38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ようやく、ようやくの雨。

2009年04月25日 | 農と暮らしの日記
きのうのセットに初めて入れたラディッシュ。
初めて買った種で、このように細長く赤い品種らしい。いわゆる「二十日大根」の丸くかわいいイメージとは違って、すっとした気品がある。でも、かなり辛いです。育て方のせいかも。とりあえずは、サラダのアクセントなどに。



4月最後の土曜、予報どおり朝から雨。
激しい降り方ではないけれど、しっとりたっぷり、ひと月ぶりくらいのまとまった雨量になった。カラカラの畑にはとにかくありがたい恵みの雨。

朝:5時すぎから荷造り、ごはん。
午前:出荷は薫、僕は温室内でカボチャ類の育苗の種播き。バレーは午前中が自校で練習、真だけ昼で帰ってきて、渚は午後から他校で練習試合。
午後:畑しごとは休みにして、真と一緒に五月人形を出す。鎧甲に刀と弓矢、屏風に提灯、そして張り子の虎、である。
夕方予定されていた区民運動会のテント張りは悪天のため、明日、当日朝に延期になった。
コメント
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