38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

10日ぶりの雨、夜は小宴。

2015年06月05日 | 農と暮らしの日記
1週間前の5/29の日記もようやく書きました。こちら

小鯵の南蛮漬けは今夜の宴のための一品。
昨晩遅くにつくって冷蔵庫に入れてある。家用なら頭もつけて(あるいは落として別個に)揚げるのだけど、お客さんなので使用せず。深夜に揚げ物って、やっぱりなんとなく後ろめたい感じだ。
あ、つまみ喰いしたからか。

鯵は鳥取産と書いてあり、20尾ほどで税込540円だった。
野菜は藤田家族の畑から、まびき人参、玉葱と赤玉葱、ピーマンの一番果、それから鷹の爪も。
松山の田中屋の醤油、京都の飯尾醸造の富士酢。



金曜、朝は曇り、8時頃から降り始め、昼過ぎから本降り、夕方は小雨で夜は曇り。
朝ごはんは、厚揚げの炊いたの、キャベツとソーセージ炒めたの。

午前:荷造り、8時頃にフジグラン西条に出荷。
荷造り続き、正午過ぎにフジグラン2度目の出荷。
昼ごはんは、親鶏と玉葱の雑炊。

午後:14時頃から飯盛会のさつま芋オーナー打ち合わせ。
15時頃から机仕事や今晩の準備。17時頃から収穫。



夜は自宅で菜園バザールの打ち上げ。
大人と子ども合わせて総勢約十数人の宴で、僕は冒頭の小鯵の南蛮漬けのほか、鰆と鯛のカルパッチョ、浅蜊のスパゲティをつくった。薫は赤飯、トマトソースのペンネ、ズッキーニのフライ、豚バラとキャベツの土鍋蒸し煮、など。みなさんも持ち寄りで、茄子とズッキーニのマリネ、温めてはいけない冷たい鶏唐揚げ、ブロッコリィのパスタ、牡蠣のオイル漬け、夏野菜のピザ、空豆のポタージュなどなど。

お酒もたくさん次々にいただきました。
ヱビスビール、サッポロ黒ラベル、ワインは赤も白も、日本酒は土佐鶴の純米吟醸、焼酎は鳴門金時。
ああ、それにしても家で飲むのは楽だな。即爆睡。

<本日のフジグラン西条>
チマ・サンチュ、春菊、リーフレタス、キャベツ、ズッキーニ、ブロッコリィ、大根。

<本日の野菜セットの例>
玉葱、大根、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、チマ・サンチュ。
セットによってほかに、オランダ大莢豌豆、スナック豌豆から。
コメント
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