38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

4/29(金・祝)ゆうきでみせin西条。

2016年04月29日 | 農に関する情報
毎年恒例、産業文化フェスティバルに今年も「ゆうき生協」が出店します。
9-15時、旧「大屋」のローソン駐車場を背にしたテントで、無添加・天然素材の加工品や調味料などを販売します。
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ゆうき出店、子どもはサッカー。

2016年04月29日 | 農と暮らしの日記
西条市産業文化フェスティバルに「ゆうきでみせ」出店。
「ゆうき生協」の西条・周桑地区会としての出店で、生協の職員ではなく地元の組合員(利用する人)による企画で、今年でたぶん6回目(かな)。

たくさんの方がご来店くださいました。
ありがとうございました。ゆうき生協の食材試食オープンサンド(大特価100円。天然酵母パンに、じゃこ天・ソーセージ・莢豌豆・赤玉葱ピクルス)もおかげさまで昼過ぎに完売し(赤い「完売御礼」はそれではなく、背景のマンションのです)、以降は残ったパンとピクルスだけでの無料試食をしていただきました。

今年はテントの真後ろがコンビニ駐車場がメインステージというロケーション。
にぎやかで人出が多くていいなと思ったけど、始まってみるとさすがに音がすさまじく(子どもたちのダンス・パフォーマンスが次々に……)、こちらも負けずと呼び込みに声を張り上げるわけだが、勝ち目なし。ひと目でそれとわかる「唐揚げ」とか「フランクフルト」とかの出店ならともかく、「無添加の……」とか「天然酵母で……」とかはいくら大声出しても、お客さんがテントの前を通り過ぎる一瞬にアピールするのは厳しい感じで、それでもステージの合間には出番の終わった子どもたちが寄ってくれたりして(写真)、まあまあ総合的に見れば、さみしい場所で呼び込みの声だけが響き渡るというのよりは断然よかった。

テント内の販売コーナーでは、生協の品々をアピール。
今治産の玉子や小麦粉、松山「田中屋」さんの醤油、飯尾醸造の富士酢、西条の焼き海苔、土佐の本鰹節、ヒカリ食品のケチャップなど、地元や近隣を中心に「本物」の食材や調味料、さらに石けん類も並べて、西条市民のみなさんに紹介することができた。



金曜、昭和の日。大型連休、前半3連休の初日。晴れ。
朝は寒いほどだったが、日中はからっと晴れて暑すぎずのイベント日和。
朝ごはんは、にゅうめん、さつま芋のソテー、鶏カツの残り。

午前:7時過ぎにフェスティバル現地に到着、テーブルなど大道具の設営。
8時頃にほかのスタッフも集合して、試食や販売品の準備、9時開店。

昼ごはんはスタッフが交替で。
僕は13時過ぎ、飲食ブースを品定めしながらフェス全体を見て歩き、アーケード商店街を銀座街から栄町、登り道と南へ上がって、そのまま駅西通りに出てしまったので駅方面へしばらく歩き、北へ折れてアーケードと駅前本通りの間の「飲食店街」を旅人のように散策。
結局、出店ではなく「かめや」できつねうどん350円をおいしくいただきました。
「かめや」はここ(by眞鍋かをり)

午後:出店に復帰、15時閉店。
あれこれ片づけて16時前に現地撤収、帰宅してあれこれ片づけて17時半頃にひと段落。
以降は主に机仕事。

晩ごはんは、トマトペンネ、冷奴、レタスと赤玉葱のサラダ、小松菜と揚げと豚ばら炊いたの。



真は部活のサッカーで小松中へ。練習試合を2ゲームでへとへと、帰宅後昼寝。
渚は部活休みで珍しく完休、友達と路線バスで自分の学校じゃない高校サッカー観戦。
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