遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

ニョッキ

2009年08月27日 19時55分55秒 | 食べ物/飲み物
よく行く輸入食品屋さんでセールをしていたので、
いつもは買わない食材を買ってみました。

これは、ニョッキです。
茹でるだけでよいらしい。
(子)
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じゃぼーん。。。

2009年08月27日 14時43分31秒 | スポーツ
   8月27日(木)晴れ

  風が吹く爽やかな青空の下、『スタート練習会』の県北の田舎町のプールまで
  友人の運転でドライブしてきました

  練習終了後、市内に戻る途中でラーメン屋さんに寄り、昼ごはん。
  いつも混んでいて行列も出来ているので、前から少し気になっていたお店。
  今日もちょうど昼時に行ったので、駐車場に入る前、席に着く前、と
  かなり待たされたのですが、ラーメンはすぐに運ばれてきて、
  アッという間に、食べ終えてしまいました。
  魚介系+豚骨の濃厚スープで、手打ち麺がシコシコと歯応えよかったです
  私には、スープが塩辛すぎて、イマイチでしたが(喉が渇きます!)
  友人は「ハマッタ」とのこと。
  待ったかいがあって、よかったよかった

  で、肝心の「ジャボーン」のほうは、なかなかねぇ・・・
  相変わらず、思うように飛べません。
  体重を前に乗せて飛ぶ、というのがまだまだ出来ないんですよね~。
  いつもより、額を打つ回数が少なかった気がしますが、
  明日あたり、額痛がでてくるかな? 
  10回に1回位は、『いい感じっ』って思える飛び込みができるのですが、
  まだまだ!です
  なので、これからも、練習をつづけなくっちゃ~・・・

   わがまま母
  
  
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昨日の出来事

2009年08月26日 22時28分31秒 | 雑記

  8月26日(水)晴れ

  昨日、突然、一本の欅が折れました。
  びっくり仰天な出来事でした。
  いつも通ってるクリニックと図書館のすぐそばの欅が、、、。
  けがした人がいなくて幸いです。
  その欅は、幹が腐っていたみたいです。
  外からの目視検査では、異常が見られなかったそうですが。

  外見からではうかがい知れないのは、
  樹も人も同じなんですね~。

   わがまま母
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てきとー冷製パスタ

2009年08月26日 20時07分59秒 | 食べ物/飲み物
今日の夕飯に作った、てきとー冷製パスタ。

キュウリのすりおろし
スモークサーモン
にんにくのすりおろし
ケイパー
オリーブオイル
塩(しっかりめに)
バルサミコ酢

以上を混ぜて冷やしておき、茹でて冷やしたカッペリーニに和えてみました。
トマトとベビーリーフを添えてできあがり!

私はあっさりしたものが好きなのでまあまあいけました。
こってりが好きな人にはキュウリを少なめにしてオイルを増やし、
モッツァレラチーズを切って入れたらいいかもしれない。
(子)
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英国太平記

2009年08月25日 11時04分49秒 | 読書
        英国太平記         小林正典(著)2009年5月発行

  今回は、この本の題名に惹かれて読んでみることにしたのですが、予想以上に
  楽しめました。
  中世のイギリスなんて、野蛮もいいところ・・・
  石造りの暗く堅牢な城とは名ばかりの砦や、鈍い輝きを放ち重くいかにも動き
  にくそうな甲冑や剣や槍、城の壁にずらりと並ぶ偉そうな肖像画、、、
  そんな私の学生時代の旅の印象があったので、期待はせずに読み始めたの  
  だけれど、、、これが意外、、、どんどん引き込まれてしまった。
  この本を読んでから、スコットランドを旅すれば、楽しさ倍増だったのに残念。
  「あ~、あの時の銅像がロバート・ブルースだったのかあ」
  「あのエディンバラ城でそんなことがあったのか」
  「セント・アンドリューズ(今ではゴルフの聖地)はスコットランド教会の
  要だったのね~」
  若い頃の旅の思い出と重なり、覚えのある土地の名前が出てくる度に地図と
  見比べで懐かしさに浸ってしまった。
  ロッホ・ローモンド、ロッホ・ネス(ネス湖)やグラスゴー、インバネス、
  アバディーンなどは、友人達と一緒にエディンバラから週末のドライブ旅行
  (1泊2日の)で巡った場所なので、より身近に感じた。
  
  さて、肝心の本の内容だが、本の紹介文を借りることにする。
  ━七百年前、日本が『太平記』の語る南北朝の動乱期を迎えた頃、英国でも
  30年にわたる苛烈な戦いの日々がつづいていた。国力に勝る南のイングランド
  が、当時別国だった北のスコットランドの併合を企てたが、スコットランドが
  激しく抵抗したためである。
  野心家で政策と計略に長けたイングランドの王、エドワード1世は、大ブリテン
  島の統一、さらにはフランス征服を虎視眈々と狙っていた。
  一方、時代の流れに押し流されながらも、幾多の悲運を乗り越えて人間的に成長
  を遂げ、ついにはスコットランドの王として祖国を独立に導くことになる
  ロバート・ブルース。
  本書は、対照的な二人の王の生涯を縦糸に据え、横糸に両国間の戦場での数々
  の死闘、フランス等を巻き込んだ国際政治の権謀術数、過酷な時代を生き抜いた
  人々などを克明に描いた歴史小説である。略 ━

  イメージしにくい時は、映画の『ブレイブ・ハート』を思い浮かべてみると
  いいかもしれない。あのような戦いを繰り返していたのだ。
  映画の主役は、「ウィリアム・ウォレス」で、ブルースがスコットランドの王
  となる前に、イングランドにゲリラ戦を挑み、スコットランド人を奮起させた
  人物である。(エドワードに処刑されるが)
  この太平記、読んでいると、各国の王や貴族や法王までみんなの政略や
  だましや裏切りや日和見などの繰り返しに、戦いで勝利し侵略したほうが、
  その土地での略奪、強姦、重税を課す、、、などの応酬ばかりがつづき、
  「うんざり」してくるかもしれない。
  しかし、それが事実だったのだから仕様がない。
  これが、イギリスの歴史なのだから・・・。そして、日本も同じ。
  この「うんざり」の中で、ブルースの高潔さには救われるし、
  当時としては珍しい夫婦愛にも好感をもてた。
  ブルースを取り巻く人物も魅力ある者たちが集まり、だからこそスコットランド
  の独立が叶ったのだろう。
  
  この小説は、戦闘、謀略などのみを描いているわけではなく、
  ブルースを助ける勇猛な武将で、その容貌から「ブラック・ダグラス」と呼ば
  れた「ダグラス」は、後に人気の名前となる話(ダグラス・マッカーサーなど)
  や、あのマクドナルド一族が西海岸(スコットランドの)の覇者として君臨する
  に至る経緯など、興味深い豆知識も盛り込まれているので飽きずに楽しめる。
  
  また、私の印象に残った場面で、
  ブルースの隊が戦いに敗れ、彼一人、森の中を逃げ惑い、洞窟の中での一夜、
  自分の身内や友人、自分に付き合って死んだ人々に対して、罪の意識と絶望に
  沈むシーンがある。
  しかし、絶望するブルースの目に、蜘蛛が粘り強く巣を張る姿が写る。
  それを見た彼は、
  「あんな小さなものでも、あんなに粘り強いのだ。ロバート、おまえはここで
  挫けて、恥ずかしくないのか」と、彼は再起を決意、立ち上がって荒野を歩き
  始める。
  さまざまな悲運を乗り越えていくロバートの不屈の精神と、人間として成長して
  いく姿には感動した。

  凄惨な戦闘シーンや拷問、節操のない裏切り、駆け引きなど歴史の事実が
  たっぷりと描かれているのだが、不思議なことに爽やかな読後感の小説だった。
  それは作者が、元自動車メーカーの英国駐在員で、歴史が大好きで、実際に
  イングランド、スコットランドの地をめぐり、その気質の違いを身近に知って
  描いたとことが、大きく影響しているかもしれない。
  中世は暗黒時代、というイメージを覆し、中世人の知性、志の高さを評価し、
  紹介しようとした作者の情熱が伝わってくる本です。

   わがまま母
  
  
  
  
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薄暮

2009年08月24日 14時21分53秒 | 読書
             薄暮       篠田節子(著)2009年7月発行

  絵画をテーマとした長編小説でした。
  生前無名だった画家とその作品を中心に、画家の妻、画家をサポートしつつも  
  何か魂胆のありそうな雪国の地方の人々、画集出版を目論む編集者に、     
  怪しげな画商まで登場する、いかにも現実にありそうな世界が描かれています。
  内容は、というと、
  ある雑誌にエッセーが掲載され、それをきっかけに、地方で無名のまま生涯を
  終え、忘れられた画家「宮崎哲朗」にスポットが当り始める。
  あることから、作品に惹かれ、貧しかった画家を頒布会などで経済的にも援助
  しつづけた地方の人達や、駆け落ちしてから画家の死まで健気に支えた妻の美談
  に心を動かされ、画集を制作することになる編集者「橘」。
  しかし、いざ画集を制作しようとすると、献身的に画家を支えたはずの妻が、  
  宮島のある時期の作品群を「贋作」として頑ななまでに認めないのだ。
  それらの絵画を否定する理由は何なのか?・・・
  更に、橘は、かつて画家のサポーターとして作品を購入した地元の人々の複雑
  な人間関係にも巻き込まれていく。
  「宮島」が妻から離れ制作のために逗留した寺や、絵画の値段を吊り上げる為
  詐欺まがいの手を使う怪しげな画商、地方進出を図る宗教団体なども
  絡み合い、重厚なサスペンス、謎解きの面白さも満載な小説。

  特に、その迫力に圧倒されたのは、
  すでに高齢の宮島の妻「智子」で、夫を“天才”と信じ、夫の作品を信仰して
  いるかのように崇拝する、、、それは、グロテスクに歪んだ夫への愛情、
  なんとも不気味で鬼気迫っていた。
  現代の社会問題でもある「著作権」をめぐるやりとりにも、現実味があり、
  さすが・・・な感じ。

  この小説、なんといっても「絵画はいかにして評価され世にでてくるのか?」
  その一例を知る楽しさを味わえるのが嬉しい。
 
  『弥勒』で疲れて以来、あまり読んでいなかった作家の作品ですが、
  なかなか奥深く、謎解きのような進行が面白い小説でした。

    わがまま母
  


  
  
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散歩で、

2009年08月23日 17時59分03秒 | 季節・花
  見たピンクの花(8/21、於東京)
 
  これは、さるすべり、でしょうか?
  いつも見ている「さるすべり」の色とは全く違うので、、、。

  樹に沢山咲いていました。

  夏には珍しい淡くピンクが、なんとも可愛かったです。

   わがまま母
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8月の田圃

2009年08月23日 17時47分27秒 | 雑記

  8月23日(日)曇り→晴れ

  朝は雲っていたのですが、高速バスで実家に近づくにつれ、青空が見えて
  きました。
  今日は、おばあちゃんちへ出張掃除です。
  昼間は、暑かったです。
  はたきを振り回し、掃除機をかけ、雑巾で床拭いて、玄関やテラス
  を箒で掃いて、、、などなど
  けっこういい汗かきました。
  今夜は、ビールが美味しいことでしょう!

  写真は、バスから見た8月末の稲の生育状況。
  ほんの少し、黄色く色付いてきているような感じがしました。
  それに、近くから見ると、かすかに頭を垂れているみたい。
  曇天ばかりの冷夏だったから、せめてこれから日照時間が多くなると
  いいのですけれども。

  ともかく、久しぶりに、カラリとしたお天気の一日、
  掃除、洗濯日和でした。

   わがまま母
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スクール 土曜版

2009年08月22日 14時58分52秒 | 読書
  8月22日(土)曇り

  今朝、東京を発ち午前中に帰宅しました。
  夏休み中なので、新幹線は往復とも「はやて・こまち」はもちろん、
  「やまびこ」の指定席もとれず、なんとか自由席を確保しました。
  「はやて」に慣れると、2時間以上の「やまびこ」はとても長く感じます。

  帰宅後、洗濯や片付け、ご飯を食べ、いつも通りに『スクール』に参加
  してきました。
  今日は、いつもより練習量が多かったですねぇ
  特に、キックは、朝帰りの身には、しんどかったな~ 笑
  しかも、ストレッチ不足で、バックキックでは足がつり気味・・・

    【メニュー】
 w-up  {50×2}×3sets
    ① 50×1   1:30  ch  kick-scullkick25m
    ② 50×1   1:30  ch  scullkick-swim25m
 kick   50×12   1:10  Fr In Time
 pull   25×4   0:50  ch  DPS
 pull   50×12  1:00  Fr In Time
 loosen  50×1  2:00
 swim   25×12  1:00  IMo sprint EH/HE/H
 down   100×1
 total  2,050m

  何といっても今日は<キック50×12 1:10サークル>が大変でした
  最初の2本までは、とにかく頑張ってキックキックキック
  でも、あまり頑張ると10本もたなそう。。。
  で、1分で帰ってくるのは諦め、力を抜いて+5秒間隔にしてみました。
  6本終えた頃には、顔から火を吹きそうに・・・
  それでも、なんとか12本サークル内で終了、熱かったなぁ
  プルは入水位置の指示があり、それは出来たけど、肘が下がっている、と
  注意されました。
  どうも私は、プルが上手くできない
  課題ですね。
  IMoは、まだ左肩が痛いので、Flyは片手や適当に、、、
  それに、平泳ぎのハードがよくわからない。
  腕を早く前に戻す、という動作が出来ません
  課題は多く、道は遠い・・・でも、泳ぐのは楽しいんです

    わがまま母
  
   
  
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花盛り

2009年08月22日 11時47分54秒 | 季節・花
  8月22日(土)曇り

  東京23区外ののんびりした住宅地の風景です。
  昼間は、暑すぎて歩けないので、昨夕、陽が翳った頃散歩しました。

  家の近くでは見かけないほど、素晴しい花盛りの個人宅(農園)の
  回りをグルリと歩いてみました。
  近くには、栗園もあり、大きな緑のイガイガが元気そうに、
  栗の木にたわわについています。
  石榴や林檎も実をつけていたし、、、
  たった30分程度の散歩でしたが(夕方でも東京は暑い!)、
  きれいな花々や、実をつける木がいっぱいあって、嬉しくなります。
  花や果実に感動、チョッと騒ぎながら歩いてしまいました。
  いつもと違う道には、意外なお楽しみが待っているものですね。

   わがまま母
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