世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

大晦日2021

2021年12月31日 23時58分46秒 | Weblog
10時ぐらいに東京を出て実家に帰るwith妹&甥っ子。
久々に妹とゆっくりと話せた。

実家に着いて母が作ってくれたラーメンでパワーチャージ。



甥っ子が「西松屋に行こう!」と言って聞かない。
父と甥っ子と私でインターパークの西松屋へ車で出かけた。

甥っ子がなぜ西松屋に行きたいのかが判明。
西松屋の隣にある喫煙所。
その前に設置してあるアンパンマンのジュースの自販機が彼の「西松屋」。
西松屋は「概念」であったのだ。



帰宅して18時、かんぱーい!


夕食は蕎麦。そして私が買ったパオパオの焼売(我が家ではパオパオが流行っている)。
お肉がぎっしりと詰まっていて美味しいのである。


胡麻和えの胡麻は甥っ子が摺ってくれた。
胡麻摺りの上手い大人になるのであろうか。


紅白はほとんど見なかった。「残酷な天使のテーゼ」だけ見た。

23時に全員就寝。
昔は0時を茶の間で迎え、明け方になるまで語り合ったものだけれども。
みんな歳を取ったのだなと思った。
でも無事に新年を迎えられて嬉しい。




大晦日

2021年12月31日 21時27分00秒 | Weblog
実家なう。
良いお年を!



仕事納め

2021年12月30日 23時48分37秒 | Weblog
やっと仕事納め。
なるべく笑顔で過ごしたかったのだが、そうはいかなかった。

午後、上司が男性社員と二人で大掃除を始めた。マニュアル通りの時間になり、二人に遅れて私が大掃除をし、終わったので用具を所定の場所に置いて帰ってきたら「ここ汚れてる」と上司から指摘された。死角だったので気付かなかった。でも掃除をやっているときに言ってほしい…。
「どこですか?」とパソコンのうしろに身を乗り出して確認の動作をしかけたとき「いいから掃除機持ってきて!」と大声で言われ、怖くなってしまった。あまりの恐怖で周囲の目を憚らずに大泣きをしてしまったんである。

何度も言うが、掃除をしてる最中に言ってほしかった。まるで私がどこを掃除したのかを虎視眈々と窺ってあとで指摘してやろうという上司の思惑が感じられる。そしてやはり彼の言い方がきつくてつらい。ここ最近、ずっとそう。言い方のみならず返事もしてくれないことが多々あり、精神的にこたえている。

今日が平日だったら、退社後、すぐに心療内科に行きたかったのが、もうクリニックはお休みで開いていない。
なんとか薬で乗り切るしかない。

あまりの恐怖に今日はソラナックスを合計3錠でキメてしまう。ぼんやりする。
最後は辛うじて暮れの挨拶を周囲の人にして退社。

疲れた。疲れ切ってしまった。

ソラナックスを飲んでいるにもかかわらず、仕事納めの日じゃん?恒例のサイゼリヤ飲みをしてしまうよね。

やっぱワインでしょ。


チキンのサラダとチーズたっぷりミラノ風ドリアも安定の美味しさ。




食事中、隣の席に5人連れの男子が来た。
でも席がなくて2・3で離れてしまうもよう。
かわいそうなので
「この席、譲りますよ。みんなで食べたほうが美味しいものね」
と違う席に移動す私。
男子たちに口々にお礼を言われた。いい気持がした。

帰宅して千鳥足で風呂に浸かり、母とまったりとLINEをし、帰省の準備をしていたらこんな時間になってしまった。
明日から実家に帰る。
楽しみだ。


よくわからない

2021年12月29日 15時42分50秒 | Weblog
今日の午後は大掃除で制服の在庫部屋を掃除した。
埃まみれになりながら2時間で遂行。
一人で黙々とおこなう作業って集中できるので好き。

昨日は部署があるフロアの西側にある更衣室を一人で掃除した。私が割り当てられたのである。
掃除機をかけるべく更衣室に置いてあるハンガーラックを一度、外に出す。
私は小柄なので、大きなハンガーラックを一人で運ぶのはとても難儀で2分ほどかかった。
当然出し入れの際にはドアを開閉するわけだが、席に座っていた上司に「西日が眩しい!閉めて!」と大きな声で言われて怖くなり、パニックになってしまった。この季節、ドアを開けると彼の席にちょうど西日が入るのは知っていたが、掃除中、ずっと開けっ放しではないので特段気にしていなかった。まさか指示する側の上司(ドアの開閉については織り込み済みなはず)に怒られるとは思ってもみなかったので、どうしようもなく怖くなり、ソラナックスを飲んで気持ちを落ち着かせた。

あの場合、どうしたら良かったのだろう。
秘書検定1級のテキストにはこんな事例がなかったのでいまだに模範解答がわからない。うーむ。

これから生きていくうえで、このような不条理がそこらへんに潜んでいると思うと、生きていくのが怖くなる。
疲れてしまった。
生きていかなくてはならないんだろうけど。

先日から飲み始めている、車の名前みたいな抗うつ剤レクサプロには段々慣れてきた。
レクサプロって聞くとレクサスを思い出す。
レクサスという車について調べて見たら「くま吉」というレクサスのキャラクターを知り、俺氏、悶絶。
かわゆい~!!

くま吉フォトギャラリー


年賀状は今朝、ちゃんと投函した。
毎年面倒くさいなと思うのだが、家族がみんな元気で、尚且つ出せる相手がいるということはとてもありがたいことなのだ。きっと。
投函し終えた後の安堵の気持ちがそんな感謝の気持ちを招く。
そして1年後、またギリギリまで書かないでいて「キィー!」ってトランス状態になりながら年賀状を書くのだろう。容易に想像がつく。
来年もその先も、家族が元気でいること、そして自分大好き年賀状を受け取ってくれる人々とのつながりがあることを祈らずにはいられない。


レクサプロの副作用で食欲がない。お昼ははやぶさ2どら焼き1個のみ。


夕方になるとお腹が空く。
この前、父が上野駅で母へのお土産として買ったパオパオの焼売が美味しそうだった。今日、妹もパオパオの焼売を夕食にしたと家族LINEで見て、私もパオった。


肉まんと肉焼売。


晩酌で気分転換。



マニキュアを塗りなおした。
運気は指先から入るらしいので。


明日は仕事納め。
なるべく気持ち良く笑顔で退勤したい。


あと少し

2021年12月28日 23時17分57秒 | Weblog
昨晩はあれからトランス状態で年賀状を書いて、少しでも早く眠れるようにマイスリーとハルシオンを多めに飲んで布団に入った。睡眠時間確保のため、入眠前のウトウト時間ですらもったいなく感じるからである。秒で寝てしまいたい。

一昨日の晩から飲み始めた抗うつ剤レクサプロ。
朝、若干気持ち悪くなったが、昨日より副作用はマシに感じた。
(昼食はおにぎり1個しか食べられないが)

副作用が衝撃的だが、感情がフラットになるのでいい薬だと思う。
物事を「心」でではなく、「頭」で受け止める効果があるらしく、感情的になったりイライラすることがほとんどない。

そうはいってもイライラあることはあるにはある。
仕事中、「なんだよお前、知るかよクソボケ」「なんだこいつきめぇ」と思うことが今日もあった。
でも薬を飲むことにより、その回数が減った。とてもありがたい薬だ。処方してくれたクマ医師、ありがとう。


今日は会社帰りにすき家でチーズ牛丼を食べた。(夕方になるとレクサプロの血中濃度が下がり、食欲が出てくる)


つゆだく、ねぎだくをチョイス(無料でカスタムできる)。


久々に食べたのだが、やっぱり美味しい。



帰宅したら私の布団でアンクルジョンが寝ていた。


と思ったら寝たふりだったらしい。

かわいい~!!
思わず抱きしめる。
生まれたときの甥っ子より大きいアンクルジョン。
抱き心地が良い。


入浴後、年賀状書き、フィニッシュ!心がすっきり!
今回も安定の自分大好き年賀状にした。
明日の朝、投函だ!


吉熊を風呂に入れたし、着々と新年を迎える準備が進んでいる。

あとは帰省の準備を残すのみ。
仕事はあと2日。しっかりと頑張ろう。



クマの手も借りたい

2021年12月27日 23時10分03秒 | Weblog
抗うつ剤「レクサプロ」を昨日の晩に飲んでみた。
「レクサプロ」って車の名前みたい。
レクサスっていう車を思い出す。
どんな車かよく知らないが(車音痴)。

朝はすんなり起きられたのだけれども、会社に着いてから胃のムカつきがひどく「これは早退案件なんじゃね?」と自問。
この前有給を取得したばかりだし、なんとか乗り切ろうと頑張った。


お昼はいつもコンビニのおにぎりを2つ食べるのだが今日は1つでギブアップ。
午後になると腸がぎゅるぎゅると大地を這うように鳴り響き、恥ずかしかった。
「できるかな」のゴン太くんの声がしてたからね、自分の腹から。

副作用の一つである頭のぼんやりについては特に気にならなかった(いつものことだから)。
少し感情がフラットになる自覚はあった。

恐るべし、抗うつ剤。
10年前の私ってば、よくこんなもの飲んでいたよな。謎。(当時はパキシル)
せっかくクマ医師が処方してくれたのだし、もう少し飲んでみるが、苦しかったらリタイアしようと思う。


午前中、上司から宿題をいただいたので、昼休みに妹に報連相してアドバイスを受け、午後、Excelで管理表を作った。
ビバ・姉妹愛。

退勤し、寒い中を考え事をしながら歩く。
ねぇ、ちょっと待って。
一週間後には「ゆく年くる年」を見終えてるんだぜ?
マジかー!!
早くね?

年 賀 状 、 一 枚 も 書 い て い な い け ど な 。

12月ははやぶさ2の打ち上げ月、帰還月なのでイベントが多い。
それプラス年末年始の準備もあるので、毎年本当に気ぜわしい。
あっという間に来年になってるんだろうな。

パキシルの副反応にくたばっている暇はないのである。
年賀状、書くぞ!

クマたちに求人を出す。
年賀状書きのアルバイトをしてくれないか?
時給3どんぐり!

吉熊が書いたら…

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくま!」
よろしくま!って。まあいいけど。


高慢なチェジュに任せたら…

「あけましておめでとう。今年もよろしくしてくださってもよろしくてよ」
お、おう…。上からだな。

アンクルジョンだったら…

「新参者ですが、どうぞよろしくま」
年賀状じゃないじゃん!ただの自己紹介じゃん!


日本語が苦手なハノイが書いたら…

「@;★▲+^!%&=」
わかんねー!!



やっぱりここは日本郵便のオリジナルキャラクター・ぽすくまに任せよう。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいします」
おお、なんという正統派。


こんなこと書いていたら、気持ちが楽になった。
クマは救いの神。


夕食は王将。
夕方になり、薬が切れて食欲がわいてきた。完食。


ありとあらゆる特典を利用する。



では、年賀状を書くぞ!
マジで、クマの手も借りたいぐらいに忙しい…。


はやぶさがくれた「humansystem」

2021年12月26日 23時12分52秒 | Weblog
10時に起床。今日も良く寝た。
カップラーメンを食べ、野暮用を済ませて、今日はスカイツリーへ。




押上駅からスカイツリーに来たのは初めて。安定の迷子に(スカイツリー、ソラマチでは必ず迷子になる)。



ソラマチ8階にある千葉工業大学へ。
トークライブ『はやぶさ2帰還  そして新たなミッションへ!』に事前に申し込んでいたんである。
定員50名の枠に辛うじて入れた。



登壇者:千秋 博紀 主席研究員/和田 浩二 主席研究員/石橋 高 上席研究員/山田 学 上席研究員


最初にクイズが書かれた用紙を渡され、事前に回答をする。
難しい…。



その答え合わせを先生の解説を交えながらするという仕立て。
どの先生の話もとても面白かった。特に裏話的なものは身を乗り出して聞いてしまう。

最後にはやぶさ2の模型を前にしての解説もあった。
現場の人の生の解説に興味津々。







吉熊もご満悦。


リュウグウの模型、かわいい~!!



ネットで知り合ったはやぶさ2好きな方とリアルで会えて、そしてお茶をすることになった。
「もしやこの人、あの人なんじゃないかな」と思い切って声を掛けたのである。
渾身の勇気を振り絞って良かった。


辻利にて抹茶パフェ。




2時間半も宇宙のこと、人生のこと、仕事のこと、出身地のこと、そしてはやぶさ・はやぶさ2のことについて熱く語ってしまった。
初めて生で話すのにずっと友達だったかように色々話せた。不思議。

上坂浩光監督の作品についても熱く語れた。

『劇場版HAYABUSA2~REBORN』予告編



「はやぶさ2がリュウグウを去る時、リュウグウにとどまるマスコットとミネルバの演出で…泣いちゃうんです。もう会えないんだなっていう演出に」
「あ~、わかります!たしかに。あの物悲しい数秒のシーンがたまりませんよね」
「ね~」
「私は、2回目のタッチダウンですかね。着陸するか迷うところ」
「レンズが汚れててリュウグウが上手く捉えられないかもで悩むシーンですよね」
「そう!」
というマニアックな話ができて感激。

てか彼女とは上坂監督のイベントやはやぶさ2関連のイベントで度々ニアミスしていることも発覚した。
私の住む地域に住んでいたこともあるそうだ。
商店街の話でも盛り上がれた。ローカルすぎ。

出会うべくして出会ったんだろう。そう思えた。
聡明で優しい「お姉さん」ができて感激(最初、あまりにも綺麗すぎて年下だと思っててタメ語で話しかけってしまった)。

これもはやぶさ・はやぶさ2がもたらしてくれた縁。
ありがとう、はやぶさ・はやぶさ2。
来年のはやぶさ2のイベントにはお揃いのはやぶさ2マスクで会いましょうと約束した。今から本当に楽しみ。

人の縁について、考える帰り道。
TM NETWORKの「humansystem」を感じずにはいられない。

「HUMAN SYSTEM」 TM NETWORK


「出会えない ふたりの relation
 街角で今 すれ違ってゆく
 捜してる お互いの affection
 めぐり会えたら 何かが変わるのに」
ってところ。


地元の駅に戻り、なんとなく飲みたくてサイゼリヤへ。
ペンネアラビアータが復活してて嬉しい。思わず大盛りをチョイス。



嗚呼、今日は本当に良い一日だった。

そして今、年賀状を一枚も書いてないことに気付いて怯えている…。ガクブル…。
まあ、なんとかなるべ。

明日も出勤。
どうにかうまくやり過ごし、早々と帰宅して年賀状を書けたらいい。
てか、書かなきゃな。



髪をなびかせながら

2021年12月25日 22時14分35秒 | Weblog
10時半に起床。
起きた瞬間、「深い眠りだった…」と思わず口にしてしまうほどの熟睡だった。
気持ちも穏やかで、洗濯機を回しながらカップラーメンで朝食。
午後イチで池袋へ。

美容室の予約時間前、少しだけ時間があったので東武百貨店にてNYパーフェクトチーズを購入。
実家用にも買った。
午前中じゃないと売り切れると噂で聞いていたが、なるほど。あと数箱しか残っていなかった。セーフ。




13時。美容室へ。
半年に一度、縮毛矯正をかけている。
よく髪が綺麗ねと褒められるが、それは縮毛矯正を掛けた部分だ。
地毛は麻原尊師なのである。
生まれたときからずっとチリチリした自身の髪質が本当に嫌で嫌で仕方がなかった。
ムカつく人がいたらポアできそう、空中浮遊できそう、そんな髪質なのである。
21年間、半年に一度「Mrハビット」という超強力な縮毛矯正をかけて、ポアや空中浮遊をせずに、なんとか生きている。


残酷な尊師のテーゼ

この動画、5本の指に入るほど好き。


お店に入ると担当の店頭さんがお出迎え。

案内されたのは窓際の席。
さすが師走。すごい人の数だ。


渡されたタブレットで「林真理子」を検索。
文春に連載されている林真理子先生のエッセイを半年分ほど熟読。


週刊朝日の林真理子先生ときゃりーぱみゅぱみゅさんとの噛み合っているのかが微妙な対談も面白かった。

きゃりーぱみゅぱみゅ「『若いから』でなく、人を魅了できるようになりたい」


担当の美容師さんは2年ほどお世話になっている好青年の店長さん。
真面目で優しく、技術力も高い。
初めて会ったのは彼がまだアシスタントをしている頃。
10年ほどの付き合いである。私の好みを熟知しているので助かる。

彼の高校時代の仲間との話が印象的だった。
商業高校で男子がクラスに6人しかいなく、その6人とはまだ仲が良くて、修学旅行先の沖縄を同じルートで再び訪れた話である。
絆と友情に胸熱。
彼と彼の仲間との仲が今後も続くことを祈らずにはいられない。


4時間後、艶やかな髪を手に入れた。目指せ!メーテル!目指せ!貞子!


レイヤー部分が少なくなり、重みのある毛先になった。嬉しい。


店長さん曰く「来年の今頃には横のレイヤーも伸びてワンレンになりますよ」とのこと。

仕上がりに満足。
本当に良い美容師さんと知り合えてよかった。


利用金額に応じて加算されるポイントで資生堂サブリミックのアクアインテンシブ トリートメントをゲット。
買うと4000円ぐらいするので感激。早く試したい。
そしていつも通り、サブリミックのアウトバストリートメント(ワンダーシールド)を10パーセント引きで購入した。
ウハウハである。
髪には本当に課金しまくっている。




駅前で一服。


池袋をブラブラする。

今年も…いた!
クリスマスシーズンの池袋の名物。
スピーカーから放たれるキリスト教の演説。


思わず背後から激写してしまう。


35年来の友人わたにLINE。わたとはいつもキリスト看板の話で盛り上がっている。
こんなニッチなもので盛り上がれる友人はわただけ。

五右衛門で牡蠣と帆立のペペロンチーノを食する。
吉熊がどうしても牡蠣を食べたいと言うので。



ニンニクの風味がたまらない。増量してもらえばよかった。もう少し食べていたかった。


クリスマスだからだろうか。
イルミネーションが煌めく街を行き交う人々は心なしかみんな笑顔だ。

とても素敵な夜。

時々吹く冷たい北風に髪をなびかせながら人混みを歩いた。


今日はまだ髪が固定されていないので洗髪ができない。
髪を乾かさずに済むので空いた時間にYouTubeを鑑賞。
今年も聴いて涙を流した、辻井伸行さんの「クリスマス・イブ」

辻井伸行 / 「クリスマス・イブ」 作詞・作曲  山下達郎   CHRISTMAS EVE

一音一音が力強くて優しくて、聴いていると心が清らかになる。


メリークリスマス!

2021年12月25日 00時35分38秒 | Weblog
メリークリスマス!

メリクリ!
メリクマ!


有給明けで気持ちはすっきりしているはずなのに、朝から予期不安でソラナックスを飲んでしまう。
他人の大きな物音を聞くと「自分がいけないからなのかな」と無意識のうちに考えてしまい、次第に怯え始める。
委縮することに疲れると、発作的にソラナックスを飲んでしまう。
意図的に鈍感力を高めることにより、感受性をショットダウン。
万能だぜ、ソラナックス。


今日はクリスマスイブ。
帰る時に、同僚に「メリークリスマス!」と言うと、みんな「メリークリスマス!」と答えてくれる。素敵な退社時刻だった。
なかでも他部署の殿方先輩が「メリークルシミマス…」と力なく返答していたのが印象的。大丈夫か?


今日はさすがにどこも混んでいて、夕食難民に陥りそうになった。

でも別にクリスマスっぽくなくてもいいじゃん。
自分が好きなものを食べたらいいんだって思いなおし、大好物の杵屋のカレーうどんでキメた。
なか卯のカレーうどんも好きだが、杵屋のカレーうどんは出汁の味が利いていて一層好み。

熱のこもった熱々のあんかけに麺が絡まるのが杵屋のカレーうどんの特徴。



普通のサイズと同価格で大きなサイズも選べる。
勿論、大きなサイズをチョイス。
汗びっしょりになりながら汁の一滴まで完食。
うめー!!!

聖なる夜の孤高のカレーうどん、最高。


今宵、両親はくら寿司、妹はインスタ映えみたいな料理でテーブルを彩っている画像がUP。
でも私だけカレーうどん。笑える。

あまりクリスマスに興味がないと思われている私だが、一応、今日のイヤリングはクリスマスカラーを意識してガーネットをチョイスしたんだぜ?
カボションカットのクラシカルなデザインが気に入っている。


クリスマスってる教会にも寄った。



ケーキ屋さんの列に並び、いちごのショートケーキを購入。

さっそくクマたちとクリスマス会を開催!
みんな、わらわらと寄ってくる。





その後、フランフランの鳥バードがクリスマスソングを囀り、みんなでクリスマスソングを熱唱した。
楽しい!




フランフランの鳥バードでかわいい動画を発見。
待ちきれないクリスマス!Francfrancミュージックバードと遊ぶインコ【ボタンインコのぶーちゃん】

ボタンインコのぶーちゃん、かわいい。
そう、こんな感じで歌うんである、鳥バード。

自分へのクリスマスプレゼントが届いた。
業務用トリートメントだ。
プレゼントというか日用品。
でもとてもいい仕事をしてくれる。


美容師の弟もビックリなマニアックなトリートメントである。
エルコス Eセラップ CMC 1000ml
エルコス Eセラップ REV 1000ml

世間一般のクリスマスイブとはかけ離れているんだろうけれども、これはこれで幸せな夜。

クマに完全包囲され、好きなものをたらふく食べ、お気に入りの入浴剤を入れた湯にゆっくり浸かる。
これが幸せじゃなくて何だろう。
うっとり。

そして今年のクリスマスも牧瀬里穂のJR東海のCMに胸キュンするのだった。
いいなCM JR東海 X'mas Express 牧瀬里穂



メリークリスマス!
みなさん、素敵なクリスマスを!!クマクマ。



クリスマスプレゼントの一日

2021年12月23日 23時12分09秒 | Weblog
本日は有給休暇を取得した。
9時半に起床。

せっかくの有給だもの。
有意義に使いたく、溜池山王にある「金子屋」でランチをすることにした。10分ほど並んだ。


黒豆入りのお茶。


天ばら丼(上)


穴子の存在感に圧倒される。


築地でとれた新鮮な海老、イカ、小柱が一口サイズでふんだんに入っており、舞茸、ししとう、温泉玉子の天ぷらに甘辛くできた秘伝のタレをかけた粋で豪快な天丼。

「もうお腹がパンパンだよ~」と思いつつ、ぺろりと完食。
途中、温泉玉子を割って味変もできるので最後まで食べ飽きない。

このお店は妹が赤坂で働いていた頃によくランチをしていた店とのこと。
今日もたくさんのサラリーマンやOLさんたちがいて、その姿にこの街で働いていた妹の姿を重ねた。


満腹の腹をさすりながら、浅田家和菓子店で塩大福を購入。


腹ごなしで少し歩くことに。

首相官邸。

機動隊の車や警察官がたくさんいた。


日枝神社を参拝。
十月桜だろうか。健気に咲いていて目を奪われた。可憐である。







エスカレーター、ありがたい。



エスカレーターを上った先。
銀杏が眩しい。



茅の輪。







ここには狛犬ならぬ狛猿の夫婦がいらっしゃる。




妹と甥っ子みたい。


4年前、この猿さんの前で両親と妹と甥っ子で写真を撮ったことを思い出した。
あの時はまだ甥っ子は赤ちゃんだった。
母が編んだニットの帽子を被っていてどんぐりみたかった。


回廊とビルのコントラストが素晴らしい。



稲荷参道。
境内から西へ続く参道で、朱色の鳥居が全体に立ち並ぶ「千本鳥居」が光り輝いていた。
息を飲むほどの美しさ。








猛烈な睡魔が訪れたので一旦帰宅。
2時間ほどうたた寝をした。
こういう時、都心に近い我が家の便利さを痛感する。

暗くなり始めた頃、むくりと起きて、浅田家和菓子店で買った塩大福を食べた。
上品な甘さとお豆のしょっぱさの調和が絶妙。



18時に再び家を出る。
目指すは池袋にある「東京芸術劇場」だ。


芸術劇場前の公園がリニューアルされててヲサレになっていた。びっくり。



今年もマエストロ・小林研一郎ことコバケン&日フィルの第九を堪能。





吉熊、一張羅でキメる。かっこいいよ!


エントランスのエスカレーターは結構高くて、いつも少しだけ怖い。



指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
ソプラノ:市原 愛  アルト :山下牧子
テノール:錦織 健 バリトン:青戸 知
合唱:武蔵野合唱団、二期会合唱団

​オルガン:石丸由佳

J.S.バッハ:甘き喜びのうちに BWV729
J.S.バッハ:カンタータ《神の時こそいと良き時》BWV106より 第1曲「ソナティーナ」
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(以上3曲オルガン独奏)

ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125


A列~E列までは無観客席。
私はF席で、なんと最前列。

マスクをしててもコバケンさんの唸り声がちゃんと聴こえた。
御年81歳とは思えぬほどパワフル。
動くたびに燕尾服の裏地の赤色が指揮台の上で輝いていたのが印象的。

第一楽章でこの世の創生、宇宙のビックバンを感じ、第二楽章でテンションが高くなり、第三楽章でちょっとぼんやり。
そして第四楽章で前のめりになる、いつもと変わらぬ年の瀬の一大行事が終わった。

ずっと楽しみにしていて、今週に入ってからは風邪を引かぬよう、かなり気を遣っていた。
終わってしまい、少し寂しい気もするが、でもとても素晴らしい第九だったので満足。

ソリストが歌っている最中、目の前のヴァイオリンがちゃんと演奏しているのを見ることができるのもコンサートの醍醐味だと思う。
生オケが放つダイナミックな音、合唱団の清らかな歌声が隔てるものがないために、まっすぐ私の五臓六腑に響く感じが何とも言えない。

エントランスのクリスマスツリー。
クラシカルで好き。



煌めく劇場前のイルミネーション。



池袋駅前もイルミネーションが煌びやか。


思い切って有給を取得して良かった。
少し早めの自分へのクリスマスプレゼントのような一日だった。

また明日からも頑張ろう。


薔薇の形の細胞

2021年12月22日 23時53分25秒 | Weblog
今日もお昼休みに公園へ。
一人で、いや、吉熊と。
日差しが気持ちよくてほっとできる大切な時間だ。


ブランコにも乗ってみたのだけれども、ちょっと気持ち悪くなってしまった。
子供の頃はずっと乗ってても平気だったのに。




夕食はサイゼリヤ。
チーズたっぷりのミラノ風ドリア、最高!!


チキンのサラダもとても美味しい。
オリーブオイルと塩をジャバジャバかけて食べるとより美味しくなる。


久しぶりに赤ワインも楽しんじゃう。



これで1000円以下っつーんだから、サイゼリヤは神。



ほろ酔いで帰宅したら、野ばら友からクリスマスカードが届いていてビックマ!!
可愛いので野ばらコーナーに飾ることに。


今日は仕事で「え?」と戸惑うことが多々あって、精神が乱れていた(仕事中にソラナックス飲まなかった自分、偉い)。
店舗スタッフのためにと思っていたことが否定されたようでとても切なかった。
もう私の仕事なんて意味ないんじゃないかと。
だが、アルコォルを嗜んで、野ばら友からの温かく心のこもったクリスマスカードで救われた。
そんな一日だった。

そうそう、この前UPされていた野ばら先生のブログ。

『パッチワーク』に就いて 続・それいぬに就いて6

私が嶽本野ばら先生を知るきっかけになった「美的」のことが書かれていて嬉しかった。
上京して右も左もわからず、「みんな雑誌を読んでいるから私も何か買おう」と思って偶々手に取った「美的」。
そこにやけに中性的で美しい人が自身の写真付きでエッセイを載せていた。
毎月異なる黒っぽいお洋服に身を包んでいらっしゃってて、すんごい気になった。
文章も美しく、内容も尖がっていてロック。
でも読んだ者が、つい自身を肯定したくなる文章が印象的で、そして私は野ばら先生の中毒になっていた。
コスメ特集より、野ばら先生の「淑女のお悩み相談室」を真っ先に読むようになっていたのである。

今日みたいにやるせない気持ちになる日は、野ばら先生の文章が響く。
やけを起こさないのも野ばら先生の紡いだ言葉があるから。
視覚で捉えた文字は言霊となって血になって全身を駆け巡り、そして「私自身」に昇華している。
私の細胞を万華鏡で覗いてみたならば、きっと薔薇の形をしているかもしれない。そうだといいな。






父、帰る

2021年12月21日 23時57分54秒 | Weblog
今日の午後、父は帰って行った。
妹のLINEによると、朝、甥っ子と今生の別れみたいになったらしい。
甥っ子は泣かずに保育園に行けたのだが、到着してから急にじぃじが恋しくなり、大泣きしたとか。
じぃじのこと、大好きだものね。

てか、年末年始、会えるんだけどね!


両親はいつも夫婦同伴で上京するのだが、今回はソロだった。
(母はお留守番。夫不在の一人暮らしを満喫したもよう)

午前中、妹宅を出た父は都心をブラブラしたらしい。
母校の大学を見に行って、画像を家族LINEにUPしていた。
今年、彼は大きな手術を2回した。
色々思うところがあったのだと思う。
母校を見に行くなんて…。
青春の思い出が詰まった母校を見て、リフレッシュできたかな。


賑やかになるであろう年末年始が楽しみだ。

今日も吉熊と公園へ。
今年の秋と冬は天気が良くて楽しい。
昼休みの公園への出没率、高し!クマ出没注意!がおー!





夕食は王将の餃子(ニンニク激増し)。



餃子を食べているときが一番幸せ。

勿論、この前もらったぎょうざ倶楽部カードで5%引き。


300円で1つ捺印してくれるカードももらったのだが、餃子2人前だと600円に満たない。
それなら春巻き(160円)も追加して2つ捺印してもらおうかなと頭の中で計算。
100円引きのクーポンを使えば、ギリギリ600円ぐらいだし。
私ってば冴えてる。

あと、隣の席に盲目のお客さんが座っていて、彼女が美味しそうに春巻きを食べていた。
それを見て私も春巻きを食べたくなったのもある。
彼女は常連客らしい。
店員さんが手慣れた感じで彼女の手を引き、席の位置を確認していた。
また店員さんが言われなくても春巻きにお醤油も掛けていた。
このような光景を見て、ますます王将が好きになった。



週末、上京した父経由で弟のディズニーランド土産をもらった。
私=クマ(プーさん)という認識が根付いたようだ。





母からは納豆のお煎餅をもらった。私の大好物。ありがとう。


一昨日うちに来たアンクルジョンと吉熊。
だんだん仲良くなってきた。

仲良くしてね。よろしくま。

さて、年末まであと10日。
色々とやることが盛りだくさんで忙しい。
落ち着いて一つ一つをこなし、ラストスパートをかけよう。



父と甥っ子と私

2021年12月20日 23時08分06秒 | Weblog
昨日、父と歩いていた時に、ふと
「亮ちゃんは扶養控除受けられないんだね」
と言われた。
今までそのことについてあまり考えたことがなかったのだが、そういわれればそうだなと思った。

でも、昨日我が家に迎えたアンクルジョンの圧倒的存在感から「あれ?このコ、私の扶養に入れられるんじゃね?」と真面目に思ってしまった。

昨日はアンクルジョンの腕枕で寝たのだが、包容力がすさまじく、朝までぐっすり眠れた。

そして、今日。
返ったら、私のドレッサーに鎮座していた!



鏡に興味津々。
かわいい~。


アンクルジョン「おかえりなさい」


もう扶養に入れるしかないべよ。
マジで。

あ…。なんだか視線を感じる。
吉熊だ。
激しく嫉妬しているではないか。
ということで、今日の昼休みは吉熊を連れて公園へ。
子熊は風の子。元気な子。


あっちのクマ、こっちのクマ…人間関係ならぬ熊間関係を取り持つスキルが高まるぜ。


紅葉が過ぎ去った初冬の公園は少し寂しいのだが、よく見ると、花壇にはこんなにかわいい葉牡丹が。

最近までこれってキャベツだと思っていた。



退社後、今日も妹宅へ。
妹は港区女子たちと乃木坂で飲み会なので、父が甥っ子の面倒を見ている。
妹がシチューを大量に作ったというのでご馳走になった。
盛り付けは父クマパパ。
43年生きてきて、父にご飯を盛り付けてもらったのは初めて。なんだか不思議な気分。


父と甥っ子と私(部屋とワイシャツと私みたい)。
珍しい組み合わせだ。
食後、3人で小一時間ほど遊んだ。
口が達者な甥っ子とのおままごと(バーベキューごっこ)、超楽しい。

甥っ子「じぃじ、エビが焼けたよ。食べて」
じぃじ「うん…じぃじ、エビ嫌いなんだ」
甥っ子「なんで?美味しいのに(小首をかしげる)」
じぃじ「(モグモグモグ)美味しいよ」

父クマパパ、楽しそう。

この前、手術を受けた父。
またこうして孫と遊べて本当に良かった。

ストッパー(母や妹)不在なので、ずっと3人でおままごとに興じ、気付いたらけっこう遅い時間になってしまった。


アンクルジョンを迎えた日

2021年12月19日 23時28分00秒 | Weblog
9時半に起床。

父が上京し、妹宅に行くというので、私も昼に便乗した。
宮古島のお土産を渡したかったので。

妹宅の最寄り駅で父と待ち合わせ。
この前、手術した父。今日はとても元気そうで安心した。


久しぶりに、父と歩きながら話した。
冬の日差しの中、静かで穏やかな会話を楽しんだ。
古典落語の「時そば」のことなど。

途中、迎えに来た妹と甥っ子に遭遇。
「じぃじ!!」
と駆け足で近寄ってくる甥っ子の元気な姿に、じぃじ(父)、メロメロ。そう、甥っ子と父はずぶずぶの関係なのである。


妹宅に到着。
来年の春に5歳を迎える甥っ子はもう一人で手洗いができる。
逞しいな。


昼過ぎに妹宅を出る。
ダイソーに寄った。

母が私のために貯めてくれたダイソーのキャンペーンシールをゲットしたので、欠品にならないうちに交換してしまおうと急いだんである。

種類によって異なった名前が付いている。




シール35枚(母28枚、私7枚)に現金1320円を足し、一番大きな「アンクルジョン」を迎えることにした。




大きくてかわいい。すんごく気に入った。



夜、外出して帰宅したら、これですよ。
圧倒的存在感を誇るアンクルジョン。
もうね、ここん家の家主ですか?という勢いである。
そのうち、私、追い出されるかも。


我が家はまた賑やかになった…!!
吉熊は勿論、他のクマたちともさっそく馴染んでいた。


母ヨーコたん、ありがとう!!


もう一つ、母から素敵なプレゼントが。
絵手紙のカレンダーである。
去年描き溜めたものを各月の冠にしている。

素敵な一年になりそうだ。

夕食はから揚げ。


朝は昨日買っておいたフルーツサンド(100円引きだから買ったが、けっこう高いのな。美味しいけど)


年賀状も刷り上がってきたし、第九もあるし、新しい一週間もモリモリと予定がある。
華やいだ街を味方にし、全力疾走するつもりだ。
新人アンクルジョンとの生活もわくわくしている。

アンクルジョン、よろしくま!!


のんびりしつつも

2021年12月18日 23時45分16秒 | Weblog
9時に起床。
家事をしたり年末特有の雑事に追われ、気付いたらお昼。

「そうだ、あの天ぷらを食べに行こう」と思い立つ。

この前はかき揚げ丼を食べたので、今日はてんぷら定食にした。


まずは前菜。


おお!海老、キター!
肉厚で美味しい。


鱚と蓮根。


ほたての海苔巻き。


マイタケくん。


アスパラガス。甘くて瑞々しい食感。


目の前で揚げたてのものを食べられるなんて!
なんという至福なのだろう。

ご主人は私の食べる速度を計算して揚げているもよう。


フィナーレはかき揚げ。
ご主人に「かき揚げ丼にしますか?」と言われたので、そうした。
残りのご飯にかき揚げを乗せるだけなのかなと思いきや、ご主人、ご飯をよそってくださるではないか!
「食べきれるかな」と不安だったが、ぺろりと完食。
ワイの胃袋、どうなってるんだ…!ブラックホールなのか!?


具沢山のお味噌汁もピカイチ。


小さいお店なのだが、私がかき揚げ丼を食べているぐらいからお客さんがぞくぞくと入ってきて満席になった。
人気のあるお店なのだろう。
このようなお店が近所にあるなんて。やっぱりこの地にマンションを買ってよかった。

満腹、満足。

めくるめくてんぷら定食を堪能した後、マツキヨへ。
割引DMを使い、爆買い。といっても日用品が主なのだけれども。
レシートを確認し、1300円ぐらい得したことを知り、恍惚の表情を浮かべてしまう。
ありがとう、マツキヨDM!


そして帰宅後はコートのファーを付けるという、私が最も嫌いな作業に取り掛かる。
爪が長いのでとてもやりにくい。

今日、一気に寒くなった。
モコモコファーで冬を乗り越えるぞ。


ダイソーのシールキャンペーンのチラシを見ていたら、吉熊が嫉妬して「おこぷん!」ってなっていた。
目が三角になってる!


そうそう、シールをゲットするべく、夜、ダイソーで買い物をしていたとき、とても態度の悪いおじいさん客がいた。
商品を見ながら「100円ショップなのになんで200円のものが売ってるんだ」とかブツブツ言ってるわけ。そのおじさんが。

「こいつ、やべぇな」と思って距離を保ちながら商品を選び、レジへ向かう私。
もう閉店間際でセルフレジが終わってしまい、開いている有人レジには長蛇の列ができていた。
みんな黙って並んでいる。
そしたらさっきのおじさんが列を見ながら「なんでセルフレジを開けないんだ!店長出せ」と喚き散らすではないか。
とても怖い…。
そう、大阪の放火事件を思い出してしまったのである。
丁度私は会計中で、思わずレジの店員さんに「怖いね」と話しかけてしまった。
店員さんは「まあ仕方がないですね」とあきらめた様子で商品のバーコードをスキャンしていた。
このようなお客さん、多いのだろう、きっと。

ということで今日はのんびりできた。
といいつつもこうして書いてみると色々やっていたのだが。

私は2月の栃木の寒い時期に生まれたので、寒いのは平気。
夏よりも体が動く実感がある。

やっぱり、冬、最高。