38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

小松菜もうすぐ、またまた雨。

2015年09月15日 | 農と暮らしの日記
この秋一番手の葉もの、小松菜の畑。
きのう三角ホーで中耕した。来週あたり、野菜セットに入れられると助かるのだけど。

近年、最初の小松菜はまあまあ採れている。
ところが、2番手、3番手、あるいはこの小松菜に続いて間引き菜でとる大根などは虫の害が増えてくる。虫たちもこの最初の小松菜の段階では格好の餌があることに気づいていないのが、何か旨そうな匂いが……ということで動きが活発になってくるのだろうか。
というわけで、まだまだ本格的に秋野菜に移行!とはならない見込み。



火曜、晴れのち昼頃から曇り、日暮れて雨、夜遅くは本降り。
朝ごはんはトーストで、炒り玉子、チーズ。

午前:育苗管理、荷造り仕上げ、近所の配達、そのまま畑へ。
この秋一番の定植、レタス類をまず。そして、ほうれん草の播種。収穫。
昼ごはんは弁当おかず残りで、玉子焼き、茄子のソテー。

午後:荷造り、16時頃から新居浜方面の配達。
そのまま畑に直行、17時半頃から2番手の人参の草むしりに着手。1時間で1列4条8mほど。
この調子なら6~7時間でこの畑の人参は終わりそうだけど、明日から雨の予報なので無理っぽい。

18時半、いよいよ暗くて見えなくなってきたので人参は終了。
ヘッドライトをつけてトラクタ耕耘作業を1時間ほど。予定の2枚をなんとか完了。
19時半から消防の機械点検。

急ぎの机仕事で日付が変わり、晩ごはんのおかずを少しずつ食べて、少し飲む。
ゴーヤーちゃんぷる、大豆とひじきの煮たの、豚じゃが三尺ささげ添え。

<本日の野菜セットの例>
さつま芋(紅東の試し掘り)、メイクイン、ピーマン、オクラ、空心菜、穂紫蘇。
セットによってほかに、小玉葱、茄子、伏見甘長唐辛子、三尺ささげ、つるむらさきから振り分けで。
コメント
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