8月23日にNHKで「亡き人との再会 ~被災地 三度目の夏に」という
番組があったそうです
私は見ていませんが、先日、その番組の記事を見つけました。
東日本大震災の被災地で
「亡くなった人が家族に会いに来る」という話が
有るそうです。
津波にのまれて義母の手が離れ、水中に沈んでいった義母の顔が忘れられない女性は
明け方、穏やかな顔で現れた義母を見たそうです
父親の遺体を2週間後に見つけた女性は、遺体の傷みがひどくて
触ることが許されなかった時、父親の胸に置かれた白い花に目が留まったそうです
一週間後に鍵付の靴箱からブーツを取り出し、はこうとしたら
ブーツの中に白い花が一輪あったそうです
又9月20日のNHKでは谷中霊園に来ているお墓参りの人達を取材した番組がありました
皆、墓参りをしながら話しかけているんです
「元気でね、気を付けてね」
「お父さん、お待たせ」
「有難う、見守ってください」
「淋しかったでしょう」
「孫を見せてあげたかった」
「何もしてあげられなくてごめん」
長年、お墓のスケッチをしている男性がいます
この方が最後に言った言葉です
「お墓っていうと暗い感じがするけど、明るいんだよ
あの世と、この世の人がここで会話できるんだもの」
死んだら無、というのとちょっと違う気がします
そうそう、今はお彼岸ですね
明日は墓参りしてきます
番組があったそうです
私は見ていませんが、先日、その番組の記事を見つけました。
東日本大震災の被災地で
「亡くなった人が家族に会いに来る」という話が
有るそうです。
津波にのまれて義母の手が離れ、水中に沈んでいった義母の顔が忘れられない女性は
明け方、穏やかな顔で現れた義母を見たそうです
父親の遺体を2週間後に見つけた女性は、遺体の傷みがひどくて
触ることが許されなかった時、父親の胸に置かれた白い花に目が留まったそうです
一週間後に鍵付の靴箱からブーツを取り出し、はこうとしたら
ブーツの中に白い花が一輪あったそうです
又9月20日のNHKでは谷中霊園に来ているお墓参りの人達を取材した番組がありました
皆、墓参りをしながら話しかけているんです
「元気でね、気を付けてね」
「お父さん、お待たせ」
「有難う、見守ってください」
「淋しかったでしょう」
「孫を見せてあげたかった」
「何もしてあげられなくてごめん」
長年、お墓のスケッチをしている男性がいます
この方が最後に言った言葉です
「お墓っていうと暗い感じがするけど、明るいんだよ
あの世と、この世の人がここで会話できるんだもの」
死んだら無、というのとちょっと違う気がします
そうそう、今はお彼岸ですね
明日は墓参りしてきます