38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑は湿り気味、それでも播く。

2015年09月05日 | 農と暮らしの日記
3度目の胡瓜は7月後半に播種、8月前半に定植。
3日前に支柱を立て、網を張った。同時に、下のほうの葉を摘んですっきりさせ、地這いになりかけていたのをよっこらしょと起こし、網にひっかけておいたら、もう自分で蔓を絡ませ、「もう長いこと、こうしてますよ」という感じで、自然な姿で葉を広げている。
今日は下草とりを途中まで。



土曜、ほぼ予報の通り、曇りで夕方は雨。
朝ごはんは渚が自分の弁当につくった残りで、スパゲティ・ナポリタン、ミニミニさつま芋の大学芋ふう。

午前:まず、秋どりいんげんの支柱立て。
続いて、2度目の小松菜と3度目の大根の播種。畑の乾き具合はぎりぎり、というかやや湿り過ぎだけど、雨がまた2、3日続く予報なので。

秋作に使う予定の畑で、昨日抜いておいた大きい草を拾って搬出、耕耘。
臨時のセットの収穫、帰宅して荷造り。

14時頃から昼ごはん。カレー炒飯(空心菜、伏見甘長、玉葱、竹輪)。

午後:5度目の人参の播種。午前中の小松菜、大根ともに寒冷紗べた掛け。
午前中に支柱を立てたいんげんの網張りと誘引。畑ラジオは東京JAZZ
小雨の中で胡瓜の下草むしりを1時間ほど、本降りになり途中まで。

晩ごはんは、鶏と夏野菜の豆板醤&味噌炒め煮(茄子、ピーマン、空心菜、玉葱)、たたき胡瓜、オクラとえのきのおひたし、瀬戸内産の中海老の酒蒸し。



予報の雨は予報通り夕方からでよかった。
同じような予報の場合、昼頃から降り始めることも多いから、そのつもりで作業の優先順位を決めたが、急ぎ気味でやったおかげもあって、胡瓜の草むしりにも着手できたのは幸運だ。

日、月と降って、火曜が降るか降らないか。
その後はいまのところ傘マークが出ていないから、あれこれ定植など、ぼちぼちようやく秋の畑仕事も全開か。

それにしても涼しい。
まだ9月上旬ですよ。

というわけで、久々に。
夏はどこへ行った」。
コメント
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