38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春のレタス類、いよいよ。

2009年04月27日 | 農と暮らしの日記
リーフレタスの畑が充実してきた。
株間を狭めにとったので、ご覧のようにレタスを敷き詰めたようになっている。大きめのものからとっていき、それが間引きのようになって、残ったものが少しずつまた大きめのレタスになっていくという流れである。春のレタス類は成育が速いから、適期に収穫・出荷できるように個人向け野菜セット以外の単品販売(スーパーや料理店など)をどんな頃合い、どんな分量で出していくかの塩梅が難しい。



4月最終週の月曜、再び太陽が戻ってきた。
朝:5時半からセットづくり、ごはん。
午前:追加収穫とセットづくり、12時前に市街と氷見・小松方面への出荷・配達出て、14時頃戻り。
午後:急いで遅昼、15時から小学校の家庭訪問。先に渚、続いて真の担任の先生が来てくださる。
夕方:収穫、18時あがり。急いで着替えて軽トラで30分走り、19時から青年農業者の役員会、丹原の県庁舎で。新年度の総会に向けてのあれこれ(人事や予算など)。いつもながら、行政の事務局の皆さんに引っ張っていただくことばかりである。22時帰宅。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、春大根、春キャベツ、小かぶ、ほうれん草、小松菜、絹さや、スナックエンドウ、サラダそら豆、サンチュ、蓬(よもぎ)、まびき人参、など。
コメント
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