38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑にないトマト、トマト缶。

2020年07月27日 | 農と暮らしの日記
昨晩つくった豚スペアリブと茄子・ズッキーニ・トマト缶の煮込み。
こういうのを夏にたっぷり食べたいと思って、ことしも調理用トマトを植えたんだけど。

やっぱりトマトはもう、うちの畑ではつくれないのだろうか。
昨年はある程度まで育って何十個かは採れたのに、今年は身が赤くなる前に全滅した。

なので、賞味期限2020年8月で特価だったから春頃にたくさん買っていた備蓄(ローリングストック)のトマト缶で。
畑のトマトじゃなくても、旨い、旨い! だからやっぱり、トマトつくりたい!



7/27、月曜。ほぼ終日の薄曇り。見方によっては、薄日。

6時過ぎから荷造り。
朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜、チーズ。

午前は、フジグラン西条に出荷、市内配達。
ゆうき生協のズッキーニ納品は先週で終わり、久しぶりの丹原行きなし月曜日。
昼の食卓は、ごはん、試しに買ってみたデンマーク産の鯖缶(ニッスイ)。

午後は、机仕事、収穫、一部荷造りなど。18時半頃から台所へ。
夜の食卓は、昨日つくった冒頭の茄子・ズッキーニ・トマト缶と豚スペアリブの煮込みにペンネをプラス、蛸と胡瓜の酢の物、オクラちりめんじゃこ。

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ゴーヤー、オクラ、大葉。

<最近の野菜セットの例>
茄子、ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、オクラ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、ゴーヤー、莢いんげんから。

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