38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里芋、あります。

2013年02月18日 | 農と暮らしの日記
出荷中の里芋、品種はこの辺りで最も一般的な「女(おんな)早生」。
他の野菜が品薄のなかで、里芋だけがいまのところ余り気味。なので、単品でもお分けします。サイズ混合(親芋や衣かつぎ向きの小芋は除く)で単価は600円/kg。
もちろん、無農薬・無化学肥料。



月曜、予報通り雨。
未明から降り始め、ほとんど上がることなく21時を過ぎたいまも降り続いている。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:7時過ぎから野菜セット荷造り。材料は昨日すべて収穫済み。
11時頃から薫が市内配達、僕は残りのセットの仕上げ、伝票書きなど。

午後:引き続き、明日出荷のセットの荷作り。
畑の生鮮野菜が極めて少ないうえに、在庫のさつま芋とじゃが芋も底をつきかけているので目安の金額まで詰め合わせるのに苦労する。17時過ぎにほぼ終了。



西条市議会議員選挙が昨日告示された。
選挙カーが近所を走り回る。新聞には「市長不信任の是非が争点」と見出しが出ていたけど、いったいどこでそれが「争点」になっているのだろう。出陣式などでは各候補の主張が聴かれたのかもしれないが、家と畑にいるだけだと蚊帳の外という感じ。
というか、あいにくの雨で候補者名の連呼さえよく聴こえないのですが。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から1~3種、人参(普通サイズとミニミニの組み合わせ)、小さい大根。
セットによって、小さいキャベツ、ブロッコリィ、プチ・ブロッコリィのいずれかを追加。
葱は畑の在庫僅少につき本日欠品。
コメント
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