38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋の胡瓜、端境に。

2015年09月18日 | 農と暮らしの日記
3番手の胡瓜が採れ始めた。
秋の端境用にと7月半ばに播いたもので、もう少し早く採れ始める見込みだったのが、思ったよりも遅れ気味。
日照の少なさと低温のせいか、あるいはこちらの見込み違いか、それでもこの時期の1品目プラスはありがたい。



金曜、未明にかすかな雨。日中は晴れ時々曇り。
朝ごはんは、さつま芋とじゃこ天炊いたの、など。

午前:収穫、荷造り。
昼ごはんは、やきそば(鶏肉、玉葱、白茄子)。

午後:伝票書き、市内配達、種屋さんなど。
15時頃から人参の草むしり、これでこの畑のは完了。日没ぎりぎり。
晩ごはんは、鶏の砂肝ともやしなど炒めたの、さつま芋のパンケーキ、冷奴(穂紫蘇つき)、カリカリいりこ。



昨日発生した南米の巨大地震で、日本にも津波注意報。
太平洋岸各地で数十センチ程度の津波が観測された。大きな被害なし。

<本日の野菜セットの例>
さつま芋、ピーマン、オクラ、三尺ささげ、つるむらさき、空心菜、穂紫蘇。
セットによってほかに、じゃが芋、茄子の小さいの、胡瓜、タイ・バジルから振り分けで。
コメント
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