だと思います。髪型もルネのボブ・スタイルです。カナダと日本だけでなく、アメリカとフランスでの活動で多忙を極めていた時期。もっともっと日本に来て欲しかったです。
アメリカでの活動当初の記事はたくさんありますが、当時ショー・ビジネスの中心だったアメリカにとっては、「仏系カナダ人の少年歌手が、(遠いアジアの小国)日本で新しく開催された音楽祭で受賞したグランプリを引っさげて、フランク・シナトラの招待でアメリカにやってきた」…という感じだったのかもしれません。仏系カナダ人歌手にとって憧れのフランス・デビューも、英語圏のカナダでの活動もそうでしょう。すべては、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞してから始まったことでした。
日本では、ALFAレコードとSONYが、ルネを日本でデビューさせるために、第3回東京音楽祭世界大会に出場させ、「カナダのスーパー・アイドル」として、その生い立ちやサクセス・ストーリーを様々な雑誌に掲載してPR活動をしました。また、金髪碧眼に弱い日本人にとって、ルネは、「実はいたずらっ子で人なつっこく、そばかすいっぱいの普通の13歳の少年」と紹介されていても、金髪と間違って記憶されているくらい、「天使の声の美少年」でした。
アメリカやフランスでは日本とは違い、「一躍世界のアイドルになった少年」というより、等身大で、とっても可愛いカナダの少年といった感じだったかもしれません。他の記事では、フレンチ・カナディアンであることや、そのためにアクセントが違うこと、アメリカやイギリスの青年とは違った魅力があることが強調されていました。「ハーイ! ボク、ルネ・シマール! 恋しようよ!」だなんて、アメリカらしいですね。
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前回の記事で、2月28日のルネの53歳の誕生日に向けて、メッセージを募集いたしました。
mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーで、当ブログのルネ友さんでもあるクリステルさんがコメントをくださいましたので、早速facebookでGiseleさんたちを紹介させていただきました。すでにそちらのルネ友さんたちと交流し、ルネへの誕生日メッセージを準備中です。
クリステルさんは、「明石家多国籍軍」のコーナーにルネのリクエストを送られ、番組放送時、彼女の出したはがきがリクエストはがきの一番上にあったそう!! その話題で盛り上がったり、お互いの想い出話に花を咲かせています。
まだfacebookに行かれていないルネ友さんも、日本とカナダのファンの方たちと気軽に交流し、ルネへのメッセージを託してみませんか?
そして、明日は亡き父の四十九日法要。家族や親戚と静かに故人を偲びたいと思います。