38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨明け、里芋マルチはがし。

2020年07月30日 | 農と暮らしの日記
里芋の黒マルチをはがした。
本当は梅雨の間にはがしてしまい、梅雨明け前からどんどん水を入れて、という計画だったのだけど、いつまでたってもよく降る梅雨がいつまでたっても明けないものだから、こんな時期になってしまった。

まあ、雨は降ってくれていたので、生育には問題なさそう。
梅雨が明け、いきなり太陽はぎらぎらだ。8月はどんどん水を入れて芋に太ってもらおう!



7/30、木曜。朝のうち薄曇り、のち晴れるわ晴れるわ。実質35℃超えの猛暑日。
四国地方の梅雨明けが発表された。平年より12日、昨年より5日遅いという。
5/31の梅雨入りから、ほぼ2か月という長い梅雨だった。

朝の食卓は、パン、鶏ハム、チーズ、胡瓜。

午前は、荷造りしてフジグラン西条に出荷、買い物、上記の里芋マルチはがし。
里芋のマルチをはがすのは1時間半ほどと見込んで始めたが、実際は2時間半ほどかかってしまった。
少ないながら畝間や株元の草もとりながらだし、なにせ猛烈な暑さだし、休み休みで。追加の収穫して帰宅。
昼の食卓は、豚汁ふうの味噌汁を作ってキムチと溶き玉子入りの雑炊に。

午後は、野菜セットの荷造り、出荷。16時頃から収穫に出て、少し早めの18時頃に帰宅、台所へ。
夜の食卓は、鱧(はも)湯引き(白子も)梅肉・大葉添え、ピーマンちりめんじゃこ炒め常備菜、茄子ちりめんじゃこ煮の残り、オクラとトマトを塩とオリーブ油、胡瓜の山葵漬け。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、モロヘイヤ、大葉。

<本日の野菜セットの例>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、夏の葉物2~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、茄子、ズッキーニ、赤毛瓜(アカモウイ)から。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最終版ズッキーニ、最上川氾濫。 | トップ | 7月終わり、旬の鱧 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事