38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

厳しい冷え込みも、風雪は軽微。

2016年01月24日 | 農と暮らしの日記
牡蠣と鶏ささ身のフライ。
ともに我が家の食卓にはあまり上がらない食材だけど、寒波襲来の日曜の夜を少しでも盛り上げようという趣旨か。
いや、たぶんそうではなく、たまたま。



日曜、午前は曇り時々晴れ、昼頃から雲が厚くなり時々小雪舞う。夕方やや吹き降り。
列島を数十年に一度と言われる寒波が襲ったようだけど、当地では幸いさほどの荒天にはならず。
ただ、気温は終日0℃前後で、少しの風も身に染みる冷たさ。

予定されていたゆうき生協西条・周桑地区会主催の「海苔工場の見学と手巻き試食会」は中止。
大変残念だけど「不要不急」の余暇的な行事であり、広域から参加者があるので、道中の安全を考えて。

朝ごはんは、大根みぞれ汁、昨晩の天ぷら各種の残り、豚の味噌炒め。

午前:早朝に薫が出かけるのを軽トラで送っていったん帰宅。
やや荒天気味なので、7時前から模試で登校の渚を大特別で送って帰って往復1時間ほど。
警報が出ないため真はサッカーの試合は決行され、8時頃から配車当番で往復1時間半ほど。帰宅して家のあれこれ。
下校の渚を迎えに行って往復1時間弱。

昼ごはんは、キムチ入り豚バラ味噌汁。

午後:電話あちこちやら机仕事やらを1時間ほど。
真の迎えに、雪が舞うので少し早めに出てゆっくりめに運転。現地含めて往復2時間弱。
晩ごはんは、牡蠣と鶏ささ身のフライ、昨晩の天ぷら残り、キャベツとツナの蒸し煮、人参ピクルス。



予報は暴風雪、時間帯別では「湿雪」または「乾雪」が終日続く感じだった。
けれど、幸いにして警報も出ず、一時的に路面がうっすら白くなる程度で積雪はなく、暴風というほどには吹かず。
列島各地、また愛媛県内でも積雪や凍結の影響で道路の混乱などがあった。この冬は暖冬という雰囲気だったが、これからまだまだ寒い日もありそう。
どうぞ皆さま、引き続きお気をつけください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 畑の片付け、寒波いよいよ。 | トップ | 寒さ緩まず、凍える畑。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事