38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

久々の雨、こんかい屋出店。

2012年08月11日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の除草が進行中。
梅雨の間は草が伸び放題だったが先日写真を載せたように右手の畝から順次除草が終わっている。除草の終わったところは畝から引き剥がした蔓も自力でまた畝の上に葉を伸ばし始めている。左手は毎日のように薫が作業中。さつま芋は夏場のこの除草が終われば、あとは収穫まで放任でなんとかなる。



土曜、朝から曇りで午前中に梅雨明け以来と言ってもよいくらいの、少しまとまった雨。
朝:6時半過ぎからごはん。収穫を8時まで。
午前:荷作りして10時前にフジグラン西条に出荷。そのまま新居浜方面に走り、国道11号線の「土日限定」産直市場「こんかい屋」に初出荷。ここは特定非営利活動法人「eワーク愛媛」が運営しており、今日がグランドオープンで、青函連絡船「羊蹄丸」の部品や書類なども販売・オークションされ、また、新居浜・西条地域のいわゆるご当地グルメも出店されていた。藤田家族はピーマンと長茄子(白&紫セット)を少しずつ並べさせていただいた。

場所はJR中萩駅の少し東寄り(新居浜市街寄り)の国道11号線沿い(北側)。
いったん帰宅して机しごと。

午後:渚がバレーから帰って来て、ふたりで遅めの昼ごはん。
15時に上記の「こんかい屋」に野菜の引き取り。残があったのでそのまま保管していただき、明日も引き続き販売予定。

夕方:最後の胡瓜の種播き。
すでに定植が済んでいる畝の欠株部分に補植を少し。さらに、今夜から明日にかけてまた雨模様だというので、2回目の人参を計10条分播く。19時前あがり。



真はバレーのサマーリーグで、ひうち体育館。
薫も当番で。


コメント
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