38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

鯛は昆布〆、いとまち2日目。

2020年08月02日 | 農と暮らしの日記
食卓の写真がまた増えてきている。
要注意だ(笑)。

しかも、品数まで多い。
12時の位置の刺身は、昨日書いた愛南町の真鯛(「いとまちマルシェ」の先着1,000人でいただいたもの)を昆布〆でひと晩おいたもの。たっぷりの若布と茗荷を添えて。
時計回りに、茄子と豚ひき肉の煮もの、枝豆(カメムシ害で壊滅したと思った茶豆がほんの少しは採れそうなので試食)、常備菜の胡瓜辛子漬け、最後のキャベツと竹輪・ちりめんじゃこの煮たの、左端がゴーヤーと鯛の南蛮酢(昨晩の鯛の南蛮漬け残り片身リメイク=鰻でよくやるやつの臨機応用編)。

畑の夏野菜がふんだんにあると、それだけでいい。
ってなことはなく、あとは魚が少しあればいい、という感じの食卓。
旨い、旨い!



8/2、日曜、今日も晴れて高温。
5時半から収穫、1時間半ほど。
朝の食卓は、パン、鶏ハム、胡瓜、ゆうき生協のトマト&チーズ。

午前は、荷造りして開店2日目の「いとまちマルシェ」に9時頃なんとか出荷。帰宅して荷造り、フジグラン西条にも出荷。
昼をまたいで夏秋どり胡瓜の定植、追加の収穫して帰り、荷造り、午前の客足が良いらしい「いとまちマルシェ」に追加の出荷、14時頃に帰宅。
昼の食卓は、トマトとオクラのスープ残リメイクで溶き卵入り温素麺。

午後は、机仕事を少ししてから涼しい軒下でキャベツの育苗播種をまたセルトレイ何枚か。
ラジオはももクロから渋谷陽一の「ワールドロックナウ」へ。18時前から畑に出て収穫。
夜の食卓は冒頭に書いた(写真)とおり。



大相撲は元大関・照ノ富士が序二段から帰り入幕しての復活優勝。
一方、プロスポーツではあちこちで感染確認、試合中止も。

<本日のフジグラン西条>
ピーマン、胡瓜、オクラ、空心菜、モロヘイヤ。

<本日のいとまちマルシェ> ※来週以降は毎週火曜定休になりますが、8/4(火)は営業しています。
ピーマン、胡瓜、ゴーヤー、オクラ、つるむらさき、空心菜、つるな、モロヘイヤ、大葉。
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