38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

新じゃがは、もう少し。

2014年05月19日 | 農と暮らしの日記
じゃが芋は男爵の花が咲き始めた。
その葉色の濃さと比べると、左手のキタアカリ3列は葉に黄色みが出てきたのがわかる。そろそろ試し掘りで野菜セットに入れるか、それともまだ他の野菜があれこれあるから温存しておくか。周辺の裸麦が色づき、今年の梅雨入りは例年並みか、少し早そうかなどと考える頃になると、野菜セットは豆類が一気に終わって値段がかせげなくなり、それではと、じゃが芋を掘ったり玉葱を抜いたりする季節だ。



月曜、今日も晴れ、だけれど少し薄曇り。明日は「曇りのち雨」の予報。
朝:5時頃から荷造り。
6時過ぎからごはん。昨晩のヤズ潮汁の残り、キャベツ炒めなどで。

午前:8時過ぎにフジグラン西条に出荷。
その足で宅急便のセンターに出荷、JAの直売所で買い物。
9時頃から野菜セットの荷造り。
昼ごはんはキャベツとレタスのベーコン炒めで。

午後:机仕事を少ししてから畑へ。
積み上げていた昨夏の果菜の枯れ樹や枯れ草を焼き、その跡地をトラクタ耕耘。その他あちこちも耕耘。
明朝出荷分の収穫、19時過ぎに帰宅。
晩ごはんは、うちのレタスのサラダ、うちの空豆の茹でたの、うちの人参まびき菜のチヂミ、うちのキャベツと揚げの炊いたの、生協の新じゃがバター。

<本日の野菜セット>例
大根または抜き大根、人参まびき菜、キャベツ、レタス、リーフレタス、小松菜・青梗菜・ほうれん草のうち1~3種、絹さや・オランダ豌豆のいずれかまたは両方、空豆。
コメント
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