38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

落花生、草から救出。

2012年08月02日 | 農と暮らしの日記
落花生を草の中から救出した。
落花生は会社員時代の家庭菜園では作ったことがあるけれど、就農後は初めて。ゆうき生協の西条・周桑地区会のテーマ「みんなで育てて、作って、食べる」でみなさんが「作ってみたい~」とおっしゃるので播いた。けど、草取りの暇がなく、そろそろ「なかったことにしよう」と思っていたところに地区会のKさんから援農の申し出があり、二人で30分ほど鎌で草を刈り、鍬で土を寄せてご覧の状態までなんとか。

ちょうど落下傘のように地面に突き刺さっていく手前の段階。
播種も遅かったし草取りも今日ようやくだから生育は標準よりかなり遅れているけれど、少しくらいは収穫できそう、かな、どうでしょう。



木曜、セットは宅配便のみ。
朝:机しごとを少ししてから朝ごはん。
午前:7時頃から収穫、9時戻り、荷造りし、10時頃に市街に出てスーパー出荷。戻って畑に出て人参など水やり、12時半戻り、昼ごはん。

午後:セットの仕上げ。
15時過ぎから畑に出て、冒頭の落花生の草取り。そのあといんげん等の草取り、人参などの水やり、19時半あがり。

<本日の野菜セット>例
じゃが芋、胡瓜・ゴーヤーのいずれかまたは両方、茄子2~3種、ピーマン、万願寺唐辛子、オクラ、空芯菜・モロヘイヤのいずれかまたは両方。
セットによっては赤玉葱も。
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