38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、あれこれ。

2007年10月02日 | 農と暮らしの日記
さつま芋を毎週少しずつ掘っている。
これは「高系14号」という品種。これまでずっと「紅東(べにあずま)」を掘って出荷していたのだけれど、そろそろ”新もの”というありがたみも薄れる時期なので、あれこれの品種を「食べ比べ」的な感じでお届けするという趣向に出た次第。



今朝も6時から収穫。
午前中はいつも通りの出荷。

昼を挟んで、小学校の畑の耕耘と畝立て。
3~4年生が「総合的な学習の時間」で大根を播くことになっているそうで、今朝、収穫をしていたら教頭先生が畑にやってきて「お願いしま~す!」ということで、ちょっと緊張したが、考えてみると、それだけなら別に緊張するほどのことではないので、できの良し悪しはともかく、ささっとトラクタで耕耘したあと管理機で畝を立てておいた。うまく育つといいけど……。



午後、レタス、春菊などの育苗用の播種。
その後、日没までさつま芋あれこれを収穫する。




<本日の野菜セット>例
在庫から、メイクイン、里芋、さつま芋。
茄子、ピーマン、ゴーヤ、胡瓜(地這い)、ししとう、空芯菜、小松菜、大根まびき菜、人参まびき菜、新しょうが、など。

コメント
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