晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

SAYAKAレコ-ドサロン

2018-04-13 23:59:42 | 音楽
          
          桜が終わってハナミズキが咲き始めた。
         先月に続いて第63回sayakaレコ-ドコンサ-へ行った。


          
          第1部はあなたの思い出の一曲を聴くコ-ナ-、[MY FAVORITE ONE]
         レコ-ドを持ち込んだ人のショ-トト-クのあと、レコ-ドを聴きます。

          今日の最初のレコ-ドは「白いラビリンス」来生たかお
         どこかで聞いた名前だなと思いながらレコ-ドを聴いた。

         2曲目は「夢で逢えたら」2018 吉田美奈子 
         これは今年ソニ-から発売になったレコ-ドだそうだ。
         説明によるとソニ-は今年からレコ-ドプレイヤ-を発売する(した)そうだ。
         それに合わせてレコ-ド盤を発売したと説明があった。
         結構マニアが居るようで後で話が弾んでいた。

         3曲目は「銀座ブル-ス」和田弘とマヒナスタ-ズ&松尾和子。
         初期のころのレコ-ドだろう、和田弘の若い声と松尾和子のストレ-トなきれいな声。
         晩年のころの歌と全く違って、フレッシュに感じた。

         洋楽の方は、私にはもひとつピンとくるものがなかった。

         大2部は「なつかしのホ-ムソング」
         世界各国のホ-ムソング
         1.花/ 日本、 2.峠の我が家/ アメリカ、 3.ダニ-ボ-イ/ イギリス
         4.おおブレネリ/ スイス 5.黒猫のタンゴ/イタリア 6.黒い瞳/ ロシア
         7.草原情歌/ 中国 8.春の唄/ 日本
         「FAVORITE ONE」に比べるとレコ-ドの音質もよくない。
         最後に全員で「花」を歌ってお終い。         
         
         今回はあまり印象に残るレコ-ドはなかった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川柳の勉強

2018-04-12 21:22:00 | 読書
                    
                    図書館の新刊書コ-ナ-で見つけた。
               永六輔が「東京やなぎ句会」で詠んでいた句を年代順にあつめたもの。
               昭和44年(1969年)1月から始め平成27(2015年)5月まで続いている。
               川柳作りの参考になるかと思い借りてきた。
  
               昭和44年1月にはじめて読んだ俳句5作、本人が、最初の句は忘れてほしい、
               これ以上ひどい句は作っていない、「ひたすら恥ずかしい」「ひたすらおぞましい」
               と言っているのでここでは出さない。

               2句目「元旦に別ればなしの老夫婦」は、今なら立派な川柳だ。
               全部で2,000句余りを収録しているが、川柳に近いものも多くみられる。

               永六輔といえば中村八大、坂本九でヒットソングの作詞者であった。
               しかし、「俳句を楽しむようになったら作詞が出来なくなっちゃった。」
               俳句は削って、削って、削って作る、作詞は足して、足して、足して作る。
               その切り替えができなくて作詞をやめたと言っている。

               ベストワンの句は
               「寝返りをうてば土筆は目の高さ」
               見事な俳句だ。
               ほかにもいいなと思う句が沢山ある。

               俳句も川柳も数多く詠むことだと思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月10日(火) 天野山金剛寺

2018-04-10 23:59:11 | 歴史
               
               河内長野市にある名刹、天野山金剛寺の金堂(重文)が9年がかりの解体修理を終え、
              落慶法要が先月27日に営まれた。

              
           
               毎年お彼岸のころに土筆を取りがてら、金剛寺まで天野街道を歩いていたのを思い出し行ってみた。

                    
                      門をくぐるときれいになった金堂が目に入った。
                   正面は五佛堂。


                    
                    今回の修理で金堂の外装は色鮮やかに塗り直されている。
                    
                    

                    
                    お堂の中に入った。
                 堂内には本尊の木造大日如来坐像が木造不動明王座像、木造降三世明王坐像を従えてそびえている。


                              
                             重文木造大日如来坐像、平安時代、像高313.5cm

                
       重文 木造降三世明王坐像、鎌倉時代、像高220.9cm。 重文 木造不動明王座像、鎌倉時代、増高207.5cm。
            これらの三尊像は京都と奈良の国立博物館で修理されたが、
            不動明王座像の胎内に、快慶の高弟、行快が1234年に造ったとの墨書が残っていたそうだ。


            金剛寺にはほとんど毎年ウオ-キングで来ているが金堂の中へ入ったことはない。
            どこのお寺へ行っても拝観できるお像は埃をかぶったものが多い。
            しかし今、目の前に見るお像は色鮮やかで素晴らしい。
            特別拝観料800円は値打ちがあった。
            これからは外国からの観光客も大勢来るだろう、普段閉じている扉を開いてご尊顔を公開してほしい。
            そのためには普段のお勤めとともに、ほこりをかぶらないように掃除を徹底してほしい。
            拝観料を1000円取ったとしても、この鮮やかな色彩は外国からのお客さんには喜ばれるだろう。

                           

            
                重文 塔婆(多宝塔)                           重文 食堂
          南北朝時代には南朝、北朝の天皇や法王が寺を行在所として動乱の舞台になったが、金堂と本尊は無事であった。


                              
                              桜の花も残っているのは八重桜ばかり。
                           普段に比べればお参りする人も多く賑わっていた。
                           汗ばむほどの暑さの中境内も散策してきた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月9日(月) 新学期始まる

2018-04-09 10:38:00 | 街の風景
      
          今日から新学期の始まり。
         私も南第一小学校の学童登校の見守りに行きました。
         小学校の桜は散ってしまいいつもの華やかさはありません。
         入学式は先週終わっており、今日からは新学期の始まりです。
         新入生にはお母さん、お父さんが付き添って来て、信号の前は賑やかです。
         最近は一区画に2戸家を建てるところが増え若い家族が入居してきます。
         しかし昨日の自治会総会では学童の数は減っていて現在1学年2学級だが
         いずれ1学年1学級(25人)になるだろうということでした。
         
         小学校の前を通って南中学校の生徒さんも登校します。
         春休みも終わり、新しい友達と交差点で待ち合わせて行く中学生もいます。
         小学校を卒業し新中学校生になった生徒さんもいるのでしょう。

         勉強に、部活に元気よく新学年を過ごしてください、応援してま-す!! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月4日(木) 五悠会ウオ-ク

2018-04-04 23:59:59 | ウオーキング
           
          今日は今年第2回目の五悠会ウオ-ク。
         京阪電車八幡市駅で下車、木津川を渡ります。


      
               木津川に面した土手に沿って満開(ちょっと散り始めた)の桜の花の下を散策します。

      
          今日の参加者は約50名 堤の上は大勢の花見客で大混雑しています。五悠会の旗も見えます。

      
          大阪に向かって左側の川は木津川。

      
                  大阪に向かって右側が宇治川(淀川)。
               淀川の源は滋賀県の山間部を流れる大小の河川です。
               ここから流れ出た水は琵琶湖に集まり、瀬田川から宇治川に名前を変え、
               桂川と木津川に合流して淀川になり、大阪湾に流れ下ります。


      
                  明治時代まで、木津川は淀の辺りで宇治川(淀川)に合流していました。
               しかし淀川でたびたび水害が発生したため、河川の改修が行われ、
               木津川の堤防を割るかたちで宇治川の流路が付け加えられ、
               それによって出来たのが「背割り堤」です。
               この「背割り堤」が宇治川と木津川を緩やかに合流させる役目をしています。
     

      
          この辺りは落花盛んです。


      
                         歩き始めて約1.4㎞、堤の折り返し地点です。

      

  
                         このあたりで弁当にしました。

      
               帰りは木津川寄りの堤下を歩きました。

      
              この堤には1.4㎞にわたり約250本のソメイヨシノが植えられています。
 
      
                     途中から堤の上に戻りました。
 
      
                    やっと木津川橋まで戻ってきました。
 
      
     平成29年に出来た「さくら出会い館」。      お疲れさまでした、木津大橋を渡って八幡市駅に戻ります。                                             地上25mの高さから桜並木を一望することができます。
     
               
               八幡市駅前の枝垂れ桜、お疲れさまでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月3日(火) 川柳の会

2018-04-03 23:55:45 | 集まり、同窓会
               
                   狭山荘の桜も落花盛んです。

                 第2火曜日は川柳の会。出席者5名。

                 苦労して作った川柳を披露します。
                「桜並木、人(女性)ばかり見て、桜見ず」(そんなに若くないぞ!)
                「オイ花粉、いつもあんたに、負けばかり」(ほんまやね-)
                「川柳の批評できても自作無理」(苦労してますな)
                「パソコンよ川柳ぐらい作ってくれ」(川柳の会追放)
                「立て替えて、返さないけど、立て替えて」(困った人です)
                          

      
            川柳の会のあとの昼食、今日は大野台のカレ-ハウス「杏具」(あぐ)。
          普通の民家を少し改装してキッチンに続いて20人ほど入れるテ-ブル席がある。
          奥には座敷もある。
          早めに予約をしておけば弁当もあるそうだ。
          西山台の知り合いの女性が5~6人で来ていた。
 


      
          カレ-はトッピングを変えて15~16種、甘口、中辛、辛口とあります。
          食器はドイツ製、あっさりしているが、機能的に作られています。


     
          全員満足して帰ってきました。
         「集まって、メシを食う会、川柳の会」
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月2日(月) Sパソ食事会

2018-04-02 23:57:41 | 集まり、同窓会
               
               毎月第1、第3月曜日はSパソコンクラブの勉強日。
             6か月に1回食事会があります。
             今日はその食事会の日。
             勉強もそこそこにメンバ-12人は310号線沿いのイタリア家庭料理「グウフォ」へ。


   
     今日のメインディッシュ、軽くあぶったサ-モンの燻製、焼肉、ジャガイモ。 白身魚のわかめ蒸し焼き。
    パンもおいしかった。
    オ-プンして15年以上になるそうだが初めて行った、女性はいろんな店を知っています。
          

           
           2テ-ブルに別れ、6人づつ、私のテ-ブルは女性が5人。
           12時半から2時までゆっくり歓談してきました。
              

            

            
     狭山池のすぐ近くなので食事のあと腹ごなしに落花盛んな狭山池の桜を見ながら散策してきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の下のトンネル

2018-04-01 23:59:30 | 街の風景
 
      南海電車狭山駅から大阪狭山市駅へ向かって線路沿いを歩きました。
     ここには明治31年に高野鉄道を河内長野駅まで延長した際に、
     このあたりの人々から通路や水路を通してほしいとの要望が出てこの間に7つの暗渠が設置されました。
     お花見がてら、それを探して線路沿いを歩いてみました。



      第1号暗渠。
     桜の花の下にレンガ造りのトンネルが見えてきました。     地下には狭山池から太満池へ向かう水路が流れています。

 

      トンネルをくぐって                             反対側(東側)に出ました。
                                             丁度河内長野行きの電車が通過して行きました。                                        そのまま線路の東側を河内長野方向へ進みます。



           第2号暗渠です。
     この暗渠、西側はレンガ造りですが東側はコンクリ造りです。



      暗渠をくぐって線路の西側へ出ました。
     歩行者、自転車専用です。



 
          少し歩いて第3号暗渠。




          次に第4号暗渠があるのですが水路線用で私有地の奥にある通行できません。


 
          第5号暗渠。

 
     他の暗渠に比べて大きく、自動車も通れます。

       





           



          少し畑の中を歩きます。


          第6号暗渠。


          水路専用で天井は低いです。


          東側へ出ました、あぜ道の中でした。



     あと少し離れた大阪狭山市駅の近くに、狭山池から流れる東除川を通す第7号暗渠(東除川暗渠)がありますが
     危なくて近寄れません。
     しかしこの暗渠は、線路に対して斜めにア-チをかけるため、レンガをねじって積んだ
     「ねじりまんぽ」とよばれる非常に珍しい構造になっています。
     昨年五遊会ウオ-クで行った「まるまた」(明治9年東海道本線開通時から使われているレンガ造りのトンネル)
     と同じ構造になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月31日(土) 行楽日和

2018-04-01 12:48:48 | 季節
          
          日帰りで東京へ行ってきた。
         沿線はどこもかしこも桜、桜、桜。
         ひかり号も春休みで大人から子供まで人、人、人。

         山手線に乗ってお隣のおじさんのスポ-ツ新聞をのぞいたら
         「どんじり阪神に巨人負け」とある。
         大阪のスポ-ツ紙では見られない見出しだ。
         今日のデ-ゲ-ムも途中まで勝っていたがノ-コン藤波で逆転負け。
         上原は素晴らしい。

         なんだかだで東京駅に戻ってきたら夜8時過ぎ。
         新大阪行きの「ひかり号」は終了。
         ジパングクラブで乗車券を買っていたため「のぞみ号」には乗車できない。
         チケットをキャンセルし、12時帰宅した。         

         手術後の初めての遠出、カミさんは心配したが、私は自信がついた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする