鉄道模型

土曜日に南中円卓会議主催の「夏休み子供工作教室」がコミセンであった。



地域の3つの小学校に案内を出し、60名ほどの子供さんが参加した。
まず最初に小刀やノコギリなど刃物の使い方について30分ほど実習をした。


そのあと木工、竹細工、紙飛行機、万華鏡、割りばし細工、手芸、写真立て、
手作りおもちゃなどそれぞれの希望によって分かれて作業をした。



私たちコミュニティー部会は去年に引き続いて「鉄道模型」を楽しむ企画をした。



今年は神戸の鉄道模型愛好者グループに設計、運営を依頼した。


南海沿線と言うことでラピート、車内の電気が点灯しています。


本線で活躍した急行電車。


懐かしい高野線の階段電車。


神戸から参加してくれた鉄道愛好者は8名。
このメンバーの所有している鉄道車両は全部合わせると数千輌になるそうだ。



子供が工作教室に行っている間に小さい子供さんを連れたお父さんお母さんが
鉄道模型を見に来てくれます。



コントローラーを使って電車を走らすこともできます。



さすがに模型の専門家、途中で停まったり、脱線するようなことはありません。
近辺の模型愛好家の方たちものぞきに来てくれました。



今回は会場の都合でNゲージに限定しましたが来年はHOゲージ、Oゲージも走らせたいと思っています。



会場の空いたスペースを使ってプラレールも用意しました。
器材は狭山池博物館から借りて来ました。


子供の独創性は素晴らしい。


ついてきたお父さんやコミュニティー部会のメンバーも一緒に遊んでいました。


最初から最後まで遊んでいた子供さんもいました。