としまえんの近くに実家がある友人のお誘いで
はるか昔に子供たちを引き連れて遊びに行きました。
平日だったのか、混んでいた記憶はなく
十分に楽しんだ遊園地でした。
今月いっぱいでとしまえんは閉園になる記事を読み
そこで初めて
回転木馬、「カルーセルエルドラド」が機械遺産になっているのを知りました。
1907年にドイツで作られ、その後アメリカの遊園地に移され
そこが閉園すると解体された状態で倉庫にしまわれていたそうです。
それをとしまえんが購入し、日本で修復されて
1971年4月3日から再び回転し始めたそうです。
「木馬、豚やゴンドラ、馬車などすべてが木造、手彫りのカルーセルで
天使や女神など全体に施された精巧な美術工芸は、
当時全盛だったアールヌーボー様式の豪華な彫刻作品で埋め尽くされ、
現在でも大変な価値を持ったもの」
と紹介されています。
113年の歴史があり、確かに重厚な感じがしています。
全て木製というのも貴重ですね
また24体ある木馬の顔も表情が違っているそうですよ。
もっとよく見ておけばよかった、と思いますが
閉園後はどこかに保存されるのしょうか?
新型コロナ感染者が、毎日増え続け
今、としまえんに行くのは無理かな・・・
とても残念ですね。
はるか昔に子供たちを引き連れて遊びに行きました。
平日だったのか、混んでいた記憶はなく
十分に楽しんだ遊園地でした。
今月いっぱいでとしまえんは閉園になる記事を読み
そこで初めて
回転木馬、「カルーセルエルドラド」が機械遺産になっているのを知りました。
1907年にドイツで作られ、その後アメリカの遊園地に移され
そこが閉園すると解体された状態で倉庫にしまわれていたそうです。
それをとしまえんが購入し、日本で修復されて
1971年4月3日から再び回転し始めたそうです。
「木馬、豚やゴンドラ、馬車などすべてが木造、手彫りのカルーセルで
天使や女神など全体に施された精巧な美術工芸は、
当時全盛だったアールヌーボー様式の豪華な彫刻作品で埋め尽くされ、
現在でも大変な価値を持ったもの」
と紹介されています。
113年の歴史があり、確かに重厚な感じがしています。
全て木製というのも貴重ですね
また24体ある木馬の顔も表情が違っているそうですよ。
もっとよく見ておけばよかった、と思いますが
閉園後はどこかに保存されるのしょうか?
新型コロナ感染者が、毎日増え続け
今、としまえんに行くのは無理かな・・・
とても残念ですね。