いろいろごちゃごちゃ書いてある記事で、いつもなら読み流すだけですが、ひとつだけ読みどころあり。
井上尚弥vsジュンリエル・カシメロ戦実現に向けて、最大の足止め要因であった、大使館でのビザ発給業務が、どうやら動き出したようです。
ボブ・アラムのコメントですが、米国大使館での「面接」を経れば、渡米出来るという段階だそうで。
ここさえクリアになれば、あとは試合に向けての諸条件、ということになりますね。
渡米してからの滞在期間中、どのような形で調整が出来るものなのか、気になる部分もありますが。
相手側の話も色々書いてありますけど、ここはそっちの勝手にしはなれ、というところでしょう。
おそらくカシメロが来るとは思いますが、条件どうこうに関しては、お互いに小芝居半分、ホンマの交渉半分、というところでしょう。知らんけど(笑)
無観客でも何でも良いので、とりあえず試合させてあげてほしいですね。
当然、今から試合日程を決めて、誰かと闘うとなっても、一年近いブランクになるのは確実で、その相手が別のタイトルホルダーとの大試合、というのは、色々不安ですから、弱い相手との調整試合があってもいい、と思うくらいですが...。
先日の無観客試合で、それこそ比嘉大吾や栗原慶太あたりと、エキシビションでもやれたら良かったかもしれません。
弟さんとやると、喧嘩になってしまうようなので、それは無しとして(笑)。