38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

旬の味、筍に莢えんどう。

2014年05月06日 | 農と暮らしの日記
久々の日記です。
そして、畑でも野菜でもなく、今夜の食卓。

この季節らしく、筍と莢えんどうのてんぷら。
筍は昨日、朝5時に起きて真が友達んちに連れていってもらって掘ってきたもの。莢えんどうは藤田家族の畑から。普通の絹さやと、その2、3倍はあるオランダ莢えんどう。この「オランダ」は彩りというよりは、炒め物やてんぷら、サラダなどでわしわし食べるのがおすすめ。

莢えんどうは通常2,500円/kgのところ、「オランダ」は現在、豊作特価で1,500円/kgにしています。
絹さや、空豆も余裕がありますので、単品注文も承ります。



火曜、世の中GWの最終日、みどりの日の振替休日。晴れ。
朝:6時過ぎにフジグラン西条に出荷(再開2日目)。帰宅して朝ごはんはスコーン。

午前:温室の管理、収穫、9時過ぎにフジグランに2度目の出荷。
帰宅して、温室周りなど庭のあちこち草むしり。

大根葉の常備菜で簡単に昼食。フジグラン西条に3度目の出荷。
午後:13時より水利組合の溝さらい。終わってまた収穫、フジグラン西条に4度目の出荷。

1日に4回は異常だけど、再開直後なので、他の生産者さんの出荷の様子を見るため。
休んでいる間、限られた棚を他の方々が埋めてくださっているので、なるべくその邪魔にならないように、だけれどこちらも並べさせてもらわないと商売にならないし、ということで、時間帯による棚の空き具合をつかんでおこうと。

帰宅して15時半頃から空豆の草刈り。
明朝出荷分の収穫をして19時前に帰宅。

晩ごはんは冒頭のてんぷら、筍ごはん、レタスと新玉葱のサラダ、キャベツと新玉葱の蒸し煮。



子どもたちも明日から登校再開。
週末から来週明けにかけては天気が崩れる予報が出ている。梅雨の走りかもしれない。
今年は夏野菜の育苗が遅れているので、これからかなりばたばたしそう。
コメント
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