38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

寒気迫る、太陽光1か月。

2016年01月22日 | 農と暮らしの日記
太陽光発電が始まって1か月が過ぎた。
画面は1月(途中まで)の実績で、黄色い折れ線が発電、水色の棒グラフが消費。当然ながら消費は毎日ほぼ一定していて、平均して7~8kwh。それに対して発電は天候に左右されるから変動が激しい。一日晴れていれば15kwh前後、逆に終日の曇天や雨なら5kwhを下回り、平均10kwhあるかどうか。
単純に消費と発電を比較すれば発電が少し上回る程度。

ただし、実際には、たくさん売り、たくさん買っている。
昼間の発電分はほとんど使わず売電され、夜から朝方の消費分はほとんど購入。「自給」という感じではない。



金曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、キャベツとツナの蒸し煮、鯒(コチ)の味噌汁。

午前:野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、炒飯(玉子、大根葉、アミ)。

午後:あちこち耕耘。
晩ごはんは、鯖のみぞれ煮(おろし大根)、豚じゃが、キャベツとツナの蒸し煮。

週末は西日本の平野部でも積雪の可能性があるそうだ。
それにも増して気温の低さが著しいので、路面の凍結などに注意が必要。強風も予想されている。
皆さま、くれぐれもお気をつけください。

<本日の野菜セットの例>
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参、大根、リーフレタス類。
セットによってほかに、エンダイブ。
コメント
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