晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

9月19日 よくぞ言ってくれた枡添大臣

2008-09-19 11:11:00 | たわ言

今日は朝から雨の中、学童の登校見守り。
先週から私の家の前はガス管の取替え工事でひっくり返っている。
車の出し入れでも工事の車を動かしてもらわないといけないが仕方がない。

昨日社会保険庁から厚生年金の標準報酬月報の改ざんが疑われる事例が6万9千件あったと発表が会った。
そのうち2万件はすでに年金を受け取っている人の分だそうだ。
ということはその人たちは自分の受け取っている年金が少ないということに気付いていないのだ。
急に月給が5段階も低くなり6ヶ月も遡って訂正されていたなど思いもしないし、その基準で年金が払われているなど疑いもしない。
この改ざんについては以前から一部で指摘があったが取り上げてもらえなかった。
先月たまたまそういう事実を突きつけられた社保庁担当者が1件だけ認めたと新聞に出ていた。
1件だけなんてそんなアホな事がと思っていたらコンピューターで上記の条件を入れて1億5千万件のデーターを検索したら出てきたそうだ。
高い税金をつぎ込んでソフトを作った社保庁のコンピュータだ、いろんな条件を入れていろんなデーターを検索すればいろんな悪事が出てくるはずなのだ。
だから彼等はやろうとしないのだ、やれば自分たちに都合の悪い、説明できないデーターが出てくることは知っているのだ。
これに対して枡添大臣はこういう操作をした担当者、その上司を徹底的に追及しウミを出し切るといった。
徹底的にやって欲しい、今まで官僚の悪事の追及はここまでで終わっているのだ。
これに対して町村の馬鹿ん坊長官が「そこまで断定するのは言いすぎだ」と言い出している。
官僚に対して腰抜けの政治家が多すぎる、そういう輩を見極めて選挙で落選させないと日本は良くならない。
コメント
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