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今朝の日の出前、今日も気持ちのいい朝だった。
しかし午後からは雲行き怪しくなって来た。
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8月1日に植えた向日葵が大きく伸びてきた。
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花芽も出てきたようだ予定通り10月には咲きそうだ。
昨日夜10時前から古舘一郎が司会して自民党総裁選届出者の考えを確かめる番組があった。
司会者は中々上手い、説明が長くなりそうだとスパッと切って次の人に質問を向ける。
それによく勉強している、相手の発言にすばやく対応し趣旨をすばやく纏めて行く。
田原総一郎ほどの嫌味、好き嫌いはなくテンポがいい。
まず年金問題は何時までに決着をつけるのかという質問対しては石破の1年から石原の2~3年、最後の一人までだと相当の時間がかかるとして明言しない人。
道路特定財源の一般財源化については石原の3兆円位から与謝野の数千億円までかなりの開きがある。
一番興味を持って聴いたのが国会議員の削減についての考え方だった。
石破、石原、小池などは思い切って3割から5割、衆院300、参院150、さらに参院と衆院の一本化まで「本気かいな」と思うほどの極論も出て司会者からも「どうせ自分たちは総裁になれないだろうと思っているではないか」とまで言わしめた。
本当にそう思っているのなら普段からもっと声を大きく出して主張して欲しい。
小泉チルドレンなど訳の分らない議員が多すぎる。
自分達の身を正してこそ国民も納得して付いて行けると思う。
麻生、与謝野は中々明言しない、財源として消費税増税を主張している与謝野も来年からは無理だとトーンがずるずる後退して行く。
結局誰が新総裁になっても何も出来ない、何も変わらないことがよく分った。