38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨の谷間、ズッキーニ定植。

2016年04月02日 | 農と暮らしの日記
夏の果菜類の第1走者、ズッキーニを定植した。
夏の、といっても茄子やピーマンと違って、温暖地では真夏には実がならない。そこが残念なところだけれど、とにもかくにも、夏野菜シーズンの訪れを告げるズッキーニは出遅れないようにしたい。

約10日ぶりの雨が降ったけど、畝は立ててあったので、午後に定植。
セルトレイの苗は畝に小さい穴をあけるだけで植えることができる。

今年の畑は、畝間150cmで5列とり、株間は120cm。
畝の左右の端にほうれん草とレタスを1列ずつ植えてあるのは、ズッキーニが育ってくるまで空間がもったいないから。ただし、ズッキーニの成長は思いのほか速く、例年、収穫時期は重なってくる。

このあと、防虫と防寒のために不織布をべた掛け。
これも例年どおり。



土曜、曇り時々晴れ。
朝ごはんは、キャベツと竹輪の炒めたの、玉葱のスープ。

午前:育苗の管理、畑が乾くまで机仕事。
昼ごはんは、鰆の塩焼き、小松菜おひたし、若布の味噌汁。

午後:ズッキーニの定植、人参と里芋の収穫。
晩ごはんは、かさごと牛蒡の炊いたの、豚の生姜焼き、ペンネのサラダ。
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