さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

もう一本ライブ配信追加 澤田vs堤戦、23日にBoxingRaiseで

2022-06-19 07:53:20 | 関東ボクシング




国内外のいろんな試合がライブ配信で見られて、ここまでくると全部見るのだけで大変、という嬉しい6月ですが、もう一本ライブ配信が追加されました。
23日の日本バンタム級タイトルマッチ、澤田京介vs堤聖也戦です。







写真をクリックすると詳細ページへ飛びます。
毎度お馴染み、入ってて良かったBoxingRaise、ということで、月額料金だけで視聴出来るとのこと。
やっぱりお得ですね。未加入の方は是非。









今日はお昼からWOWOWオンデマンドで、世界ライトヘビー級選手権準決勝戦がライブ配信されます。
これまた楽しみですね。

もっとも世間はキックのビッグカードで盛り上がっているようですが。
昨日、大阪は心斎橋で、ビルの大型画面にて、配信のCMが流れてました。
えらいことですな。びっくりしました。

ボクシングも、東京ドームとは言わんでも、日本タイトルマッチのビッグカードを、せめて大田区総合体育館や代々木第二のような、中規模会場で開催出来るようにならんといかんなあ、負けてられへんぞ、と改めて思った次第です、ハイ。


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18 コメント

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Unknown (hiro)
2022-06-20 10:38:14
ドーム、本気で空席が全くない超満員でした…。メイン以外は見ない観客がどのくらいいるかと思っていましたが、第一試合から大きく沸く真剣なファンが大半で、選手には嬉しいことだったでしょう。コロナで声援が挙げられないのだけ残念でしたが…。

こうした環境をボクシングで作るにはどうすればいいのか、本当に思わされましたね。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2022-06-20 14:28:46
>hiroさん

会場に行かれてましたか。物凄い長丁場だったようですね。お疲れさまでした。

ボクシングとの比較をすると、興行主(という理解で良いんでしょうか)が、いわゆる「会長」さんとは別の、専業プロモーターである、という一点だけを取っても、大したものだなあと思います。大会場で大観衆を集める、という意志と、そこに生ずる責任があればこそ、横アリやさいたまSAでなく、東京ドームで興行が出来るのでしょう。
ただ、身分保障としての地上波放送という既成事実にしがみつきたがる様は、少し前までボクシング界を跳梁跋扈していたあのご一家と通じるものがあり、残念ではありましたね。

興行としては、私はメインのふたりくらいは名前と顔がわかりますが、それ以外はほとんどわかりません。
相当な数のスター選手が、もれなく出場した、という理解でいいのでしょうか。
もしボクシングが、井上vs井岡をメインに、村田が再起して竹迫とやり、拳四朗vs京口、中谷潤人vs田中恒成があり、谷口と重岡兄弟どちらかが同門対決をし、さらに中谷正義vs吉野、坂vs力石再戦、清水vs佐川、拓真vs小國、栗原vs澤田(or堤)、などなど、15試合並べたようなもの、だとしたら、東京ドームでも興行は出来るだろう、と思います。
昨日のラインナップは、その辺比較するとどういう感じなんでしょうか。
またざっくりでいいので、ご教示いただければなあ、と思います。
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Unknown (hiro)
2022-06-22 16:35:20
いやー、正味9時間、16試合興行でしたが、どのカードも興味深かったのと、コロナ禍のお陰で変な野次もなく、良い時間でした。

今回の興行は、那須川天心と武尊の対決、それぞれがRISEと新生K-1というビッグプロモーションを背負う選手同士の対決でしたが、それ以外の選手の詳細を知らないという観客の方が多かったでしょうね。その中で組まれたカードはRISEとK-1がそれぞれ同じ位階にある選手、国内王者クラス以上の出し合い、対抗戦という形になっていました。そのため逆に、試合内容が楽しみでたまらないドリームカードというのは意外に少なかったですね。ただ、これまで交わることがなかった団体同士の対抗戦ということで、実力証明という点での注意が掻き立てられたと思います。その分接戦が多かったですが、それに対しても不満の声がなく、第一試合から8割以上の観客が埋まっていたのに違いを覚えました。ある意味、きちっとした日本最強決定戦、日本王者戦というのはそれだけの価値があると示されているものなのかも知れません。

もちろんその中でも、メイン前2試合は別格で、65kg・70kgといった中重量級でそれぞれ世界の強豪と相まみえてきた経験のある団体王者同士の対決でした。その中でセミファイナルの、シュートボクシング海人選手と新生K-1野杁選手は両者ともに国内70kg戦線無敵(海人選手はRISE王者を一蹴の上でドーム出場権を搔っ攫っています)な、佐竹ー湯場のように、コアなファンはずっと待ち望んでいるカードでした。ドームでやって、むしろ大会場で魅力が伝わらない試合になるのではと思ったけれど、お互い倒す気満々の技術戦に、判定だったにも関わらず各ラウンドごとに拍手が高まり続ける観衆の試合への理解と熱気を感じられただけでも、行った価値がありました。むろん、ボクシングでもスター選手を並べて大会場で興行は打てると思いますが、自分の応援する選手だけでなく、「競技」を楽しんでくれるファンが本当にドーム規模の会場を埋められるものかというところは懸念を抱きます。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2022-06-22 17:44:43
>hiroさん

16試合でしたか、失礼しました。ボクシングだとラウンド数が違うから、出来ても8試合くらいまで、ですかね。
お話を総合すると、メインのビッグカードを軸に、或いは梃子にして、その他の「然るべき」カードを可能な限り実現した、という流れなんですね。これまた「会長」ではなく、プロモーターの存在なくば不可能な仕事なんでしょうね。
セミやセミセミの試合は、そのような感じですか。佐竹政一、湯場忠志戦のような、と言われると、実にわかりやすいです。なるほどなあ...。
ボクシングで同様な興行をやっても、確かに競技全体への熱気、となると難しいのかもしれませんね。実際、同じようなことが出来るかというと絶対無理でしょうし。しかし、仮にこれに近い何かが実現するとしたら、井上尚弥という太い太い軸があるうちでないと、とは思います。まあ誰も、それを目指してはいないし、そもそもそれを目指す立場に立つ人間が存在しない(ように作られている)のが、日本のボクシング界ですが。
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Unknown (hiro)
2022-06-23 00:53:06
すみません、別競技の話題が長引くのも恐縮ですがちょっと追記で、あちらと合わせて雑感をです。

那須川天心選手、最後のマイクで、「大人の事情で組めなかった試合、実現させた方が良かったと思いませんか?大人の事情より、良いカードをこれからも実現させてください!」と、その「大人たち」が並ぶ前で6万人の観客に呼びかけ大喝采を受けました。ジャンルを背負う選手、ジャンル自体の問題点に、上の立場の人間に対して公式に言葉を発せられる覚悟をもつスター選手が出てくることの重要さを改めて感じさせられた気がします。
ボクシング転向…果たしてどうなるか楽しみです(笑)。

あ、鈴木宙樹選手、ペルー人とのハーフでイケメン選手ですね(笑)。今年の新人王戦にも出る予定だったが辞退したとかで、ちょっと不安ではあります。メンタル的には弱いので定評がありましたから(苦笑)。ちなみにボクシングファン的には、高橋ナオトの愛弟子として記憶して頂いても良いかと思います。[https://note.com/kojishigeta/n/nb8c40f1216e0]
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2022-06-23 13:22:04
>hiroさん

いえいえ、色々知らないことだらけですが、噛み砕いて教えていただき、感謝しております。
メインの両者とも、いろいろ背負った中で大変だったんだなあ、と思います。両者の対戦がビッグイベントになったのは良かったですね。
天心のボクシング転向については、蓋を開けて見ないと、というのが基本です。ただ、以前見た試合では、キックボクサーではなくボクサー寄りのバランスでコンビネーションパンチを打っていたので、逆に「これでキックの試合やって、大丈夫なんやろうか」と思ったくらいです。攻撃面に関してはすでに色々備わっている、とは見えますね。全体像は、と言われると何ともですが。外せるのか、外す手段は何が中心か、打たれた耐久力はどうか、とか、やっぱりやってみないとわからないですね。所属が帝拳なら最短記録云々という話にはならないはずで、そこは安心して良いと思っていますけど。

色々教えていただいたついでに、ふたつばかりすみません。今回の試合、気になることもあって、対戦が持ち上がった数年前と比べ、両者のコンディション、ことにウェイト面ではだいぶ違いがあり、片方がかなり不利を被った、という話も聞いています。ある種、メイウェザー、パッキャオ戦と同じというか、一番良いときは外した試合だったのかなあ、と。
また、なんでそんな大きな試合が3ラウンドなのかな、と、これは私の個人的な疑問です。ムエタイの常識と、日本の「キック」各種の常識は合致しないものなんでしょうか。井上と井岡、或いは将来的に堤駿斗や、それこそ天心が闘うことがあるとして、それを6回戦や8回戦でやるようなものではないのか、と。
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Unknown (海の猫)
2022-06-23 15:40:23
横からすみません、その方のボクシング転向について、いろいろ気になっていて。帝拳所属でボクシングデビューというのはもう決定事項なのでしょうかね。

RIZINではまあいろいろと、かなりの粉飾が。ボクシングも大概ですが、ちょっとレベルが違いました。主戦場のキックのリングでは違ったようですし、RIZINではお客様扱いだったというのもあります。ボクシングではどっちでしょうね。そして気になるのはメディアの異常なまでの扱いの良さ。格闘技界の力だけではまず無理。広告代理店の仕事にも見えませんし、何がついてるのかと。
今後の選択肢としてはいくつかあったと思います。MMA、ムエタイ、ONEなど。その中で最も「権威あるタイトル」を持ち、それでいて最も「融通」「誤魔化し」がきくのは、残念ながらボクシングでしょうね。例えばMMAで、「世界王者(=UFC王者)」になるには、UFCと契約して上位選手相手に勝ち抜き、最後は文字通りただ一人の王者に勝利しなければならない。でもボクシングでは階級が多い上に、階級トップ10に入る選手の誰とも戦わずに王者になることも「可能」。本人は分かりませんが、周りはそういう計算も働いてるでしょう。
ボクシング界がしっかりコントロール出来ればいいのですが、そこが信用出来ない。お互い利用する気満々でしょうが、ボクシング界が食われないといいですね。
あと今回の試合、グローブは6オンスでした。諸刃の剣ですが、両者のスタイルを考えると、、、ですね。こういうことはさすがにボクシングでは出来ませんが。
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Unknown (hiro)
2022-06-23 17:13:50
ええと、じゃあお言葉に甘えまして適宜こちらにてレスさせていただきまする。間違った認識・情報もあるやもですので、そこら辺は割り引いて下さいませ。

今回の試合、勝者がクローズアップされていますが、敗者が全てを失った試合後のバックステージで各団体の代表一人一人に「未来の格闘技を絶対に今以上に盛り上げて下さい」と頭を下げて挨拶していたという話を聞き、感服しています[https://news.yahoo.co.jp/articles/1f9ff8edb228310aae9973ee996e4d2d9e228e67?page=1]。こうした器量の選手だからこそ、最終的にこの試合を行うことが出来たのかと…。

一方で、試合の条件面については随分と新生K-1サイドがルールを飲んだものかと思います。武尊選手は55kg、57.5kg、60kgの三階級制覇王者ですが、強い圧力のプレスを売りにする選手ですので耐重が60kgに近い方が適性。一方で那須川天心選手はベストウェイトが55kgで、数年前までは対戦相手に合わせて60kg台でも戦ったりしていましたが、ボクシング転向が取り沙汰されるようになってからは55kg以上に体重が増加してしまうことを嫌うようになりました。この数年のRIZINでのマッチメイクについては、この体重条件からも難航したなと感じています。体重が増えれば武尊選手が予想される中での契約体重となりましたが、ここら辺は本当にもっと早く(武尊選手が57.5kg級の時に)実現できれば面白かったと思います。

もう一つ、この試合が決定するまでの大きな変化が、2016年9月に武尊選手が他の所属選手・トレーナーと共に、前田憲作氏のチームドラゴンを離脱し、KRESTという別のジムに移ったことです。チームドラゴン、KREST共に所属選手間のハードなスパーリングで仕上げていくジムとして有名で、武尊選手の動きが移籍によって落ちることはありませんでした。しかし、チームドラゴンが対抗戦に無類の強さを発揮していたのは、対戦相手の癖を分析する戦略家の前田憲作氏が陣取っていた時です。那須川陣営で、同じ役割を果たしていた父でもある那須川弘幸会長に対して最後、那須川天心選手が感謝の言葉を叫びましたが、もし武尊のコーナーに前田憲作がいたならば…とは強く思いました。

ラウンド数については難しいですね。両選手とも、3分3R、延長1R、肘無しルールで名前を上げた選手であり、武尊選手については3R以上の試合経験はありません。ムエタイ・純キックボクシング式の3分5Rは、前半ラウンドの布石などの戦略がありますが、現在のパンチテクニックの向上の後、3分3Rはハイスピードキックルールとして別の競技に分かれた感はあります。さうすさん言及の通り、ボクサー寄りのコンビネーションもこのルールで普及し、実際に、ムエタイの王者級でも現在は3分3Rで序盤に倒されることも稀ではありませんから…。個人的には、3分5Rの試合の方が好きですが。ちなみに今回は、3分5Rにした場合はパワーで勝り底なしのスタミナをもつ武尊選手がかなり有利だろうという意見もありました。それも含めて、個々のルールを合わせるとかなり那須川天心選手よりだと思います。なお、グローブについてはるRISEでは60kgまで6オンス、新生K-1では55kg級以上は8オンスなので、ここも那須川天心選手よりのルールとは感じます。ただ、両団体のルールより小さいグローブを急に使ったというわけではありません。

那須川天心選手のRIZINでの試合については、無茶な物も含めて良くやらされたなぁ…と思います。MMAルールもさせられており、あそこで負けていたらどうなったのかなぁ…ですね。ムエタイに関しては、現在のムエタイではタイで連続何試合も行い、ギャンブラーからの信頼を得ることが出来ないと試合で勝てない(そして試合が組まれない)ことが確立しているので、報酬面等考えると現状では厳しいものかと思います(蛇足ながら、その中で戦う福田海斗選手、吉成名高選手の純粋な強さを求める気持ちも素晴らしいと感じます)。ONEに関しては集めている選手は最も強豪が多いですが、大会によってキックルールがボクシンググローブを使う大会、オープンフィンガーグローブを使う大会、リングで戦う大会、ケージで戦う大会と変化し、競技としては定まっていないかと(苦笑)。UFCでのMMAは最もレベルが高く、また王座挑戦への道も現在では約2年程度上位ランカーとの戦いを経ないといけないですから、茨の道ですね。ただ、本気でのMMA転向は寝技の技術からというのと、米国で人気が出にくい軽量級ですから、足が向きにくいだろうなと思いました。

ボクシングでは、これまでの繋がりから帝拳ジムの所属はほぼ間違いないと思います。那須川天心選手の個人スポンサーであるCygames社がサイバーエージェントグループであることから、Abema、テレ朝との繋がりが深いでしょうから、そのあたりの調整もあるのかも知れませんが。しかし、どういうカードを組むのが一番なのかは難しいですね…。本人的には、強い相手と戦いたいという気持ちに間違いはないでしょうが。どうなるかも含め、今後の楽しみにしたいなと思います。
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Unknown (海の猫)
2022-06-23 18:37:54
hiroさん

自分のコメントにも答えて頂きありがとうございます。
RISEの60kg以下は6オンスなのですね。ここ誤解しておりました。失礼いたしました。

RIZINでは、五味選手とのボクシングルールなど無茶やらせるなと思いました。ただMMAに関しては、もし負けたら、などという相手はいなかったと思います。一番まともなのが藤田大和で、元アマボクのMMAデビュー戦ですから。そこでちょっと危ないシーンがあり、以後やってなかったと思います。UFCはあくまでボクシングの世界王者との比較で出しましたが、あれでMMA全勝、UFCがどうのというのはおかしな話で。ボクシングでいったら、トップランクから声がかかったなどと言いながら、四回戦で圧勝し、六回戦で苦戦していなくなったような話で。
自分はこれがあるので、彼の他競技への挑戦をどう見ていいのか分からない。本人の取り組み方ではなく、あくまで周りの「見せ方」として。MMAよりボクシングの方が適性あると思いますし、おっしゃるように寝技の習得には時間がかかる。二刀流ではなく転向という本人の姿勢も含め、ボクシングの方がはるかに可能性はあるかと思います。
本人はおそらく日本キック史上最高の選手で、格闘技全般真摯に取り組んでいるかと思います。おそらくボクシングでも世界を狙える「素質」はあるのだと。ただ、彼のこれまでの「売り方」、単なるキックボクサーを超えた「幻想」の膨らませ方を見ていると、ちょっといろいろ考えてしまいます。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2022-06-23 21:19:33
>海の猫さん

RIZINというのは、まあなんというか、UFCの存在から目を背けたもの、という部分もあったのでしょうね。それは日本のボクシングとある程度まで通じる要素がありますね。都合、勝手が通るもの、という意味でも、残念ながら仰る通り、と思います。まあ那須川天心がボクシングを選んだのは、あくまで適正の問題と、本人の指向だと思いますが。
彼の転向に対して、帝拳が有力視されていると最初聞いたときは意外な感じもしました。少年時代から練習などで関わりがあったと聞いて、それならばと思いましたが。今後どうなるかは本人の実力次第ですが、キックで相当強いと見えてもボクシングで大成せず、という例もあります。まあ長いこと間近で見ていたジムの目利きが、まず問われるのでしょうね。
食うか食われるか、という話は、正直言ってもう...キックの実情など知らず、ぼんやりと思うだけのことですが、ボクシングとて悪く言えば「食われる」ほどに立派なものかね、という気持ちだったりしますね。それでもよそから見ればうらやむ部分、優位性あり、といえる部分がまだ残ってはいるんでしょうが、ボクシングの側に、その良さを損ねてはならない、と思っている人間がどの程度いるものやら、怪しいものです。やれやれですね。


>hiroさん

重ねていろいろご教示感謝です。スタイルと体重の齟齬はあったかもしれないということですね。なるほど。
武尊側の、指導体制の変化は、かなりドラスティックなものだったのですね。ふーむ。まあ、ボクシング界でも形になったもの、そうでないもの含め、最近は似た例が増えてきてはいますね。しかし前田憲作ですか、懐かしい。彼と立嶋篤史の時代が、キックにもっとも関心を持っていた時代でした。立嶋がムエタイを改変した競技を峻拒し、前田は後にK1のようなものに出ていたと思いますが、今回のメインもまた、ルール面などで完全に揃わないものだったという事実を、この両者がどう見ているものか...やはり、色々難しいものですね。
とはいえ、こうしたビッグイベントとして注目されるところまで行ったことは、ボクシング界も色々、見習ってほしいものですね。
ラウンド数は、日本の(ムエタイとは違う)キック界ではスタンダードなんですね。誤解しておりました。
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