そんなことで怒濤の10月を前に、その先の話もいろいろと出て、決まっていく時期です。
井上尚弥&武居由樹のW世界戦を年末開催 大橋会長が明言「びっくりするような試合に」(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/A39HWLoXsD
— takeru ooba (@OobaTakeru) September 28, 2024
井上尚弥次期防衛戦は12月24日と以前から話が出ていましたが、武居由樹の次戦も同じ興行にて。
ジェイソン・マロニー、比嘉大吾とフルラウンドの激戦が続いて、次まで少し間を空けるかと思いましたが、そうではないようです。ちと心配ですが。
相手は誰かですが、今回は少し下から選ぶんではないかなと。「びっくりするような試合を予定」とは、武居の試合を指してはいないでしょう。
WBOランキング、例えばですが9位にベトナムの選手がいたりします。話題性あり、と選ぶかもしれませんね。
那須川天心戦を睨んで、先にダビ・クエジャール戦をクリアしておく、というのは、さすがに無理でしょう。
あと、ひょっとしたらひょっとするかしないか...少し前に、年内か来年初頭に来日?という話があった、中南米の大物さんの可能性は...いや、さすがに武居には当てませんよね。
※追記、そういえば件の「ほのめかし」もありましたね(汗)。
すっかり忘れてました。ホントに来たら、確かに「びっくり」なんてものじゃないですが...?
井上の相手はサム・グッドマンでほぼ決まりか。会場は有明アリーナと出てませんでしたっけね。他なら良いんですが。
あとは大橋ジム勢が中心か。佐々木尽や下町俊貴といった、前回出た選手も何かあると良いですね。
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さて、他にもいろいろ決定の報が出ています。
11月21日、ライト級のアジアトーナメント決勝の日、と思っていたら、保田克也と宇津木秀が対戦するカードが追加されました。
これは驚きですね。
保田克也vs宇津木秀――11.21ライト級統一戦 アジア最強トーナメント決勝、挑戦者決定戦2組も開催https://t.co/uChGelMj87 pic.twitter.com/S3BPxG0VWI
— ボクシングビート (@beat_macc) September 24, 2024
トーナメントの今永虎雅vs齋藤陽二戦がメインでも通りそうなものですが、WBOアジアとOPBFの王者対決がメインになります。
その上、日本王座への挑戦権をかけた試合がSウェルター(左右田泰臣vs豊嶋亮太)、ウェルター(湯場海樹vsシーサー皆川)と2試合あり、仲里周磨とアオキ・クリスチャーノのサバイバル戦も。
Leminoフェニックスバトル、毎度の通り盛り沢山で楽しみですが、またえらい長丁場になりやせんかと。平日ですし、なかなか大変です。
日本バンタム級チャンピオン増田陸の初防衛戦は、大ベテランと言っていいでしょう、宇津見義広と。
𝐍𝐞𝐰 𝐈𝐧𝐟𝐨𝐫𝐦𝐚𝐭𝐢𝐨𝐧☞ #𝐖𝐇𝐎𝐒𝐍𝐄𝐗𝐓 𝐃𝐘𝐍𝐀𝐌𝐈𝐂 𝐆𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐨𝐧 #𝐔𝐍𝐄𝐗𝐓 𝐕𝐨𝐥.𝟐𝟔ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 📅11月2日(土)17時15分開場 17時45分試合開始📍後楽園ホール📡#UNEXT 🔗https://t.co/Id8z0wAdAJ… pic.twitter.com/MGb8xvBoSD
— WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE 公式 (@whosnext_boxing) September 24, 2024
デビューから20年が経つ宇津見、日本タイトル初挑戦となりました。
ある意味注目というか話題性がある挑戦者と言えるやも、ですが、どうもU-NEXT、カード弱めやなあ、という印象の延長線上にあるカードでもありますね。
若き昇竜、増田陸に大ベテランがどこまで食い下がれるか、というところでしょうか。
大試合とは平岡くん?ですかね。
で、保田さんは統一戦ですか。あのスタイルは誰がやっても噛み合わせ悪いし、皆遠慮するかと思ったら、宇津木選手!
拍手です。タイトル統一が保田さんに変身のきっかけをもたらしたら良いですね
武居の次は「それでいい」とむしろ思いますけどね。まさかロマゴン当てるようなことは...大橋会長ならやりかねない?いやー、まさか...と。
平岡はどうなりますかね。ホセ・バレンズエラを日本に呼べたら凄いですが。
ただ、ESPN関連の記者?から情報が出ていて、「ほのめかし」がホントらしい、という話もあります。その後、続報?も。また別記事で触れますが。えええ?という感じですけど。
宇津木は次、すぐに三代かと思っていたら違いましたね。この辺はどうなっているんでしょうか。保田が化ける機会にもなり得る?でしょうかね。