熟女温泉旅 2日目の朝を迎えました。
布団にゴロゴロ転がり、手足ブラブラ体操をしたり、なんちゃって腹筋したり
朝食前に、少しお腹を空かせなくちゃ、と、部屋から離れている岩風呂まで
宿の廊下をぐるり歩き、急な階段を降り探検気分
遠く山の景色をを眺めながら、しばし湯に浸り、満足して部屋へ戻りました。
部屋へ戻り朝食です
朝食メニューも用意されていて、健忘症の母は大助かり
旅館のお決まりの朝定食というのではなく、ほとんどが自家製の品で、
オリジナルのバーニャカウダソースや地元野菜が工夫されて供され、全て美味し〜い
木の箱に入った海苔は、下段の火でほんのり炙られ、パリッと歯応えよし
と、美味しい品々を残したくなく、ごはんをついついおかわりしちゃう
そのごはんがまた美味しくて・・・
二つのお釜が並びお茶碗もふたつ、2種類の地元名産米の味較べ、なかなか楽しい
大きな釜が「つや姫」、小さな釜の方が「雪若丸」、じっくり味いました。
母は「つや姫」をおかわり! 一粒一粒がツヤツヤ輝いていて、お米だけ食べても素晴らしい
太るぞ、、、と警戒しつつも、美味なる白米の誘惑には抗えず。。。
デザートのフルーツヨーグルトも完食し、熟女三人「美味しいね〜」と言いながら、
お腹いっぱい、大満足
お腹をさすり隣の和室でゴロゴロしたり、お喋りしたりして、チェックアウトまで
ゆっくり。 三人とも、名残りを惜しみながら宿を後に家路につきました。
母が復路は往路とは違うルートを選択してみましたが、何事もなく無事帰宅。
とても楽しく美味しい温泉旅となりました。
さて次は何処に行こうかな〜
わがまま母