38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

いとまちマルシェ、藤田家族も。

2020年08月01日 | 農と暮らしの日記
いとまちマルシェ
有機菜園藤田家族も間口1130✖奥行750mmの1区画を使わせていただくことになりました。
棚が寂しくならないよう、畑仕事をいっそうがんばります!

このマルシェは、「糸プロジェクト」という複合的なエリア開発の中の1施設。
これから順次、レストラン、ホテル、温泉施設などが整備され、御舟川の対岸には戸建て住宅地(90戸)もできるそうだ。



8/1、土曜。今日も終日の晴天、高温。きょうは東海から関東まで梅雨明け。
5時過ぎから荷造り、6時過ぎから収穫。
朝の食卓は、ごはん、鱧の吸い物(昨晩の湯引きの汁リメイク)、納豆、胡瓜の辛子漬け。

午前は、8時過ぎにフジグラン西条に出荷、続いて「いとまちマルシェ」に出荷、9時開店の様子を見てから帰宅。
引き続き荷造りして、いとまちマルシェに追加の出荷、いったん通用口を出てマルシェ玄関から入店、買い物。
マルシェの売場がお隣の尾野農園さんの南瓜と、いずれも四国中央市から出店している「鈴木農園すーやん」さんのサラダ牛蒡、「熊野養鶏」(ゆうき生協でもおなじみ)さんの玉子を購入。
昼の食卓は、豚バラ焼き、鱧の吸い物の残り。

午後は、机仕事、収穫、市街で用事など。
夜の食卓は、いただきものの小鰯の唐揚げと焼き鯛南蛮漬け、ゆうき生協の黒ごま豆腐を冷奴で、胡瓜の辛子漬け。

いとまちマルシェで買い物したら、先着1,000名ということで愛南町「吉留」さんの鯛1尾をいただいた。
3枚におろしてパックされたもの2枚と、尾頭つきまるごと1尾と「どっちがいいですか?」と聞かれたので、「誰に聞いとんねん!」とはもちろん言わず(そういうキャラではないので)、1尾まるごとのをお願いしたら、「これで最後です!」とお兄さんは笑顔で保冷パックに入れてくれた。
ありがとうございます!

なので、晩ごはんのあと、うろこ取りと出刃包丁を引っ張り出して5枚おろしに。
身は昆布を挟んで冷蔵庫へ。楽しみ!

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、空心菜、モロヘイヤ、大葉。

<本日のいとまちマルシェ>
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、つるな、モロヘイヤ、大葉。
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