38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

モロヘイヤ、19歳の夏。

2020年08月11日 | 農と暮らしの日記
モロヘイヤ。
7月末の梅雨明けからほとんど雨が降らず、そのせいかそのせいじゃないか(肥料不足もありそう)、このところ収穫できるようなみずみずしい葉っぱがまったくなく、仕方がないので、大型のポリタンクで水やりした最後に残った100リットルくらいの水を畝間にざあっと流し込んだりしていたのだけど、きょう火曜の昼間に降った何度かの雨で少し持ち直した感じ。葉は小さいけど。
でも、追肥は必要なのだろうな。



今回も2日分をまとめて。

8/10、月曜。山の日の祝日で、3連休の最終日。
朝は薄曇り、のち晴れ、九州西方から日本海へ抜けた台風5号の影響か、時々さっと小降りのにわか雨。
5時半頃から収穫1時間半ほど。
朝の食卓は、パン、チーズ、胡瓜、目玉焼き。

午前は、荷造り、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷、市内配達。
10時頃から畑に出て、草刈り、地這い胡瓜を120本ほど定植して寒冷紗トンネル掛け。
昼の食卓は、ごはんと納豆、いずれも昨晩の残りで茄子とピーマンと缶トマト煮込みと里芋さつま芋そぼろ煮。

午後は、いとまちマルシェに追加の出荷、野菜セットの荷造り。
夕方、いとまちマルシェ回収(あす火曜が定休なので)、久しぶりに図書館。
夜の食卓は、ごはん、つるむらさきおひたし鰹節、豚キムチ炒め、赤毛瓜の浅漬け。

8/11、火曜。全体的には晴れで、昼前、昼過ぎ、午後に2~3度、急なにわか雨(土砂降りもあり)。
6時過ぎから収穫1時間半ほど荷造り、8時過ぎフジグラン西条に出荷。
朝の食卓は、鱧あらと赤毛瓜の潮汁、ピーマン竹輪炒め。

午前は、正午まで秋作に向けての耕耘を小さい畑3枚。帰宅して野菜セット荷造り。
昼の食卓は、豚ばら胡椒焼き、鱧あらと赤毛瓜の潮汁の残り。

午後は、伝票を書いて、また畑を1枚耕耘1時間ほど。途中でまた雨が降ってきたけど、土は乾いているので問題なし。
16時前から新居浜方面に配達。帰宅して机仕事。
夜の食卓は、茄子・ピーマン・空心菜と豚炒め、鱧あら赤毛瓜の潮汁、ゴーヤー若布ちりめんじゃこ酢の物。



土曜の夜にNHK-FM「ジャズトゥナイト」を聴いた。DJは大友良英。
真夏のリクエスト特集ということで、14歳のリスナーからのClifford Brown & Max RoachのI'll Remember Aprilがかかった。

僕がこの曲を初めて聴いたのはたぶん19歳の夏だ。
大学1年、府中市白糸台(京王線・武蔵野台から歩5分)のアパートはトイレ共同(銭湯「玉の湯」徒歩5分)、6畳+4.5畳+キッチンで家賃が27,000円。
金子晴美がDJをしていたFM東京のジャズ番組だったのではないかと思う。

録音は1956年。
アパートで聴いた1986年はその演奏からちょうど30年、古い録音だと思っていたが、その夏から既に34年がたっている。
長男がいま大学1年になり、ひとり暮らし最初の夏。

<最近のフジグラン西条といとまちマルシェ>
長茄子、胡瓜、B品、ゴーヤー、赤毛瓜、空心菜、ローズマリー。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー・赤毛瓜のいずれかまたは両方、オクラ、夏の葉物(つるむらさき・空心菜・モロヘイヤから1~2品)。
セットによってほかに、大葉。
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高校生援農、考古学と防災。

2020年08月09日 | 農と暮らしの日記
市内の高校生2人が援農に来てくれた。
本来は畑での作業が望ましい(彼らもそうしたいだろうし、僕もそのほうが助かる)のだけど、何せこの暑さなので。
しかも、希望時間帯が午後だから、よほど決定的に曇り時々雨、とかじゃないと無理。

ということで、軒下の涼しいところで育苗の播種を。
僕を含めて3人が、3密にならないように約2mの間隔をあけて、向かい合わせにもならないように。

年内採りのキャベツとブロッコリィなどをセルトレイに何枚も播いてもらった。
少し遅れていたので、これはこれで助かった。ありがとうございます!



今回も日記は2日分。

8/8、土曜。晴れのち薄曇り、夕方にわか雨。世の中3連休の初日。
5時半から収穫、荷造り、9時前に、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。
涼しいうちにと、帰宅してそのまま畑に向い、あちこち草刈り、昼前まで。
朝と昼を兼ねた食卓は、豚の醤油煮と大葉たっぷり、キャベツとしめじのお酢スープ。

午後は、冒頭に書いた高校生援農の準備して、13時半から作業開始。

2人のうちの1人のお父さんは僕の小・中学校の同級生だった、びっくり!
(たぶん)最後に会った本人より年齢が進んでいるその子どもを見るのって不思議だ。
 
17時前に完全終了、19時まで机仕事。
夜の食卓は、空心菜と竹輪の炒めたの、オクラとちりめんじゃこ煮びたし、黒ごま豆腐の冷奴・茗荷添え、鯛の潮汁。

8/9、日曜。長崎原爆の日。晴れのち薄曇り。
6時から収穫、荷造り、9時前後に、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。
朝の食卓は、パン、チーズ、胡瓜、ゆで卵。

午前は、草刈り、秋どり莢いんげんの播種(一番手の胡瓜の株もと)。
昼の食卓は、ごはんにキムチのっけ、鯛の潮汁の残り。

午後は、宅配便の野菜セット荷造り・発送、机仕事など。
夜の食卓は、茄子とピーマンの缶トマト煮込み、古い里芋と新さつま芋のそぼろ煮、キャベツおひたし、赤毛瓜の塩もみ(浅漬け)。



日曜夜のNHKラジオで再放送の「文化講演会」を聞く。
2度目なので、話がより深く理解できて良い。
「災害痕跡データベースの構築~災害の軽減に向けた考古学の新たな挑戦」というテーマで、講師は奈良文化時研究所埋蔵文化財センター研究員の村田泰輔さん。
地震や水害、火山噴火などの自然災害の痕跡が、文化財の発掘調査の過程で見つかったり古文書などの史料から読み取れたりと、考古学は現代の防災に役立つ膨大な情報を抱えているという。
しかし、それらを活用するとなると人手が足りない。
限られた数の研究者よりも全国の市町村の職員がそうした情報に触れているそうで(土木とか建設とか農林水産とかだろうか?)、村田氏は考古学と防災のマッチングの必要性を訴える。

考古学というと、歴史や芸術っぽい響きがあるが、僕たちの日常に深いつながりがあるのだ。
こういう仕事は楽しそうだ。

<最近のフジグラン西条といとまちマルシェ>
胡瓜、ゴーヤー、赤毛瓜、オクラ、つるむrさき、空心菜、大葉、ローズマリー。
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里芋に水、原爆の日。

2020年08月07日 | 農と暮らしの日記
里芋の畝間に、2~3日おきに水を流し込んでいる。
例年これをやり始めると写真を撮りたくなるので、おなじみの画像だと思うけど。

暑い日にこれをやると、自分まで涼しくなる気がする。
そうめんを流したくなるんですよね。



また2日分をまとめて。
8/6、木曜、広島原爆の日。終日の晴天、高温。
荷造りを少しして、6時半頃から収穫1時間ほど。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、チーズ。

午前は、8時過ぎに、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。正午まで2時間ほど畑の耕耘。
昼の食卓は、名残のキャベツで焼きそば、ゆかりふりかけごはん。

午後は、机仕事少し、野菜セット等の荷造り、17時頃から水やりと収穫。
夜の食卓は、鶏と牛蒡(鈴木農園すーやん)試し掘りさつま芋の筑前煮ふう、ポテトサラダ、ゴーヤーと昆布の佃煮。



8/7、金曜、朝は薄曇り、のち晴れ。昼前後に強風が吹き、午後は穏やかに(?)高温・晴天。
5時過ぎから荷造り少し、6時頃から収穫と水やり。
朝の食卓は、パン、ポテトサラダ、胡瓜、チーズ。

午前は、荷造り、8時頃から、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。昼まで畑の草刈り。
昼の食卓は、名残のキャベツでツナスパゲティ、塩昆布おにぎり。

午後は、野菜セット等の荷造り、市街配達。夕方はまた草刈り、水やり、最後に収穫。
夜の食卓は、鶏と牛蒡とさつま芋の筑前煮ふう残り、オクラとモロヘイヤと納豆を辛子醤油で、塩鯖のソテー、ゴーヤー昆布。



8/6、広島原爆の日は75年目(1945-2020)。
この1年、自分は何か行動しただろうか。

NHKのニュースで、決まり文句のように、「広島はきょう、75年目の原爆の日を迎えました」というのがある。
さらに、「きょう1日、祈りに包まれます」というのも非常に違和感がある、というのは、原爆の日を迎えるのは「広島」ではなく、「私たち」あるいは「日本」ではないか。

「広島は核の悲惨さや核兵器廃絶への願いをどのように内外に発信していくかという課題に直面している」的な言葉でニュースがしめくくられる。
まだ「広島」にその役割を押し付け続けていくのだろうか。「ヒロシマの声を聞こう」みたいな感じですごく恥ずかしい。まだ聞くのか。

「フクシマの声」「オキナワの声」を、まだ私たちは「聞く立場」のか。
発信していかなければならないのは「私たち」だ。

「若い世代」への記憶の継承が課題、などもよく言われる。
継承より先に、「若くない世代」がやらなければいけないことが山ほどあるのではないか。

自分たちは親や兄姉から聞いて知っているけど、子どもたちは知らない、のは本当か。
記憶の風化を心配することで、自分たちの世代の役割から目をそらしてはいけない。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜。

<本日のいとまちマルシェ>
長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、赤毛瓜、つるむらさき、空心菜、大葉、ローズマリー。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、赤毛瓜、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤから)。
セットによってほかに、莢いんげん、三尺ささげ、さつまいも試し掘りから。
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梅雨明け1週間、野菜はお疲れ。

2020年08月05日 | 農と暮らしの日記
畑の写真を撮ってないからって、これじゃあんまり……。
鱧(はも)、この間書いた小さいの3本で300円+税の、湯引き等にした残りの頭と骨。

包丁がずいぶん荒っぽいのはご容赦ください。もちろん捨てずに使うので。
このアラだけでも300円の価値あり、と思うんだけど。僕だけ?

梅雨明け1週間、畑は一気に乾燥してきた。
そして、夏野菜の顔色にも急速に疲れが表れ始めている。
いよいよ水やりか!



8/5、水曜。終日の晴天、きょうはやや気温低めで32℃くらいか(根拠なし、なんとなく体感)。
6時から荷造り。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、チーズ。

午前は、荷造りして、フジグラン西条、いとまちマルシェに出荷。市街で用事1件。昼まで少し机仕事。
昼の食卓は、カレー炒飯。

午後は、机仕事の後、収穫、コメリで買い物、荷造り。
夜の食卓は、炊き込みごはん、空心菜と豚肉の炒めたの、ピーマンちりめんじゃこ常備菜、ゴーヤーと昆布の佃煮、胡瓜の酢の物。

先日の愛南の真鯛を昆布〆にした昆布を思いつきリメイクでゴーヤーと佃煮にしたのだけど、一般的な料理じゃないかも?
ゴーヤーと鰹けずり節の佃煮があるんだから昆布でもいいじゃないか!と。webではほとんど出てこない。
ゴーヤーも昆布も沖縄料理に欠かせない食材なのにね。それとももう食べ飽きた?

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜。

<本日のいとまちマルシェ>
長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、赤毛瓜、オクラ、つるむらさき、空心菜、バジル、ローズマリー。


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盛夏、さつまいも旺盛。

2020年08月04日 | 農と暮らしの日記
盛夏到来で、さつまいもの畑も緑一面に。
ただし、マルチしている割には草も目立つ。あと、前にも書いた「里芋混植」状態も改善されず。
どこかで蔓返しと一緒に除草(+除里芋)しなければ!

試し掘りを始めているけど、やはりまだ小さくてもったいない感じ。
少しずつ掘りながら、芋の成長を待ちます!



好天続き、出荷多めでちょっとばたばた気味になってきたので、2日分まとめて。

8/3、月曜。梅雨明け後の晴天がひと休みで、終日やや薄曇り。
5時半から収穫、帰宅して荷造り。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、チーズ、トマト、胡瓜。

午前は、フジグラン西条、いとまちマルシェに出荷、野菜セットなどの市内配達。
昼の食卓は、炒飯、ゴーヤーと鯛の南蛮の残り。

午後は、机仕事、収穫、荷造り。
夜の食卓は、ミニ鰻丼、ゴーヤー佃煮、愛南真鯛の昆布締めカルパッチョ風(トマト・オクラ・胡瓜添え)。

続いて、8/4、火曜。青空が戻り、再び真夏。
5時半から荷造り、フジグラン西条、いとまちマルシェに出荷。
朝の食卓は、夏の酸味スープ雑炊(いりこ出汁に、しめじ、玉葱、ピーマンを入れて酢・醤油・胡椒)。

午前は、野菜セットほかの荷造り。
昼の食卓は、ごはん、豚スペアリブの醤油煮、昨晩は鯛に添えたトマト・オクラ・胡瓜オリーブオイル和えの鯛なし。

午後は、荷造り続き、新居浜方面の配達、西条市街に戻って用事1件、夕方は収穫、荷造り途中まで。
夜の食卓は、ゴーヤー佃煮、鰻と胡瓜の酢の物、ピーマンちりめんじゃこ常備菜、オクラおひたし辛子醤油。

<最近のフジグラン西条>
長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、大葉。

<最近のいとまちマルシェ>
さつまいも(紅はるか)、長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、つるむらさき、空心菜、つるな、モロヘイヤ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤから)。
セットによってほかに、ズッキーニ、赤毛瓜(アカモウイ)、莢いんげんから。
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鯛は昆布〆、いとまち2日目。

2020年08月02日 | 農と暮らしの日記
食卓の写真がまた増えてきている。
要注意だ(笑)。

しかも、品数まで多い。
12時の位置の刺身は、昨日書いた愛南町の真鯛(「いとまちマルシェ」の先着1,000人でいただいたもの)を昆布〆でひと晩おいたもの。たっぷりの若布と茗荷を添えて。
時計回りに、茄子と豚ひき肉の煮もの、枝豆(カメムシ害で壊滅したと思った茶豆がほんの少しは採れそうなので試食)、常備菜の胡瓜辛子漬け、最後のキャベツと竹輪・ちりめんじゃこの煮たの、左端がゴーヤーと鯛の南蛮酢(昨晩の鯛の南蛮漬け残り片身リメイク=鰻でよくやるやつの臨機応用編)。

畑の夏野菜がふんだんにあると、それだけでいい。
ってなことはなく、あとは魚が少しあればいい、という感じの食卓。
旨い、旨い!



8/2、日曜、今日も晴れて高温。
5時半から収穫、1時間半ほど。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、ゆうき生協のトマト&チーズ。

午前は、荷造りして開店2日目の「いとまちマルシェ」に9時頃なんとか出荷。帰宅して荷造り、フジグラン西条にも出荷。
昼をまたいで夏秋どり胡瓜の定植、追加の収穫して帰り、荷造り、午前の客足が良いらしい「いとまちマルシェ」に追加の出荷、14時頃に帰宅。
昼の食卓は、トマトとオクラのスープ残リメイクで溶き卵入り温素麺。

午後は、机仕事を少ししてから涼しい軒下でキャベツの育苗播種をまたセルトレイ何枚か。
ラジオはももクロから渋谷陽一の「ワールドロックナウ」へ。18時前から畑に出て収穫。
夜の食卓は冒頭に書いた(写真)とおり。



大相撲は元大関・照ノ富士が序二段から帰り入幕しての復活優勝。
一方、プロスポーツではあちこちで感染確認、試合中止も。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、空心菜、モロヘイヤ。

<本日のいとまちマルシェ> ※来週以降は毎週火曜定休になりますが、8/4(火)は営業しています。
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、つるな、モロヘイヤ、大葉。
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いとまちマルシェ、藤田家族も。

2020年08月01日 | 農と暮らしの日記
いとまちマルシェ
有機菜園藤田家族も間口1130✖奥行750mmの1区画を使わせていただくことになりました。
棚が寂しくならないよう、畑仕事をいっそうがんばります!

このマルシェは、「糸プロジェクト」という複合的なエリア開発の中の1施設。
これから順次、レストラン、ホテル、温泉施設などが整備され、御舟川の対岸には戸建て住宅地(90戸)もできるそうだ。



8/1、土曜。今日も終日の晴天、高温。きょうは東海から関東まで梅雨明け。
5時過ぎから荷造り、6時過ぎから収穫。
朝の食卓は、ごはん、鱧の吸い物(昨晩の湯引きの汁リメイク)、納豆、胡瓜の辛子漬け。

午前は、8時過ぎにフジグラン西条に出荷、続いて「いとまちマルシェ」に出荷、9時開店の様子を見てから帰宅。
引き続き荷造りして、いとまちマルシェに追加の出荷、いったん通用口を出てマルシェ玄関から入店、買い物。
マルシェの売場がお隣の尾野農園さんの南瓜と、いずれも四国中央市から出店している「鈴木農園すーやん」さんのサラダ牛蒡、「熊野養鶏」(ゆうき生協でもおなじみ)さんの玉子を購入。
昼の食卓は、豚バラ焼き、鱧の吸い物の残り。

午後は、机仕事、収穫、市街で用事など。
夜の食卓は、いただきものの小鰯の唐揚げと焼き鯛南蛮漬け、ゆうき生協の黒ごま豆腐を冷奴で、胡瓜の辛子漬け。

いとまちマルシェで買い物したら、先着1,000名ということで愛南町「吉留」さんの鯛1尾をいただいた。
3枚におろしてパックされたもの2枚と、尾頭つきまるごと1尾と「どっちがいいですか?」と聞かれたので、「誰に聞いとんねん!」とはもちろん言わず(そういうキャラではないので)、1尾まるごとのをお願いしたら、「これで最後です!」とお兄さんは笑顔で保冷パックに入れてくれた。
ありがとうございます!

なので、晩ごはんのあと、うろこ取りと出刃包丁を引っ張り出して5枚おろしに。
身は昆布を挟んで冷蔵庫へ。楽しみ!

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、空心菜、モロヘイヤ、大葉。

<本日のいとまちマルシェ>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、つるな、モロヘイヤ、大葉。
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7月終わり、旬の鱧

2020年07月31日 | 農と暮らしの日記
夏野菜たっぷりの食卓。
に、魚をさりげなくしのばせてある(笑)。

昨日の日記の食卓のところにも書いたように、鱧(はも)。
スーパーの鮮魚売場でちらほらみかけるようになっていて、「旬は旬じゃけど、そんなに食べたい!って感じじゃないんよね」などと話していたのだけど、いつもの店のトロ箱コーナーに、30~40cmのが3尾で「300円+税」になっていたのを見た途端、「やっぱり旬だね!」とか思って買った。

とりあえず1尾をさばいて骨切りにし、さっと湯引きして梅肉を添えて。
骨切りは久しぶりにしたけど、まあ店に出して売るわけじゃないから、こんなもんだろという程度の出来。
右のほうに見える白子は3尾分。美味、美味!



7/31、金曜。終日の晴天、昨日に続いて観測地点「西条市」で県内一の34.9℃。畑の上は???
未明から机仕事、またひと眠りして、6時過ぎ頃から収穫1時間ほど。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、ゆうき生協のトマトとチーズ。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷。
帰宅してから畑に出て、昨日マルチをはがした里芋を管理機で中耕。戻ってまた荷造り。
昼の食卓は、ミニ鰻丼、「藤田家族の地粉うどん」の試食。そうそう、これ宣伝しなきゃ。2020年産、仕上がりました!

午後は、野菜セットの荷造り続き、市内配達、机仕事少し、18時から収穫1時間ほど。
夜の食卓は、鱧を2日目は同じく湯引きだけど山葵醤油&ポン酢醤油で。トマトのとオクラのスープ。あとは常備菜のちりめんじゃこピーマン、胡瓜の山葵漬け。



お隣の市の中学校で、体育の授業で持久走して複数生徒が救急搬送されたというニュース。
高温注意報が出ている6時間目に、男子1,500m、女子1,000m。授業時数の関係らしいけど、文科省の体力テストとかかな。普通はそんな状況ならやらないだろうけど、やらなきゃいけなくてどうしようもなかった感じかもしれない。それでも常識的にはやめるだろうけど。

やらなきゃならなかった事情をもう少し報道してほしい。
あと、生徒の中から「先生、やめましょう!」という声はなかったのか。子どもたちもこんな状況下、大人の事情をくみとってしまっているかも。
いろんなところに無理が出ている毎日、お互いあと少しの気遣いを。自戒、自戒。



東京都の新規感染確認数は一気に400人台後半に。全国でも急激な増加が見られる。
大相撲は白鵬が2敗のまま休場、照ノ富士が1敗、朝乃山が2敗。玉鷲は4敗を守り、まずまず好調。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、つるな=ハマチシャ、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ズッキーニ(まだ細々と採れてます)、ゴーヤー、赤毛瓜から。
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梅雨明け、里芋マルチはがし。

2020年07月30日 | 農と暮らしの日記
里芋の黒マルチをはがした。
本当は梅雨の間にはがしてしまい、梅雨明け前からどんどん水を入れて、という計画だったのだけど、いつまでたってもよく降る梅雨がいつまでたっても明けないものだから、こんな時期になってしまった。

まあ、雨は降ってくれていたので、生育には問題なさそう。
梅雨が明け、いきなり太陽はぎらぎらだ。8月はどんどん水を入れて芋に太ってもらおう!



7/30、木曜。朝のうち薄曇り、のち晴れるわ晴れるわ。実質35℃超えの猛暑日。
四国地方の梅雨明けが発表された。平年より12日、昨年より5日遅いという。
5/31の梅雨入りから、ほぼ2か月という長い梅雨だった。

朝の食卓は、パン、鶏ハム、チーズ、胡瓜。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、買い物、上記の里芋マルチはがし。
里芋のマルチをはがすのは1時間半ほどと見込んで始めたが、実際は2時間半ほどかかってしまった。
少ないながら畝間や株元の草もとりながらだし、なにせ猛烈な暑さだし、休み休みで。追加の収穫して帰宅。
昼の食卓は、豚汁ふうの味噌汁を作ってキムチと溶き玉子入りの雑炊に。

午後は、野菜セットの荷造り、出荷。16時頃から収穫に出て、少し早めの18時頃に帰宅、台所へ。
夜の食卓は、鱧(はも)湯引き(白子も)梅肉・大葉添え、ピーマンちりめんじゃこ炒め常備菜、茄子ちりめんじゃこ煮の残り、オクラとトマトを塩とオリーブ油、胡瓜の山葵漬け。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、モロヘイヤ、大葉。

<本日の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、夏の葉物2~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、茄子、ズッキーニ、赤毛瓜(アカモウイ)から。
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最終版ズッキーニ、最上川氾濫。

2020年07月29日 | 農と暮らしの日記
おそらく今季これで写真を載せるのは最後になるズッキーニ。
7/26(日)にフジグラン西条に並べて完売。このあとも細々採れていて、野菜セットに入ったり入らなかったり。

ことしは出足が遅れたが、終わりは案外に長く採れてくれた。
また来年!



7/29、水曜、ほぼ終日の晴天。梅雨明け間近だけど、なんとなくまだ雲が湿っぽい。
朝の食卓は、味噌汁雑炊(オクラ、玉葱、椎茸、玉子)。

午前は、フジグラン西条に出荷、机仕事など。
昼の食卓は、鯖缶・オクラ・玉葱の温素麺。

午後は、机仕事、収穫、荷造りなど。
夜の食卓は、つるむらさきと豚のにんにくキムチ炒め、茄子ちりめんじゃこ煮、ゴーヤーの佃煮。



山形で大雨、最上川が各地で氾濫。
新型コロナウイルス感染症は大阪で初の200人超、岩手県で初めての感染確認2人。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、空心菜、大葉。
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空心菜、東北で豪雨。

2020年07月28日 | 農と暮らしの日記
空心菜。
ちょうどひと月前、6/28がこんな様子だったから、かなり葉と茎が広がった。
草の管理もいまのところ良好!

ただし、これから夏本番となると、少し心配。
水が好きな野菜だから、乾燥してくると水を引いてやらなければ。そして、こんな野菜にも(失礼!)夏の虫はやってくる。たぶんバッタとかそういうやつが空心菜を食べにくるのだ。
ほどほどに頼みます、asianな虫たち。



7/28、火曜。晴れのち薄曇り、午後、にわか雨。
九州南部で梅雨明け、平年より2週間遅く。秋田県など東北地方で大雨。

6時半頃から収穫を1時間ほど。
朝の食卓は、パン、久しぶりに自家製の鶏ハム、チーズ、胡瓜。

午前は、荷造り、9時半頃から、郵便局、フジグラン出荷。
市役所で国保の学生被保険者証の手続き、銀行、また郵便局。帰宅して荷造りの続き。
昼の食卓は、ごはん、昨晩のペンネ入り茄子・ズッキーニ・トマト缶煮込みの残り(もう豚スペアリブは残っていない!)、ゴーヤーの佃煮ふう。

午後は、荷造り続き、フジグラン西条に2度目の出荷、新居浜方面に配達、帰宅して机仕事など。
夜の食卓は、青椒肉絲ふう(ゆうき生協の豚肉、ゆうき生協の筍の水煮、うちのピーマン)、茄子とちりめんじゃこのしみじみ煮、ゴーヤー佃煮。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、莢いんげん、空心菜、モロヘイヤ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、オクラ、莢いんげん、夏の葉物1~3品(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、茄子、ゴーヤーから。
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畑にないトマト、トマト缶。

2020年07月27日 | 農と暮らしの日記
昨晩つくった豚スペアリブと茄子・ズッキーニ・トマト缶の煮込み。
こういうのを夏にたっぷり食べたいと思って、ことしも調理用トマトを植えたんだけど。

やっぱりトマトはもう、うちの畑ではつくれないのだろうか。
昨年はある程度まで育って何十個かは採れたのに、今年は身が赤くなる前に全滅した。

なので、賞味期限2020年8月で特価だったから春頃にたくさん買っていた備蓄(ローリングストック)のトマト缶で。
畑のトマトじゃなくても、旨い、旨い! だからやっぱり、トマトつくりたい!



7/27、月曜。ほぼ終日の薄曇り。見方によっては、薄日。

6時過ぎから荷造り。
朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、チーズ。

午前は、フジグラン西条に出荷、市内配達。
ゆうき生協のズッキーニ納品は先週で終わり、久しぶりの丹原行きなし月曜日。
昼の食卓は、ごはん、試しに買ってみたデンマーク産の鯖缶(ニッスイ)。

午後は、机仕事、収穫、一部荷造りなど。18時半頃から台所へ。
夜の食卓は、昨日つくった冒頭の茄子・ズッキーニ・トマト缶と豚スペアリブの煮込みにペンネをプラス、蛸と胡瓜の酢の物、オクラちりめんじゃこ。

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ゴーヤー、オクラ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー、莢いんげんから。

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いんげんの畑、日本の旅。

2020年07月26日 | 農と暮らしの日記
莢いんげんが、いよいよ最終盤の様相。
合掌に組んだ支柱に張った網を頼りに、地面から少しずつ這い上がってきた蔓が、最上部で行き場を失って右往左往しながら花をつけ、莢を膨らませてきたが、そろそろお疲れのようだ。
対照的に株元は葉が落ちてすっきりしてきたので、そろそろそこに晩夏から初秋どりの胡瓜を植える予定。



7/26、日曜。明け方に雨、日中は曇りときどき本降りの繰り返し。降り方が夏の雨に近づいてきた感じ。

まず荷造りしてフジグラン西条に出荷。
朝の食卓は、ごはん、椎茸だしトマトとオクラ入り酢味スープ、焼かない目玉焼き(茹で目玉?)。

午前は、雨音を聴きながら机仕事など。
昼の食卓は、ごはん、豚スペアリブをフライパンで焼いて、たっぷり大葉。

午後は、引き続き机仕事、夕方から荷造り、台所へ。
夜の食卓は、豚スペアリブと茄子・ズッキーニ・トマト缶の煮込み、ゴーヤーとちりめんじゃこの酢の物、焼き塩鯖。

朝のラジオで、沢木耕太郎が自らの新刊『旅のつばくろ』を語る。
『深夜特急』など外国の旅のイメージが強い著者が、青春時代からの日本の旅を綴ったそうだ。
読みたいぢゃないか!

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ズッキーニ、ゴーヤー、空心菜、大葉。
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大雨警戒、スマホ充電器。

2020年07月25日 | 農と暮らしの日記
非常時のスマホ充電用に携帯しているAnkerのバッテリーと充電器。
この2つは小さいデイパックに最低限の身の回り品と一緒に入れて持ち歩いていて、家にいるときは家の中に、庭先で作業するときは軒下や軽トラの運転席に、そして、車で出かけるときはもちろん車の中に、という具合。

充電ができなければ便利なスマホも宝の持ち腐れ。
春にバッテリーのPowerCore Essential 20000 PDを6,000円くらいで買い、auスマホ用の充電器で充電していたのだけど何だか充電できているのかどうかわからず、先日、Ankerにメールで問い合わせたところ、すぐに、この充電器Powerport Atom Ⅲ slim が「実勢2,000円くらいで安く、問題なく使えます」と回答が来たので即購入。
充電もどうやらうまくいった様子。

20000mAhなので、3~4回はスマホをフル充電できる計算(自分のスマホの名目の電池容量は3900mAh)。
非常時はおそらくwi-fiのない環境でヘビーに使うから毎日充電ということになるだろう。なので、3,4日分か。
電気の復旧まで1週間は備えるべきだと思うので、足りないといえば足りないのだけれど、停電後すぐにばたばた慌てなくても済むかな。

水が使えない事態にも備えて、使い捨てマスクの携帯も忘れずに。



7/25、土曜。ほぼ終日の薄曇りで、ときどき強い日差しと青空あり。
この週末、梅雨末期の大雨に対する警戒が呼びかけられている。夏の到来を前に、油断せず備えを。

朝ごはんは、米粉パン、しめじと椎茸入りのスープ、胡瓜と目玉焼き。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、帰宅して収穫。
昼ごはんは、メゴチを生姜と醤油でさっと煮て。

午後は、家の中や家周りであれこれ用事して、以降は机仕事など。
晩ごはんは、里芋と鶏と椎茸といんげんの煮たのの残り、鰺の塩焼き、ゴーヤーとちりめんじゃこの酢の物、蛸(たこ)飯など。

<本日のフジグラン西条>
長茄子、ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、空心菜、大葉。
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スポーツの日、東京五輪。

2020年07月24日 | 農と暮らしの日記
めちゃくちゃ久しぶりに、野菜セットの写真を。

季節の近い過去のものを探してみると……。
2006年7月18日、おおっ、トマトが入っていますね。就農して5カ月、初めての夏。
翌年、2007年8月10日は、パプリカ、南瓜も入っていてかなり充実のセット

さて、現在に戻る。
写真のセットは本日出荷した実際の野菜セットよりやや多めの内容。実際には葉ものの品数がこれより1,2つ少なかったり、ズッキーニが大きくなり過ぎたのを入れたセットもあったり、長茄子ではなく一般的な長卵形の茄子だったり。
写真のとおり詰め合わせると、計算してないけど、やや多めの「大セット」、ざっくり2,000円くらいか。

一応、野菜の説明を。
葉ものは左から、空心菜、つるむらさき、モロヘイヤ、中央がつるな(ハマチシャ)、上のほうに大葉。
果菜は右上から、長茄子、ピーマン、莢いんげん、オクラ、黄色い1本がズッキーニ(緑色も2本)、胡瓜、ゴーヤー。

やっぱりトマトがないと、色味がさみしい。
パプリカも露地栽培では難しく……。赤いオクラが入っていると、こうやって写真をとればきれいなんだけど、茹でるとくすんだ緑になるし。
スイカでも買ってきて、ぱかーんと切って入れたいところです!(入れるな!)



7/24、金曜。スポーツの日だっけ。明け方は曇り、7時頃から小雨のち本降り。午後は小雨、夜中にまた本降り。
6時頃から荷造り、7時過ぎにフジグラン西条に出荷。
朝ごはんは、米粉パン、トマト、胡瓜。

午前は、7時半頃から雨中の収穫2時間半ほど。
帰宅して着替えたところに、トトロのオルゴール鳴らしながら移動図書館「カワセミ号」が来たので傘さして駆け足で向い、3冊借りた。
荷造り2時間ほど。

やや遅めの昼ごはんは、炒飯に庭の大葉たっぷり添え。
昼ごはんには大葉をたっぷり食べることにしているが、炒飯にはあまり合わない感じ。まあ、合わないといってもまずいわけではなく、それぞれ美味しい!

午後は、引き続き荷造り、伝票書いて市街配達、フジグラン追加出荷、買い物など。
よしずが風で倒れやすいので簡易に固定。強風のときはささっと取り外せるように。
晩ごはんは、レッドカレーの残り、ゴーヤーとわかめの酢の物、鶏と里芋・椎茸の炊いたの莢いんげん合わせ、冷奴オクラのっけ。



本来なら2020東京オリンピックの開会式の日。
1年延期の案にも暗雲がかかり始め、世論調査などでも「中止」の声が大きくなっている。

いや、いや。
そんなあっさり切り捨てないで。まだまだ何とかしてみて。

五輪観られなくてもチケットキャンセルでお金が戻ればそれでいいなんて問題じゃないはず。
IOCが「完全な形」とか言っても、日本は「いや、うちらはこれこれこんなんでやるよ~」って秘技繰り出してやりましょう。
何度ダメ出しされても、じゃ、これは? こういうのはどう?って、しつこく。思考停止禁止。

だって、あれだけみんな(じゃないけど)盛り上がっていたじゃない。
復興五輪、コンパクト五輪をうたって招致に成功したと思ったら東北はどこへ行ったのか東京中心、規模も膨れ上がり、インバウンドで経済の押し上げが主目的に。

こんなんじゃ、原発もリニアもあっさり切り捨てるんじゃないか。
たまったもんじゃない。

だから最初から反対だったんですよ。
なんて言ってもしょうがないからあんまり言わないけど(ちょっとは言う)、いま撤退しないと太平洋戦争や住専やバブルから学んでないとかいう人もいるけど、それとは違うと思う。
歴史に学んで、そこから発想する柔軟なやり方というのがあるんじゃないか。

違うと思うな。
どう? 違わない?

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、大葉。

<最近の野菜セットの例>冒頭のとおり。
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