38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

空豆の種を播く。

2007年10月24日 | 農と暮らしの日記
真がレゴで作った「みこし」。
いわゆる「おみこし」ではなく、西条祭りの「みこし」は太鼓台に木の車輪がついたもの、といえばわかりやすいだろうか。雪駄を履いた若いしが曳くのだが、これがなんともいえずかっこいい。



水曜の今朝も6時収穫開始。
野菜セットのない日なのでスーパー出荷などをささっと済ませ、午前中に稲木の掛け直し。一部崩れ落ちているところがあったので。去年は何カ所かで崩れたが、今年はここだけ、これでも一歩前進である。

午後、別の畑で刈った草の運び出し。
冬作に使うので、その準備。日没まで空豆の種播き。育苗して移植するのがいいらしいが、2粒ずつ播いて、ダメなところは他から移せばいいかなという感じで直播きする。あまり大きくならないうちに冬を迎えさせ、春に一気に成長させるのが上手な育て方だそうだが、僕にできるのは種播きの日を選ぶだけ。あとは自然に任せるしかない。

夜、遅れていた月一の「おたより」を書く。
コメント
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