さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

世界的に見ても、ざらにある話か ベルチェルト、ポベトキンもコロナ陽性

2020-11-04 12:58:54 | 海外ボクシング




DAZNで見られなくなったんで、よく知らなかったんですが、先週のサッカー、ヨーロッパチャンピオンズリーグのグループステージで、久し振りに公式戦でリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが対決するはずだった、バルセロナvsユベントスの一戦は、ロナウドがPCR検査でコロナ陽性となり欠場。
結局、メッシvsロナウドは実現しなかったのだそうですね。


ボクシングのタイトルマッチでいえば、先日の京口紘人が大きな話題になりましたが、ジャメル・ヘリングもそうでしたし、今日になってミゲル・ベルチェルトアレクサンドル・ポベトキンのふたりに陽性反応が出て、それぞれ試合が延期になった、という報を見ました。
京口やヘリングのように、試合直前でというわけではないですが、どちらも大きな注目を集める試合だっただけに、やはり衝撃ではあります。

しかし、体操の内村航平の件もありましたが、ボクシングに限らず、色んなスポーツやイベントで、こういうのはもう、ざらにある話になっていますし、これからも大なり小なり、こういう事態が起こるもの、と思っておかないと駄目なんでしょうね。


その京口紘人、タノンサック戦ですが、大阪で開催を目指すとのこと。
さすがにこの件で、カード変更などはあろうはずがないと思っていましたが、公式にコメントが出たことで、安心しました。
両者ともにショックで、不幸な事態になってしまいましたが...かなう限りの健闘をもって、この状況を撥ねのける意志の力を「表現」してもらいたい、と期待します。
その闘う姿をもって、この世にボクシングというものが存在する意義のようなものを見せてほしい、と。



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ということで、一曲。
Bruce Springsteen “Dancing In the Dark” です。






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