38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

小松菜、日ごと大きく。

2007年10月26日 | 農と暮らしの日記
10月初めに播いた小松菜。
毎朝畑に行くたびに目に見えて大きくなっている。「目に見えて大きく」なる野菜の筆頭株は小松菜ではないだろうか。前の日に大きなものから「まびき」的にとっても、翌朝には、残された小さいほうのがもうその大きさを軽く超えている。



今朝も6時収穫開始。
出荷に出る頃から空がどんどん暗くなり、なぜか幼稚園が休みの真(なぜ休みなのかは忘れた)と一緒に市街地に出荷に出ると、夕暮れのような暗さのなか、軽トラの天井がバリバリ音を立てるほどの大雨になった。

戻って日中は畑しごとを休みに決める。
明日のシンポジウムの準備がいまいちだったので、これ幸いとパソコンに向かう。夕方、3か月ぶり?くらいに散髪に行く。待っているあいだ、置いてあるカスタムバイクの雑誌をぱらぱらとめくる。僕は中免を持っているけれど、単車は持ったことがない。でも単車って、本当に美しいですね。それから別の雑誌に、ネオンの職人が出ていた。ネオンの灯りも僕はとても好き。畑に「有機菜園 藤田家族」のネオンを立てるのが夢だ。うそ。いや、本当かも。



夕方、雨が上がったので明朝ぶんの収穫を少し。
朝時間があまりないので。晩ごはんのあと、久しぶりに夜なべで調製作業、21時終了。
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