世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

おひとりさまレベル

2011年01月10日 21時29分59秒 | Weblog
おひとりさまレベルというものをネットで拾った。


レベル1 ひとりマクドナルド
レベル2 ひとり喫茶店
レベル3 ひとり松屋・吉野家
レベル4 ひとりラーメン屋
レベル5 ひとり定食屋
レベル6 ひとり回転寿司
レベル7 ひとりファミレス
レベル8 ひとり映画
レベル9 ひとりプリクラ
レベル10 ひとり焼肉
レベル11 ひとりカラオケ
レベル12 ひとり居酒屋
レベル13 ひとり高級フレンチ
レベル14 ひとりダーツ・ビリヤード
レベル15 ひとりボウリング
レベル16 ひとりバー
レベル17 ひとり花火大会
レベル18 ひとり海水浴
レベル19 ひとりスポーツ観戦
レベル20 ひとりバーベキュー
レベル21 ひとりファミリーキャンプ場
レベル22 ひとり美術館・水族館
レベル23 ひとり遊園地
レベル24 ひとりスキー・スノボー
レベル25 ひとりディズニーランド
レベル26 ひとり旅(国内)
レベル27 ひとりラブホテル
レベル28 ひとり旅(海外)



レベル14 ひとりダーツ・ビリヤード
レベル15 ひとりボウリング
レベル19 ひとりスポーツ観戦
レベル20 ひとりバーベキュー
レベル21 ひとりファミリーキャンプ場
レベル24 ひとりスキー・スノボー
レベル27 ひとりラブホテル
は、ないけれども、ワープして
レベル28 ひとり旅(海外)
は、ある。

ということで、私はレベル28っていうことでOK?

後輩男子タイスケくん曰く「ひとり結婚式が最終目標ですよ」とのこと。
そうしたら人生ソロ活動の修行を最終解脱でき、伝説になれるのだろうか。

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東京下町のある家族

2011年01月09日 21時55分31秒 | Weblog
顔剃りに行って来た。
本当は正月前に行きたかったのだが、バタバタしていて、年明けになってしまった。
素人なりに自分で顔の産毛は剃っているのだが、どうもダメだ。
最近の私はカールおじさんのようになっていた。

私がお世話になっているのは近所の理容室で、マリコさんというパワフルなおばちゃんが経営する店だ。マリコさんは旦那さんに先立たれて、娘二人を育て上げた。
今日、お店に行くと先客がいた。
お客さんはマリコさんの次女で、明日、彼女は成人式を迎えるそうだ。
男勝りのマリコさんだが、娘たちのことは本当に大切にしているのが分かる。
「娘の顔を手入れしたって1円にもなりゃしない」
と口では言っているけれども、明らかに嬉しそうだった。

今日も店先には長女がいた。
彼女は私が来ると、なぜだか居間から店に出てくる。
生粋のロリータで、平日は某企業で経理の仕事を担っている。
ウン億円の資金を動かしているんだそうで、休日、原宿から帰ってくるロリータ姿の彼女からは想像できない。

姉「洋服にお金を使いすぎたよ」
妹「だったらもうカラダ売るしかないよ」
母「年齢的にだめじゃない?」
妹「だったら、臓器売れば?」
姉「でも、この前の健康診断で糖尿がでちゃったんだよね…」
妹&母「もう生きている資格ないね、あんた」

みたいなシュールな会話が展開されていて、笑いを堪えるのに必死だった。
剃刀を首などにあてがわれているので笑うと頸動脈が切れてぴゅーぴゅーと出血大サービスになりかねない。
笑うな、自分…と戒めるのに苦労した。

パックとマッサージをしてもらい、1時間。
私の肌はツルツルモチモチになった。
肌に透明感が出た。

明日の成人式。
奮発したという着物を着た次女、ロリータで決めた長女を見て目を細めて喜ぶマリコさんの姿が容易に想像できる。
きっと旦那さんも天国からその様子を見ているんだろう。

肌がツルピカになるだけではなく、ギャグ漫画のようなあの家族の会話を聞いていると楽しくて、心までもひと肌剥けたような気になる。



テレビっ子

2011年01月08日 23時48分39秒 | Weblog
土曜出勤日。
朝、ルーチンが終わらない内に仕事を与えられた。
それを続行中に社長が稟議書にサインをしてくださり、夕方からその処理をした。
多少忙しい方がモチベーションが上がる。
どの仕事を優先させるべきかの確認は綿密に行うようにしている。
目の前に座っている吉熊上司に「こちらを先にやりますね」といったように。
(でも彼が忙しいときにはメールで行う)
この小さなコミュニケーションがけっこう大事で、人間関係が険悪になるとこれが滞ってしまい、思わぬミスにつながってしまう。

帰宅後はテレビの前にどかっと鎮座。
今夜は面白そうな番組が目白押しだったんである。

☆20:00
ワンダー×ワンダー
巨大ロケット打ち上げ舞台裏100日間に密着・深夜の搬送作戦
全長53メートル、総重量300トンの巨大ロケットが作られる様子、宇宙センターへの搬送、組み立て、そして打ち上げ。
種子島の港から宇宙センターまでは曲がりくねった道があり、ロケットはパトカーに先導されながらゆっくりとその道を進む。信号機も邪魔になるから回転して引っ込める。「ロケット様のおな~り」ってな感じ。組み立ても慎重に行われ、いよいよ発射台へ。
打ち上げ執行責任者は前村孝志さん、59歳。35年のロケット人生で3度の失敗も経験。数々のトラブル、重圧と戦いながら一つ一つ課題を乗り越えてきたスペシャリストだ。総合司令棟に閉じこもること9時間、遂にカウントダウンの時を迎える。
技術者たちの夢と誇りを載せたロケットの打ち上げの一日に感動した。



☆21:00
カウントダウン江・大河ドラマ50作すべて見せます“江”見どころ最新情報!三姉妹波瀾万丈の人生
期待しているよ、江。

今日の番組では昔の大河ドラマが流れていた。
私が好きだったのは昭和62年に放送されていた「独眼竜政宗」
小学校時代、家族でこれを観るのが習慣だった。
渡辺謙のかっこよさは小学生だった私も感じていたし、オープニングテーマが好きだった。

独眼竜政宗 東京フィルファーモニー交響楽団 2000





☆22:20
追跡!AtoZ
なぜ母は私を捨てた?21年ぶりの再会に母娘は!?

生まれてすぐに母親の手で施設に預けられ、一度も家族と暮らした経験がない女性・恵さん。幼い頃からずっと親の愛情や家族の団らんを求め続けてきたが、親の顔さえ知らないまま大人になった。2010年2月、そんな彼女に突然母親から連絡があった。「なぜ今頃になって連絡してきたのか?」。戸惑いながらも母親と会うことを決めた。
「あなたを産みたくなかった」
再会時に、そう宣告された恵さん。
顔も知らぬ母親から貰った星のぬいぐるみをずっと大事にしてきたのに、モザイク処理が施された母親は、ぬいぐるみをあっさりと無視した。小学校2年生の時から大切にしていたのに。
挙句、数ヵ月後、母親は恵さんに「家賃を払えないからお金貸して」ときたもんだ。「なんなの!この人!!!」と思わずテレビに向かって叫んでしまった。吐き気がするほど憤ってしまった。
恵さんがNPOの仲間たちと支えあって逞しく生き、そして婚約者がいるのが唯一の救い。「やらせじゃないのか?」と疑ってしまうほど、残酷なドキュメンタリーだった。

テレビを消したら、冬の静かな夜が部屋に戻って来た。
明日から二日間は休み。
東京で過ごす久々の連休だ。

さて明日は何しようか。
吉熊と考えませう。


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My Revolution

2011年01月07日 22時15分36秒 | Weblog
「今年も、この仕事をアナタにお願いシマス」
と、午後、●●●ィ~(部長)に依頼された仕事。
お題に添って、業界紙に載せる文を作成する仕事である(文字制限あり)。
「社長の気持ちになって」というのがミソ。
自分の気持ちですら掴みかねている私が、社長の気持ちをどう表現したらいいものか、わかるはずもない。
毎年、この仕事を振られると途方に暮れるのだが、だんだんのめり込んで、挙句、トランス状態で文章を作っている。
「今年のお題は難しいデスヨ」
と●●●ィ~が言うだけあり、難産だった。
たまに目撃する社長の姿、朝礼のときの社長の言葉、それらを総動員させ、妄想して書きあげたものは3作品。
残業しながら読み返してみて、「いつもあなたを見ています」オーラ全開の、これはある意味、社長宛のラブレターかもしれないと思った。
明日、●●●ィ~を通して社長にお見せする予定。
どんなジャッジが下るのだろうか。


本日は来客が1件。
消耗品関連の売り込みの対応。
けっこうしつこい営業マンだったので、話だけ聞くことにした。
来期の予算作成で経費削減も考慮しなければならなかったし。
やってきたのは若い殿方。
私は驚いた。
資料もらって話を聞いて「さいならっきょ」するつもりだったのだが、彼、自分の会社の経歴から話し始めちゃったんである。本格的なプレゼン開始のホイッスルが鳴っちゃってた。

こんな営業マン、初めてである。

しかも、うちの会社のこともよく研究していて、「明日から入社できるよ」レベル…。
私より詳しいYO!
決算書類から消耗品費を導き出し、「御社では、月々、このぐらいの金額をあの消耗品に使っていますね」と言い当てられた金額がぴったりだったので、思わず目を泳がせてしまった。

帰り際、さりげなく彼に色々と尋ねてみた。
彼は企業研究が好きなんだそうだ。

昔は株懇などに出席してそれなりに名刺ケースがパンパンにもなったのだが、最近の私には異業種の人々と知りあう機会はほとんどない。
なので、今日の営業マンからは大きな刺激をもらった。
よくドキュメント番組やハウツー本に出てくるような「デキる営業マン」。
そんな人種に、生で、しかも合コン以外で、遭遇するのは初めてだった。

同時に、私の約11年間っていったい何だったんだろうって思った。
もっと真剣に会社のことを考えなきゃなって焦りすら覚えた。
明らかに、任されている仕事への自覚や責任感が足りない自分を痛感した。


頑張ろう。

機能不全多数。されど航行に支障なし。

2011年01月06日 22時08分10秒 | Weblog
お正月に、たくさん食べて、たくさん飲んだせいか、胃の調子が悪い。
普段、粗食なので体がびっくりしてしまったのかもしれない。
5年前、胃カメラを飲んだりストロカインを飲んでいた時期のような不快感がずっと鳩尾あたりにある。
今日の夕御飯は、消化の良いものを必然的に選び、レトルトのお粥と出来合いの茶碗蒸しにした。粥を啜りながら、七草粥の風習は理に適っているなとしみじみ思った。

「機能不全多数。されど航行に支障なし」
これは、はやぶさ関連の記事で知ったフレーズ。
私の体も年齢を重ね、色々とボロが出てきているけれど、航行に支障なし、と。

先月受けたビジネス文書検定、ネットで合否が分かるというので早速調べてみた。
はやぶさが持ち帰ったカプセルを開封するJAXAの人の気分で。
結果は合格。
ゴールはスタートの始まり。
また次の段階へ進もう。

「機能不全多数。されど航行に支障なし」
頭の機能も不全多数。
されど航行に支障なし?!


まあいいや

2011年01月05日 23時35分18秒 | Weblog
心療内科デー。

今年初。
この日は定時に会社を出る。
今日は来客2件と定時払いの締め日で若干忙しかった。さっさと仕事を終え、駅まで急ぐ。
先日観た箱根駅伝の東洋大・柏原君のような走りで。「山の神」は私かもしれないってな勢いだ。

待合室には人がたくさんいた。過疎化が進んだ村の小学校の全児童レベルの人数だ。
長丁場を覚悟し、椅子に座る。

私がいつも座る席は診察室に近い椅子である。嫌でも患者さんの声が聞こえてくる。
明らかに中年女性のしゃがれた声で「先生~、こんなに薬飲んで、もしも赤ちゃん欲しくなったらどうしよう。大丈夫かしら」という内容の話とか聞こえて絶句してしまう。
「え!その予定はあるのですか」というクマ医師の声に「私だってまだわからないわよ~うぐぐ~」と答えるおばちゃん患者。
あと年金の話とか…区役所で相談したほうが的な話もたまに聞こえる。
今日はクマ医師にお年玉をあげようとしていたおばあちゃんもいた。
…クマ医師も大変だ。

待ち時間は、諸田玲子の「灼恋」を読み進めた。先日読んだ「恋ほおずき」が良かったので。帰省したときにクマパパにその旨を言ったら、彼も諸田玲子の作品を読んだことがあるらしい。「灼恋」も登場人物がたくさんでかじりつくまでは大変なのだが、咀嚼をし始めるとのめり込ませる要素がある。すげー諸田玲子。

3時間待ち、ようやく名前を呼ばれた。

クマ医師、にわかに日焼けしていた。
これは、アレだな。正月休みを海外で過ごすセレブのパターンだな。南国か、はたまた北国にスキーか。

今日は確認だけで済んだ。
最近の私はまあまあの状態にいる。
目出度いのか目出度くないのか、正月早々に生理が来た。しかし、痛みもなく、PMSの症状もなかった。このままの勢いで閉経にまでこぎ着けたら、近所に赤飯を配るぐらい万々歳なんだが。さっきのおばちゃん患者さんとは対極的な思想だ。


いよいよパキシル減薬も近いかもしれぬ。
私からパキシルがなくなったら、どうなるんだろう。前みたいに陰鬱とした日々を過ごし、本も読めなくなってしまうのだろうか。ちょっこし怖い。

まあいいや。
そしたら、またクマ医師に相談すればいいのだから。

この「まあいいや」が大切らしい。クマ医師的に。

処方変更なし
パキシル、マイスリー、防風通聖散、ラベプラゾール
今日は診察が22時近くだったので、薬局は閉店していた。
明日、処方箋を持って薬を購入する予定。


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朝から晩まで

2011年01月05日 00時07分34秒 | Weblog
最近は、もう、殆どNHKしか観ない。
芸能人が雛壇で騒ぐような賑やかなバラエティ番組を観ていると頭が痛くなるんである。
また、先日の帰省で、久々に民放を観て、コマーシャルの存在を新鮮に感じた。

今夜も、NHKをつけっぱなし。
ニュースが終わり、そして私は画面に釘づけになった。
「爆笑問題のニッポンの教養」という番組が始まったのだが、そのゲストが将棋の羽生善治名人だったんである!

アンコール@FILE108「本当の強さって何?」
ひゃ!
高校時代、私は彼のファンであった。
公文式のチラシをファイリングし、分かりもしない将棋番組を観ていた。
勿論、明治ブルガリアヨーグルトのCMも録画した。


知的眼鏡男子は、あの頃から私の好きなタイプだ。
彼はそんな私の好みの必要条件を満たす理想の殿方であった。
今日の番組の中の彼も終始にこやかで、その笑顔を観てニタニタしてしまった。

本当の個性とは、強さとは何か?
「混とんの中でこそ、自分の個性が出せる」という羽生さん。
笑顔で難しいことをさらりと言っていた。



今年も高校時代の恩師から年賀状が届いた。
NHK連続テレビ小説「てっぱん」を観ると、亮子さんを思い出します、と書かれていた。
あのドラマでは尾道が頻繁に出てくる。私も毎朝観ている。
先生が、「尾道」で私を思い出してくださって、嬉しかった。


朝から晩までNHK。


仕事初め

2011年01月04日 22時34分17秒 | Weblog
仕事初め。

出勤すると、「あけましておめでとうございます」の挨拶がフロアのあちらこちらから聞こえてきた。たかだか4日ぶりなのに、会う面々を懐かしく思う。
年賀状の感想を述べあうのも風物詩。
「〇〇さん(私)の年賀状、今年は普通だったですね」
と言われた。毎年、舞妓コスや十二単コスだったのだが、今年は旅先での「普通の顔」だったので…。

今朝の朝礼は月初めなので社長スピーチあり。
「体だけではなく、頭も使って仕事をしてください。そういう仕事を『気働き』といいます。ぜひ『気働き』をしながら店舗のバックアップをしてください。今年は皆さんと一層の努力して頑張りたいと思います」みたいな話。

部内朝礼後、さっそくそれを文面化。
さすがは社長、良いこと言うなあと思いながら、カタカタ…。
吉熊上司に提出し、続いて12月分の経費の締めに取りかかる。
株価もチェック。
今日は大発会。
綺麗な晴れ着を着たお姉さんが東証でニコニコする、アレ。
ちなみに昨年の大納会のゲストは、はやぶさプロジェクトの川口淳一郎教授だった。
かなり行きたかった。しかし、仕事で行けず…。

午後、『気働き』エネルギー消失。
キューピーコーワを投入し、なんとか四半期決算の文言を考える。


吉熊上司がプリントアウトするとき、用紙切れになった。
「新年初ですねえ!」
などと後輩男女と言いながら笑った。

今年も笑いながら、でも「気働き」を忘れずに仕事をしていきたい。


歌い初め~I'm proud~

2011年01月03日 23時01分49秒 | Weblog
正月三日目。

午後から両親とカラオケに行った。
我が家の恒例行事。




「宇宙刑事ギャバン」を気持ちよく歌いあげ、「無言坂」(香西かおり)、「サヨナラ」(GAO)、「桃色吐息」(高橋真梨子)、「聖母たちのララバイ」(岩崎宏美)、「My Revolution」(渡辺美里)、「命のリレー」(中島みゆき)そして、「I'm proud」(華原朋美)で昇天!

妹・芋子は「シシカバブー」(ゆず)、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)を熱唱。
両親は井上陽水で盛り上がっていた。
あと、チューリップの「心の旅」を二人して泣きながら歌っていた。
熱い夫婦だな。

盛り上がりすぎて、母ヨーコたんは撃沈。妹・芋子が介護をしていた。
クマパパはウザい親父と化していた。芋子が歌っているのにヨーコたんに大声で話しかけたりしていたので、芋子に激怒されていた。「他の人が歌っているときは聴くのッ!」って。

酔いつぶれた母ヨーコたんを家に連れ帰る。辛そう…。
カラオケから帰宅し、私はそのまま雀宮駅へ。明日まで実家に滞在する妹・芋子に両親の介抱を託し、後ろ髪を引かれる思いで帰京。
これは、2011年が激動の一年になることを示唆しているのだろうか。


明日から仕事。4日間、ぼーっとしていたので、きちんと社会復帰できるのか、不安。

年初の仕事は朝礼での社長スピーチの文面化と12月経費の締め。
頑張ろう~。

そういえば、正月に達磨さんをもらった。
家族で今年の願い事を記入。

父クマパパ→皆の健康第一
母ヨーコたん→自分らしく生きる!
私→燃え尽きるほどの美しさを求めて、はやぶさの様に生きたいです!
妹・芋子→Enjoy!





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笑いすぎた正月二日目

2011年01月02日 23時55分53秒 | Weblog
正月二日目。

晴れたので、吉熊、ご機嫌。

・昼に従兄弟のダッポコさんと妻のTAREZOさんが来た(二人ともマイミク)。息子オースケくんを連れて。1歳のオースケくんにポテトチップスをあげたら「うまっ!」という感想を述べられた。ポテトチップス初体験だったらしい。彼はたまに「ウケる」とも発言するらしい。1歳児すげー。


・煙草が切れたので、近くのスーパーまで行く。

遠くに見えるは男体山。22年間、ずっと見てきた故郷の山だ。
新年初夢には、小中学校時代の友達Cちゃんが出てきた。Cちゃん家に会社の女性の先輩と遊びに行くという不思議な夢。あり得ないことが簡単に実現する、まさに夢。今はもう天国にいるCちゃん。会いに来てくれたんだね。


・夕方、FKDインターパークへお買い物。昨年同様、コムサで母ヨーコたんにスーツを見立ててもらった。母は独身時代、デパガだったので、洋服の見立ては上手い。スーツとカットソーを購入。先日購入したダイアナの靴と合わせ、仕事始めに着ていこう。仕事初めが楽しみになった。


・19時より、高校時代からの友達と飲み@宇都宮東口。

S君、ハル君、そして尊師。
高校時代の昼休み、教壇のすぐ下の窓付近で屯っていたメンバーだ。
昔の、ふとしたことを覚えている私は「その記憶力を他の部分で使った方が良いよ」と助言を受けた。
ハル君が高校時代に和久井映見のファンだった件とか。
尊師が去年シモンズのベッドを購入した件とか。

飲み放題だったので、私はジントニックを7杯ぐらい飲み、酔った挙げ句、マイミク時代の尊師の日記の素晴らしさについて語り、思い出して泣いた(酔うと泣き上戸になるらしい←厄介)。

S君はアイパッドというものを携えてきた。
なんだか、ナウい。


尊師はなぜだかスーツでやってきた。
「服を買いに行くための服が無いんだよ」
という発言に皆で爆笑。



「おまいらときたら」
「だってお」
「これだからゆとりは」
など、会話の端々に香ばしさが漂う飲み会が私は好きだ。
高校時代と変わらないこの空気。
記憶力が良いのは、思い出があまりにも忘れたくないものだからだと思う(事実、学校の勉強のことは覚えられなかった…)。

今日は来られなかったK子姫、ちんぴ☆殿夫妻、来年は会いたい。

隣の席では妹・芋子と妹のお友だち・ほーりー君も飲んでいた(場所を選ぶのを面倒臭がった妹が付いてきた)。
今日はきちんと終電前の電車で帰れた。優秀だぜ。


年始早々、少々笑いすぎた。

謹賀新年

2011年01月01日 19時20分22秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

2011年元旦も例年通り朝寝坊。
昼過ぎに、お雑煮と御節とカニを食べる。
餅は大好物なので2個ぺろり。



「今頃、あの年賀状が皆さん(会社関係者、友達、恩師)のところに届いているんだろうなあ」
と思うと少々恥ずかしくなる。
ニューヨーク旅行の、自由の女神の前で吉熊を持った右手を挙げている写真…。

吉熊にはこの正月のために、紋付き袴をプレゼントした。
某スピリチュアル占い師の殿方っぽく見えなくもない。

両親と芋子と一緒に雀宮神社へお参り。


私と芋子はここの氏子。
昨年は良い年だったので、今年もどうか良い年でありますようにってお祈り。
雀宮神社で「福ら雀お守り」を購入。
可愛い。
けっこう売れているらしい。



続いて宇都宮市内の二荒山神社へ。


ここで天然石おみくじを引くのが例年。
「吉」だった。
天然石はソーダライト。マニアックな石だけど、綺麗。


昼間から飲んでいるので、若干、意識がぼんやりしている。
これぞ、正月の醍醐味。

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