38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

葉菜に鳥害、春の予兆。

2013年02月22日 | 農と暮らしの日記
キャベツが食われている。
どうやら、今年もヒヨドリらしい。毎年ではないけれど、この時期に葉ものがひどい食害を受ける。このキャベツはもともと、うまく結球しなかったから商品価値は低く、たいした損害ではない。だが、晩冬から早春はただでさえ野菜が少ない時期なので、それをこんなふうにされるとかなり厳しい。
寒冷紗をべた掛けするなどして防ぐのが一般的なのだろうか。



金曜、曇りのち晴れ。
朝:6時過ぎからごはん。
午前:8時台に市街に出てスーパー出荷、そして野菜セットの配達。
戻ってからは机しごと。

午後:里芋の収穫をまた少し。
それからトラクタで冬の畑の片付け耕耘を少し。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~2種、人参(普通サイズとミニミニの組み合わせ)、小さい大根。
セットによって葱を少し。さらに小さいキャベツ、ブロッコリィ、プチ・ブロッコリィのいずれかを追加。
コメント
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