さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

選手もええ迷惑では マスク着用せずセコンド除外

2020-07-02 12:33:58 | 海外ボクシング



トップランクのサマーシリーズ、って言われてるんですかね、一連の無観客試合について、報じられていますが。
セミファイナルに出たホスエ・バルガスという選手の実父であるトレーナーが、試合前にマスクを着用せずにいたため、ネバダ州コミッションの「プロトコル」に抵触した、ということで、セコンドから外されたそうです。

いかにもアメリカならでは、なのか...少なくとも日本では、まず起こりそうにない事態です。
「お上」が何を言おうと、という気概なり信念なりは、それぞれにあって構わないとは思いますし、マスクの効能自体にも、色々と異見はあるんでしょうが、少なくともその合意の上で試合が行われ、選手がその試合に出られる、という前提があって、それでもなお我を張ろうというのだとしたら、さすがに度を超しているというか。
そもそも、選手にしたらたまったものではないでしょうしね。

まあ、単に「うっかり」だったのか、或いは他に事情あってのことかもしれませんが...。
しかしアメリカではこんな話もあり。いまだにけっこうな数の感染者、そして死者が出ているのになあ、と。


で、そんな感じの話のあと、こんな話
思わず色めき立ってしまう自分が、ちょっと恥ずかしいですが。
まあ、冷静に事態を見守るとしましょう。
これが「ええ話」かどうかは、まだちょっと見えてきませんしね。







コメント (3)
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