お札の肖像を変える 2019-04-09 17:07:08 | 時事 政府は一万円札、五千円札、千円札など紙幣の肖像画を数年後に変える準備を始めたそうだ 一万円札は実業家渋沢栄一、五千円札は津田塾大の創始者津田梅子、 千円札はペスト菌発見者北里柴三郎の肖像画を使用するらしい 偽札が出回ったわけでもなく、世間ではキャッシュレスがどんどん進行している時代に 態々変えることもないとは思うが 本当は安部とか麻生の顔を変えて欲しいのだが・・・
無駄な争い 2019-03-14 17:45:04 | 時事 伊賀漬けを貰ったらこんな栞が入っていた 決闘「鍵屋の辻」 英国議会はEuからの離脱案を否決、メイメイヤギさんも大変だ と思っていたら、合意なき離脱は回避すると可決 ますます隘路に入り込みそうな成り行き それに比べれば単純な大阪維新、松井、吉村 自分たち維新の会の持ち出した大阪都構想は 住民投票で3年前に否決されたにもかかわらず 府、市議会を無理やり解散し任期を延長して再挑戦するという 本当に市民のことを考えているのだろうか、どう見てもメンツのための解散 後ろで橋下元知事、市長が操っているのだろうか 今度は維新の会が吹っ飛ぶだろう
サマ-タイム 2018-08-29 23:34:34 | 時事 安部首相の指示で、夏の間全国一律に時間を進めるサマ-タイムが 2020年東京オリンピックの暑さ対策として検討されている。 余暇が増えるの?という漠然とした期待と健康への悪影響を心配する声がある。 私も小学生のころ4年間サマ-タイムを経験しているが あまり効果がなかったのだろう自然消滅してしまった。 私の子供時代と違って現代はいろんな生活システムに電子システムが 織り込まれている。 これを全部修正するには膨大な作業と時間、間違いによる危険、 経済的ロスがかかる。 いったい何を考えているのだろう。 森オリンピック担当相が半分ボケた頭であまり深く考えず、 勝手に8月実施と決めたのが間違い。 その付けを国民生活を変更することで押し付けるのは横暴も甚だしい、 政治暴力による強要である。 私たち日本人は、前回東京オリンピック開催の10月がベストであることは 体験済みである。 オリンピックに出場する各国の選手は時差ボケもあるのだから 開始時間を1時間早めようがあまり影響はないだろう。 むしろ日本の選手に影響が出るかもしれない。 それは大会役員の判断ミスなのだから仕方がない。 またオリンピックに興味がある人はその間自分の中で時計を 1時間早めればいいだけのこと。 オリンピック関係者のミスを国民に押し付けないでほしい。
株主総会、お土産やめます 2018-06-19 15:30:00 | 時事 株主総会で出席株主にお土産の配布をやめる企業が相次いでいるそうだ。 今年は三菱商事、KDDI、第一三共、東京ガス、コマツなどが取りやめる。 個人投資家には人気が高いが、機関投資家には評判が悪いようだ。 お土産が欲しくて株主総会に出席する人もおるようで、 昨年の出席者は2倍以上に増えたとか。 三菱商事のお土産の中身が書いてあった、しょうゆ、めんつゆ、うどんなど、 東日本大震災の復興活動の関連商品だそうだが、みな喜んで受け取っているのだろうか? 三菱商事ともあろう大会社がこのようなお土産を出していたとは驚いた。 私は南海電車の株主だが毎年タオルを2本もらう。 折角会社に関心をもって総会に来てくれた株主に手ぶらでは失礼、これくらいが丁度いいと思う。
だんだん見えてきた 2018-05-25 14:34:12 | 時事 今、関学大と日大のアメリカンフットボ-ル試合での反則をめぐって 新聞、テレビでの評論がにぎわっている。 我々アメフトの素人から見れば、日大の対応の遅れから問題が深刻化していると思う。 悪質なタックルの後、すぐ謝罪しておればここまでこじれなかっただろう。 しかし日本のアメフトの歴史の中で、いろいろな葛藤があったのだろうと思う。 特に日大と関学は日本のアメフトの中で東西の雄であり、お互い負けられない相手として 戦ってきた長い歴史があるのだろう。 関学の監督コ-チは許せないプレ-だと憤っているが、お互いの今までの戦いの中で 今回ほど露骨ではないが、お互いに復讐、遺恨に近い思いを持つプレ-があったのではないか。 アメフトはアメリカで一番人気のスポ-ツであるが、 いまだに銃規制ができない、目には目、歯には歯、の国のスポ-ツなのです。 スポ-ツと言いながら、選手がゲ-ムの状況を見ながら判断するのではなく 監督、コ-チの指示で動く、将棋の駒なのだと思う。 指示通り動かなければ試合に出してもらえない。 4年間それに従わなければ就職の面倒も見てもらえない。 これも今はやりの、パワハラの一種といえる。 他の大学でも同じような状況なのではないだろうか。 こういう状況から鑑みて学生スポ-ツをいかに育てて行くか、日大だけを責めるのではなく、 アメフトというスポ-ツをどうするべきか、真摯に考える必要があると思う。 最後に、勇気をもって謝罪会見を開いた日大選手に立ち直る機会を与えてあげてほしいと 切望します。
国会へいらっしゃ-い 2018-03-28 11:11:14 | 時事 いよいよ闇の中へ入ってしまうのか。 佐川前国税庁長官に対する証人喚問が終わったが何が分かったというのだろうか。 ますます疑惑が深まったとしか思えない。 改ざんの経緯や動機については「刑事訴追の恐れ」になるのでご容赦を、46回も繰り返し、 政治家の関与についてははっきりと否定する。 不自然極まりない。 二階自民党幹事長は疑惑が晴れたと幕引きに懸命だが、これは逆効果だろう。 こんなもので終わりにできる問題ではない。 民間企業で重要な資料が改ざんされた場合、組織のトップが知らなかったでは済まされない。 いよいよ安倍昭恵(首相夫人)と谷査恵子(政府職員)を国会に招致して話を聞くしかない。 安倍昭恵首相夫人は国会に出てくればいいのだ。 週刊誌によると、夜な夜な派手に遊びまくっているそうだが、 たぶん家にはうるさい義母がおるから帰れないのだろう。 国会へ遊びにいらっしゃい。
あるバス路線 2018-03-17 21:22:21 | 時事 先日の新聞記事で、岡山県のバス会社が抗議の意味で、自社の赤字路線の廃止に踏み切った、と出ていた。 猫の駅長で有名になった和歌山電鉄貴志川線(南海電鉄が赤字を理由に廃線に踏み切った路線)など 各地のバス・鉄道の再生を手掛けてきた会社だ。 一日5000人以上の乗客に影響が出る赤字路線の廃止を決断させたのは、 当該バス会社が108年にわたり沿線開発してきた黒字路線地区に、 地域のタクシ-会社が格安の新路線を申請したからだそうだ。 タクシ-会社が割り込もうとする地域は、バス会社全体の3割~4割しか黒字路線がない中のドル箱地域である。 このドル箱地域に格安料金で参入されたのではたまったものではない。 それを認めるならあえて赤字路線を運行してバランスをとっている苦労が報われない、ということだろう。 利用者にすれば安い運賃で、運行便が増えて大歓迎だろう。 東京ならいざ知らず、過疎化が進む地方都市で公共交通が競争原理で成り立つのか? バス会社が赤字路線を廃止すればその地域には、市が新規に公共バス(コミュニティ-バス) を運行しなければならなくなるかも知れない。 行政の公平な判断を期待するのみだ。
二人の羽生 2018-02-22 15:17:58 | 時事 ここ1週間世間では二人の羽生が話題になっている。 国民栄誉賞の羽生と金メダルの羽生。 先日ある集まりに参加した。 冒頭に来賓の挨拶があり、二人の偉業を褒めたたえた。 こうして文字に書いてゆくと何ら異常を感じない。 しかし言葉で話すとなるとこんがらがってくるようだ。 国民栄誉賞は羽生(ハブ)であり、金メダルは(ハニュウ)である。 この区別が出来ていない。 聴いているこちらまでこんがらがってしまう。 実は私もそれまで読み方の違いなど気にしていなかった。 新聞の活字で読むときは漢字で読んでいる。 改めて金メダルは、土生の宿(ハニュウノヤド)と覚え直した。
安倍第3次内閣 2017-08-09 17:00:24 | 時事 台風一過の我が家の庭にバッタが戻ってきた。 毎年秋になると茶色に変色して知らぬ間にどこかへ行ってしまう。 同じバッタか代替わりしているのかわからない。 しかし帰ってくるとホッとする。 安倍新内閣が発足した。 20人の大臣のうち、父、祖父、義父が政治家だった人が13人もいるそうだ。 しかしこんな奴がと思うような泡沫議員も大勢いて週刊誌を賑わせている。 維新の党を立ち上げた橋下が新党を立ち上げた為に大勢の雑魚議員を 増やしてしまったと反省していた。 「都民ファスト」にも大勢の雑魚がいるだろう。 新たに立ち上げる「日本ファスト」にも雑魚が沢山入ってくるだろう。 今日は72回目の「長崎原発の日」。 折から北朝鮮が核弾頭を小型化し60発保有しているそうだ。 朝鮮中央通信は安倍首相や小野寺防衛省を名指しで 「日本列島ごときは一瞬で焦土化できる能力を備えている」と豪語している。 安倍内閣の皆さんかじ取りを間違えないようしっかり頼んます!
7月3日(月) ばんざい、バンザイ、万歳 2017-07-03 15:30:09 | 時事 待ちに待った睡蓮が今朝4ツも咲いた。 3年間同時に2ツ以上咲いたことがなかった睡蓮。 まるで都民ファストの圧勝を喜ぶように! 自民党の惨敗を嘲笑うように。 たかが都議選、国政選挙でもないのにと負け惜しみを言う 安倍自民党。 戦争の苦しさ、空しさを知らない安倍晋三。 祖父の岸信介に憧れ、憲法第九条を改悪しようとする安倍晋三。 この結果はまさしく国政選挙である。