世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

お焚き上げベッサンソン

2022年09月30日 23時19分03秒 | Weblog
9/30
久々に心療内科デーじゃない、ピュアな花金を謳歌した。

仕事もサクサク進み、月末なのに然程ストレスを抱え込まずに済んだ。
朝、他部署の殿方がくれた「赤まむし」で絶倫だったからだろうか。

赤ま、最高!!



退社後、他部署の後輩女子Sちゃんと他数名によるホルモン焼きを楽しんだ。

世代や性別を超えて、マイムマイムベッサンソン♪できて本当に楽しかった。そして美味しかった。




この火が滾る網の上に其々の内情を吐露しあう。
そう、お焚き上げをしたのである。

すっきり~♪

こってり3点盛りの美味しさは異常。


「仕事は楽しくやらないと損だよ」と某殿方が酔っ払いながら言ってて、なるほど、と思った。
充実した飲み会だった。

ベロンベロン、千鳥足でご帰還。

赤まむしとホルモンで超絶絶倫だったが、不眠になることもなく、すっと眠れた。

やっぱり、こういうのって大事なんだな。
「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」的な飲み会って。

WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ (TWO MILLION MIX)


サラリーマン哀歌だよな、この歌。


ポイントとなんちゃらブリュレと赤まむし

2022年09月29日 23時33分43秒 | Weblog
秋らしい空に見とれる昼休み。


どんぐりブレスレットは、やはり秋に似合う。



やっと「ポンタ」のポイントが1000ポイントに達成。
ややドヤ顔で同窓会グループLINE(女4男1)で報告すると、某くんはもうすでに30000ポイントも貯まっているとのこと!すげー!ポイント貴族じゃないか!どんな生活をしているのだろう。ローソンとはずぶずぶの関係なのだろうか。

そして彼はローソンのレシートをグループLINE内でUPしていたのだが、それが「なんとかブリュレ」を買った際のもので、「嗚呼、やっぱり某くんは女子なのかもしれない」と感慨深く思った。私なんておにぎり2個を購入した際のレシートをUPしてたからね。にぎりめしを食べちゃってて、なんかもう、ちょっとした山下清である。

昔、少なくとも10年ぐらい前にはポイントなんてあまり意識していなかった。
しかし、物価が上がり始めた2013年以降は積極的に、否、危機感を以て、ポイントやクーポンを積極的に活用している。
一番甘えさせてくれるのはマツキヨ。たまに送られてくる割引DMやLINEクーポンで値引きされ、さらにdポイントカード、マツキヨカードのポイントがつくのである。

dポイントが付く日高屋、すき家、ジョナサンもありがたい。

飲食はまだいいのだが、大変なのはスマホで割引画面を見せながら、財布の中からマツキヨカードとdポイントカードを探して店員に提示をし、お金を支払いながら持参した袋に商品を詰める作業をするのがとてつもなく面倒で辛い。(私は現金主義者)。レジ袋も無料だったしポイントや割引に無頓着だった10年前には考えられないことである。
しかし、貯まったポイントを使う時や、帰宅後にレシートを眺めて「これだけ得をしたのか!」と思わず立ち上がりそうなほどの興奮も10年前には味わえなかったと思うと、雑多なレジでのやり取りも苦では思えなくなる。

今後一層、物価は上がるらしい。もう勘弁してよ、と思うのだが、上手に節約していきたい。


今日は近所の海鮮丼のお店で夕飯をゲット。500円ちょっとで食べられるので重宝している。


そして今日は他部署の人に赤まむしドリンクをいただきマンモス。
22年、会社にいるけれど赤まむしドリンクをもらったのは初めてかもしれない。


アンクルジョン「これ、なんですか?」


他のクマたちもぞろぞろと…。
吉熊「子どもにはまだ早いかな」



明日はまた飲み会なので、今日のうちに9月を振り返っておこう。
今月は、どんぐりブレスレット2つを図らずもお迎えし、とてもホクホクであった。
また3年ぶりに巾着田の曼殊沙華を堪能できたし、(劇)レインボウ城!さんのお芝居を観てマスクが吹き飛ぶ勢いで爆笑、そしてノバ友(野ばら友)・沖野冬香さんの個展にお邪魔して…本当に心が満たされることが多かった。
そして某くんにバースデープレゼントを送り付け、さらに電凸までしちゃう大胆な月でもあった。
体調不良を起こしたり、職場の人間関係に悩んだりもしたけれども、結果オーライ。
明日も恙なく仕事をし、しこたま食べてグビグビ飲む予定。

あと一人旅のプランも決めたので、一安心。今年も飛ぶぜ。
そのまんま年末まで爆走する予定なんで、夜露死苦。

とりあえず明日の朝に飲む予定の赤まむしの効果に期待大。めくるめく絶倫を期待している。

某くんは「なんちゃらブリュレ」、私は「赤まむし」っていうのがウケる。


ポチッた

2022年09月28日 23時32分34秒 | Weblog
今日も秋晴れの一日だった。休日だったらよかったのに。

鳴腹の症状はだいぶ改善したが、今朝はお腹が痛くて「今日は欠勤かな」なんて悶えていた。登校拒否児ならぬ出社拒否OLである。
しかし自分に他の人格が降臨し、「こんなんじゃ住宅ローンを返済できない!出勤するのだ!」と怒り狂っていて、結局後者に押される感じでなんとか出勤した。

しかし出勤したらしたで、久々に心が穏やかだった。
昨日、嫌いな人への美しい距離の取り方を知ったからだろうか。気持ちが清々し、仕事に集中できた。


気付けばまた月末。今日は支払いの締め業務に勤しんだ。
ねぇ、アルコール消毒液って軽減税率が適用されるってマ?
業者の請求書をチェックしてて「これ間違えてる!」って思って、当社の経理マンに確認したら食品同様、軽減税率が適用されるんだそうな。
でもお酒は軽減税率が適用されない。同じアルコールなのに。不思議。



来月の旅行の往復とホテルの一部をポチった。
(一部ゴージャスなホテルに宿泊予定。これは別途ポチッた)

冒頭のような辛い思いをしながら毎日、きちんと出勤してるのだもの。
たまには贅沢してもいいよね?と何度も自分に確認して、ようやくポチれた。
ポチるとき、指が生まれたての小鹿のようにプルプル震えていたからね。ほんのりと汗もかいててマウスが濡れた。

今週末は後輩女子Sちゃんと濃厚接触、そして年末の第九に加え、「自分にご褒美旅行」という更なる楽しみも得られた。
だからもう少し頑張れそうな気がする。

今夜の夕食は王将の餃子。
ニンニク激増し餃子でパワーアップ。


そうそう、今週の会社の花は薔薇。
薔薇を見ると野ばら先生を思い出してしまう。


さあ、明日もどんぐりブレスレットを嵌めて労働に励もう。



サウイウモノニ ワタシハナリタイ

2022年09月27日 23時32分25秒 | Weblog
梅宮アンナと台湾を旅する夢を見た。今の梅宮アンナではなく、髪を巻いていた頃の梅宮アンナである。

巻き髪時代の彼女が出したペアヌードの一部が、愛読している雑誌にちょっと載っていて、高校時代、女子たちとあれこれ論評しあった思い出。
そのぐらいの思い出しかない梅宮さんなのだが、唐突に私の夢に出てきた。

梅宮さんと一緒のホテルに滞在する私。
時計は深夜0時。
明日の6時のフライトだというのに梅宮さんが「これから飲みに行こうよ。飲茶食べたい」とか言い出し、「やっぱ芸能人ってすごいな。元気なんだな」って夢の中で思ったのを覚えている。
一緒に台北の街を歩いていたのだが、街の様子が宇都宮の二荒山神社の南側の街並みそっくりだということも覚えている。
梅宮さんとはぐれ、困ってしまう私。
そしたらスマホが鳴った。
「あ、梅宮さんからのLINEに違いない」とスマホを手に取ると、目が覚めて、その音がアラームだったと知る、朝。
なんともリアルな夢だった。

昨日は1時間ほど早く布団に入った。そしてすぐに眠れた。よく寝たはずなのに起きた瞬間から旅疲れを感じ、這うようにして出勤した。

今日も社内パシリと化する。

東にテプラを求める人あれば
行って貸し出してやり

西に雑巾を求める人あれば
行って物品購入の申請をしてポチり

南に冬服を求める人あれば
笑顔で対応し

北に喧嘩や訴訟があれば
どうでもいいですとスルーし


他にも色々あり、もうヘトヘト。
梅宮さんとの台湾旅行から一気に「雨にも負けず」ワールドに転生するという不思議にもほどがある一日だった。


夕食は日高屋の大宮担々麺。
先日までお腹がゴロゴロしていたのに、クマ医師に処方されたビオスリーを飲んだらだいぶ良くなった。
まずは食べたいものを食べようと思い、最初に浮かんだのがこれだった。


辛い!喉が渇く!!



今日、素敵だなと思ったことが一つあった。
嫌いな人に就いて、「もう彼とは関わりたくない…」とひとことだけ言って、あとはもう何も語らないという高度な美学を、今日、同僚から学んだ。
言いたいことはあるだろうに、多くを語らないその姿勢に美しさを感じたのだった。
なかなか真似できないけれども、肖りたいと思った次第。

サウイウモノニ ワタシハナリタイ


3連休明け

2022年09月26日 23時07分08秒 | Weblog
先週の金曜日、土曜日の湿っぽい不快な天気とは打って変わて、とても過ごしやすい陽気だった。あの台風は一気に秋を連れてきてくれたに違いない。こんな日に出勤せねばならず、とても切なく思う。

昼休みに喫煙所から見上げた空。


昨日の今頃は巾着田で赤色を浴びていたんだっけ。
綺麗だったな。嗚呼、また行きたい…。


今日は3日ぶりの出勤なので、仕事がだいぶ溜まっていた。
とても忙しかった。

朝、リポDとキューピーコーワαをOD気味に摂取してなんとか会社にたどり着き、そして粛々と仕事をしてきた。
つ、疲れた…。
金曜日が遠くて心が折れそう。

夕食は駅そば。
といっても今日は心療内科デーではない。
無性に駅そばが食べたかったのである。
しょっぱくて美味しい。


店員のおじさんに食券を渡す際、間髪入れず「ネギ多めでしょ?」と言われた。
おじさんの様子があまりにも嬉々としていたのでおもしろかった。

帰宅後、うちのぽすくまがいなくて焦った。
よく探したら、クマリュックみぽりんにインしていた。

ぽすくま「ぽっすー!!」

おお、ぽすくま。みぽりんの許容量は低いだろう(煙草1箱しか入らないはず)。よく入ったな。


この連休は衣替えをしようと思っていたのだが、うん、しなかった。
蒸し暑くてその気になれなかった。
とりま夏のワンピースにカーディガンを羽織る感じでおKじゃね?まだ少し暑いし。

明日は何を着ていこう。

そうそう、林真理子先生のエッセイ「あした何着よう」を読了。
聘珍樓の社長夫人(マダム・ジュンコ)とお友達の真理子先生。
ジュンコさんは結婚前は編集者をしていて、「美味しんぼ」の担当をしているときに聘珍楼の社長と出会って結婚したらしい。
そんなジュンコさんが開発した「聘珍樓 マーライコウ」というカステラについて、真理子先生が熱く書いててとても気になる。
水と卵を入れてチンするだけでできるらしい。料理できない私にも楽しめそう。お給料が入ったら買ってみようっと。

「あした何着よう」はとてもソフトな感じでさらっと読めた。
で、また浴槽にて「グロテスク(下)」を読み進める。…痛々しくて、もう発狂したくなるほど辛いのだけれども、読まずにはいられない。なんという媚薬に手を出してしまったんだ、私は。


3連休明けで今日はぐったり。
早く寝てしまおう。


曼殊沙華2022

2022年09月25日 23時04分45秒 | Weblog
9時に起床。お腹の音で起こされた。相変わらず、私のお腹には「ゴン太君」が宿っていて、地鳴りのような音を轟かせている。
しかし、朝食のゼリー飲料と処方されたビオスリーを飲んだら急に静かになった。
外は久々の晴れ。
「ではやはり行こうか」
と身支度をし、今日は日高の巾着田に行くことにした。


到着するや否や、吉熊、上着を脱ぎだした。
そう、今日は暑かった。


11時半ぐらいの高麗駅、改札前。大混雑。


高麗駅、上陸!!

青空が気持ちいい。


駅から少し歩く。
途中、黄色い花がお出迎え。


メッカを目指すムスリムのような列に私も続く。日差しが強いので日傘をさす。


お!この標識、見覚えがあるぞ。ゴールまでもう少し。




鹿台橋を渡る。
川の水量、やべぇ。
ナイル川みたくなっている。文明が生まれるレヴェル。




入口前の曼殊沙華もプレお出迎えしてくれる。


入口に到着。
500円を払い、入園。


入ってみると、そこは一面、赤い絨毯を敷き詰めたような世界が広がっていた。
もう何度も来ているのに、入場料を払って入るときにはいつも感嘆のため息を漏らしてしまう。


どんぐり@巾着田






切り株って森感を助長するよな。


陽の入り方で色々な印象を見せてくれる曼殊沙華。








川沿いも雰囲気があって好き。


あいあい橋のふもと。


ここから川べりに出て、持ってきたコンビニおにぎりを食べるのがデフォ。

一服後、ちょっとベンチに座って休憩。


座りながら、ひたすらぼんやり。
こんなに一面赤なのに花の香りが全然しない。
不思議で不気味、でも清々しいほどの美しさに圧倒されるので怖くない。



巾着田内の案内図。うむ。巾着袋の形だ。




今日の一枚。
ちょうどいい感じに光が森に入ってきて、急いで撮った。
ツンツンした部分が油を塗ったようにツルツルしてて、不思議。



上から見るとTHE幾何学な風情でつい見入ってしまう。



珍しい白の曼殊沙華を発見。
孤高の精神を見事に咲かせていた。




白鷺のよう。神秘的。


さあ、帰ろう。
名残惜しく、日和田山をバックにパシャリ。


帰りの電車も大混雑だったので、各駅停車の電車で池袋までのんびり戻った。


地元の駅に戻り、お腹の調子が良さそうなのでジョナサンで夕ごはんをすることに。
最近の野菜不足を鑑みて、野菜ドリアをチョイス。
うまー。



3年ぶりに巾着田の曼殊沙華を堪能出来て、大満足。
やっぱりこれを見ないと秋は始まらない。

お風呂に入っている時、目を閉じると赤色の洪水で瞼の内側が満たされた。暫くは余韻が続きそう。

明日からまた仕事。…お腹、大丈夫かな。ゴン太君、静粛に。
気持ちを切り替えて、一週間を乗り越えなくては。

そうそう、昨日、窮地に陥っていたお友達から嬉しい知らせがあった。
…よかった。安心しました。
猫ちゃんってお家から出ちゃうことがあるのですね。知らなかった。無事に戻られて、安心しました


吉熊は、大丈夫だよね…。

キラキラぐるぐる

2022年09月24日 23時50分43秒 | Weblog
10時くらいに起きて、洗濯と掃除を一気に終え、昨日買っておいたポンパドールのパンを食べる。

うむ。やはり高いだけあって美味しい。モチモチする。

マニキュアを塗りなおしてみる。


今日も引き続き体調が悪く、そしてこのブログを介して知り合ったお友達が窮地に陥っていて胸を痛めていた。
なにか役に立てないか、考えていた。

夕方、むくりと起き、化粧を始める。
そして新宿へ。

嶽本野ばら先生が縁で知り合えた沖野冬香さんの個展に伺った。

新宿眼科画廊


沖野冬香「深い河」

17時まで在廊なさってるとのことなので16時ぐらいには到着する予定だったのだが、道に迷ってしまい、17時に到着。
新宿駅から伊勢丹まで地下通路を通ったにも関わらず、土砂降りのせいで到着したときは「滝行してきたの?」と思われても仕方のない濡れっぷりであった。

そんな私に冬香さんは優しく接してくださった。
作品同様、とても美しいお方でうっとり。
お会いでき、そしてお話ができてヒデキカンゲキ。




そして、冴え冴えとした河の底を思わせる静謐な作品に見とれてしまった。






この作品がとても好き。


期間:2022年9月23日(金)~28日(水)

割ったガラスのキラキラした煌めきに心が洗われた。
少し元気になり、沖野さんに見送られて帰る。

土砂降りのなか、新宿駅を目指す。
「あれはもしや花園神社かしら」と振り返り「行ってみようか」とも思ったのだが、あまりの雨の強さに断念。
おい、自分、雨女過ぎるだろ…。


地元の駅に到着。
食欲がなかったのだが、このタイミングを逃すと今夜は夕飯なしになるかも=眠れないかもという具合だったので、急いで豚丼をかっ食らう。


一旦帰宅し、雨で濡れた気持ち悪いストッキングを脱ぐ。解放感がやばい。
クマリュックみぽりんを背負って心療内科へ。


待ち時間2時間半。

「グロテスク(下巻)」を読み進めるが、あまりのグロさにお腹が痛くなったので休憩。



そう、一昨日からずっとお腹の調子が悪い。

昭和50年代に生まれた人で知らない人はいないだろうゴン太君が我が腹に宿っている気すらする。
ずっと「ぐるぐる~」って鳴っているのである。
音だけではなく、時々、意図せずに勝手に動く腹を擦りつつ、ふと思う。
私は妊娠したことがないから分からないけれども、もし自分が妊娠してたらこれと同じことを体感するのかな、と。
そんなエセ妊婦な自分を診察室で診てもらう。

クマ医師に薬の調整をしてもらう。

ゴン太君はやはりストレスからきているので整腸剤を出してもらうことになった。
今日ほど体調と精神が悪い日はないのでは?と思うのだが、秒診察だった。

処方変更あり
マイスリー、ソラナックス、パリエット、ハルシオン、デパケン。
今宵からビオスリー、投入。

ビオスリーを飲んだが、今もゴン太君が地鳴りのように鳴っている。
ゴン太君、落ち着け。


小学生の頃、「できるかな」を見ていた自分は、将来自分がこんなふうになるとは思っていなかった。
会社員になることはうっすら思い描いていたかもしれないが、上京して、精神的に参ってしまい、毎週心療内科に通う大人になろうとは。
それも自分の選択の果て。仕方のないことなのかもしれないが、せめてスポンサーの両親には心配をかけたくないと思う。
できるかぎり、今日見た作品のようなキラキラした自分を両親には見せてあげたい。
それが子供の責務じゃないのかと帰り道に思った。

※今日のブログタイトルを誤って 「くるくるシイタケ」にしそうになった。
嶽本野ばら先生の「エミリー」ですな。



がんばれ、自律神経

2022年09月23日 23時21分47秒 | Weblog
【悲報】
せっかく有給を取得したのに、だるくて昼過ぎまで起きられず。
ガチでイチャクマすることに…。


やっと空腹を感じ始めた夕方、YOSHIKIさんのエナジードリンクで少し元気になる。



夜の初め、池袋に上陸。雨なのに。
すぐにパルコのコスメキッチンに行く。

私 「例の塩スプレーがほしいのですが」
店員「(ニヤリ)…こちらでございます」
で、通じちゃった。

闇取引みたいである。


私がネットで購入した後、インフルエンサーによってバズり、今では価格高騰中のこのスプレー。
なので実店舗まで買いに来たのである。

これを使うと気持ちが安らぐうえ、運気も上がるような気がし、再度の購入に至る。
嗚呼、こうやって人は宗教にハマっていくのであろうなあ、なんて思ってしまう。

バスボムも展開しているらしい。


せっかく池袋に来たのだからサンシャインまで行ってみようという気持ちになった。


「若い時はここら辺のショップで洋服を買っていたな」なんて思いながらブラブラ。
ようやく空腹になったので、今日最初で最後の食事をすることに。

やっぱり丸亀製麺は期待を裏切らない!!


並サイズでも残しそうになるほど胃が縮んでしまった…。




近所のマツキヨでクナイプのバスソルトの詰め合わせを購入。
いつもは青いタイプをボトルで買うのだが、たくさんの種類を使ってみたくなったのだ。

最近、寒かったり暑かったりで自律神経が乱れがち。
今日起き上がれなかったのは自律神経の乱れによるものだろう。

入浴で楽しく自分を労わろう。



そうそう、今日は来月取得予定の夏休みの旅先を考えていた。
Go Toトラベルがどうのこうので、ちょっとまだ本格的にポチれてはいないのだが、概ね旅程が決まった。
楽しみである。
今年もパーッと遊びに行く予定。


話は変わるが、林真理子先生がYouTubeで「自分が知らないところで濃厚な人生を生きている人が許せない」っていう人が増えた、みたいなことを仰っていたが、激しく同意。
他人の一挙手一投足が気になる人、ナチスドイツのゲシュタポみたいに監視や密告する人が増えたなと実感している。
そういう人は、自分の人生に集中できていないのかもしれない。さらには何かに飢えてて寂しい人なのだろうなと推測。

私は私の人生を心地よく楽しく謳歌していきたい。
だって私の人生だもの。
他人にとやかく言われる筋合いはない。

他人の人生をどうのこうの言うより、もっと御自身の人生を充実させたらいかがかしらん。


さて、風呂に入ってこよう。
どの入浴剤にしようかな。


SAVE BEAR

2022年09月22日 23時36分50秒 | Weblog
いつの間にかLINEで友達になっていた「LINEクーポン」さん。
今日は彼(彼女)の恩恵に預かることができた。



久々のケンタッキー。
すこぶる美味しい!というわけでもないが、たまに無性に摂取したくなる魔物。

LINEクーポンさん、ありがとう。
他にもお得なクーポンが満載。
彼(彼女)は、私の大切なライフハックになりそうだ。
友達になってくれてありがとう。今後ともよろしくま!!


帰宅したらマンションのエントランスにある宅配ボックスに妹からのブツが届いていた。
先月生まれた姪っ子の出産祝いのお返しである。

ジルスチュアートのタオル!!ゆめかわ。
さすが私の妹。私の好みをちゃんと熟知している。ありがとう。


帰宅後、ネットを徘徊。

野ばら先生がブログを更新されている!!

2022-09-22 21:03:39 子供の成長



ん?
ん??




クマさんがピンクッションになってる!!

あまりの衝撃に吉熊、転倒。他のクマたちも同胞を案じてざわついている。



野ばらパパ、こわたん!!

…ねぇ、野ばら先生。
ブログタイトルがSAVE BEARなのに、先生、あんまりBEARをSAVEしてなくね?

NOVALAZA SAVE BEARS

動画では縛っちゃってるし!!
(この「海外で流れていそうなCM」具合をよく再現されているよなあと観る度に思う)

まあ、愛し方は人それぞれだし。


あと野ばら先生のメジャーが私とおソロなのが地味に嬉しい。


(私はお裁縫ができないので、メジャーがなくとも然程困らないのであるが、母ヨーコたんに「メジャーはあった方がいい」と強く言われた。母の言うことは絶対なので、マザコンな私は渋々ダイソーで買ったのであった)


今日は吐き気と頭痛がするほど忙しく、とても疲れてしまった。

明日は有給を取ったのでゆっくりしよう。
クマたちとイチャクマするんだ!!

SAVE BEAR\(^o^)/



花が咲く

2022年09月21日 23時52分19秒 | Weblog
朝の天気予報で「今日はぐっと寒くなるので長袖がいいでしょう」と言っていた通り、今日は秋本番という冷え込みだった。この乾いた冷たい空気だよ、私が4ヶ月間求めていたのは。

通勤時の曼殊沙華も秋の到来を喜んでいるっぽい。
嬉々として咲いていた。




今日は昼休みを終えたあとぐらいから動悸やそわそわ感があったので、デパケンとソラナックスを1錠ずつ追加した。

デパケンはここ半年以上ずっと飲んでいる。喜怒哀楽が薄くなり、仕事をする上では欠かせない存在になっている。
デパケンというと癲癇ですか?と訊かれるのだが(コロナワクチン接種の時に確認された)、別に癲癇持ちではない。
躁状態を抑えるべく飲んでいる。

デパケンは、あの野ばら先生もお飲みになっていたらしい。

2013-09-18 発作

嗚呼、この時期の野ばら先生、辛かったんだろうなあ…。
目の周りのアザが痛々しい。


夕食はてんやのトリオスター天丼。具沢山なのにどうにか600円代に抑えている企業努力に感服。とても美味しい。


その後、図書館へ。週刊文春の林真理子先生の連載を読む。
退屈な時、マスクが布団代わりになりウトウトを助長させる、というくだりに激しく同意。
あと一刻も早くマスクをしなくていい世の中を望む一方で、無防備に口元を晒す戸惑いにも触れられていてとても感慨深かった。
多くの人々が持つ無意識を機微に汲み取り、それを調理して文章になさる真理子先生。今週も天晴れですた。


そうそう、今日は心に花が咲いた。曼殊沙華のように、ぽっと咲いた。

同僚(先輩に)、「あなたは会社の多くの人に愛されているじゃない?大丈夫だよ」と言われたのである。
もうずっと「私はダメな人間だ。もう死んでしまいたい」と思い悩む日々が続いていたが、その一言に救われた。

あと、他の先輩と一緒に帰ることになり、瀬戸内寂聴のヲタ話で盛り上がれた。とても楽しくて駅で別れるのが名残惜しかった。もっとずっと話を聞きたかった…。この時も、心に花が咲いた。

デパケンをたくさん飲んで感情の起伏が乏しくなっていたはずなのに。
2つの花は、心の中で可憐に咲き誇った。

それだけで今日生きていてよかったと思える。


秋乱れし日

2022年09月20日 23時40分52秒 | Weblog
今日を境に秋になるらしい。

朝、出勤するときは蒸し暑かった。

昼休みに喫煙所(非常階段)に出るとき、強風に冷気が含まれているのを感じた。
夏の暑さが苦手な私は「…キタ――(゚∀゚)――!!」と大興奮。
やっと今年も涼しくなるんだ!
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものである。

と言いつつ、背中の汗疹の悪化を防ぐため、そして台風による乱れを防ぐべく、今日はポニテで出勤したのだが、首筋がすーすーしてちょっと寒くて凍えそうだった。

吉熊の長袖のトップス(白金のDear Bearで買った)が少し羨ましく思える。


今日も恙なく仕事を終え、サイゼリヤへ。
明日も平日だとわかっちゃいるけど、飲みたくなる日がある。

吉熊「ワインをどうぞ」


お!気が利くクマだな。ありがとう。乾杯!!
吉熊、かわいい。似合うよ、その服!

この前、甥っ子が美味しそうにグラタンを食べていて、私もドリア系が食べたかった…ここ数日ずっと。
なのでミラノ風ドリアをチョイス。

(この前から容器が変った…量、減った?)

サラダを追加しようと思ったのだが、もつ煮にした。(酔っ払って撮影したので画像が斜めってる)


赤ワインとよく合う。これは美味しい。



ほろ酔いで湯に浸かり、「グロテスク(下)」を読み進めるが、もうダメ。つ、辛くて悲しくて読み進められない。…読むけど。

パタンと本を閉じ、両腕を湯船に沈める。あたたかい。

先週、某くんとLINE通話で話したことを回想。
「ひまわり畑もあるしドン・キホーテもあるし山も見えるし、イオンもあるし。座間っていいところね」と言う私に彼は「じゃあ座間に住んじゃいなよ」と言った。
…。
人生の半分を東京で暮らしてきたのでそれなりに愛着もあるし、妹家族とはご近所さんだし、マンション買っちゃったし(マンションと結婚しちゃったし)、心療内科もあるし、仕事もあるし、私、ここを離れて暮らすことを現実として考えられない。やっぱり。

なんだか森高千里の「渡良瀬橋」の逆バージョンである。

某くんは冗談で言ったに違いない。
だが、案外、真に受ける自分の純真さに湯船の中で吃驚した。


髪を乾かして母とLINE通話をして今に至る。

台風も消滅したっぽいし、明日から本格的に秋到来らしいので、ウハウハ。
着るものに困るけれど…。
本当は吉熊と同じ生地のコズミック柄の洋服が着たいのだが、売ってはいなさそうなので、とりあえずいつものワンピースにカーディガンを羽織ろう。

座間にも秋が到来しているのだろうか。



森高千里 『渡良瀬橋』 (PV)


かつて22年も栃木県民だったにもかかわらず、渡良瀬橋を一度も見たことはない。



読みたいんだけど読めない

2022年09月19日 23時15分58秒 | Weblog
9月も下旬に入りそうなのに、台風の湿度のせいか、背中に汗疹を作ってしまう。痒い!!
空は曇天、晴天、小雨を繰り返し、一日中強い風が吹いていた。
いずれも南国を思わせる湿った風。
この前も書いたと思うのだが、人生で一番「この湿度、やばい」と感じたのは2016年の8月のハノイ旅行。
なかでもハロン湾にある鍾乳洞の中で感じた窒息死寸前の湿度の高さはトラウマになっている。
息苦しさに加え、背中に滝ができたのかと思わせるほど汗がしたたっているのを感じた。
ライトアップされた鍾乳洞内部はとても綺麗だったのだが、あまりの暑さに正直あまりよく覚えてない。
あれに比べれば、ねぇ。まだマシじゃね?と自分を慰めつつ、出勤。
そう、今日は祝日出勤。
衣替え第一波に突入したっぽいので、ちょっと忙しかった。
あと先日の受診でクマ医師が「バカはバカなので、(あなたが彼を)バカにしても仕方がない」と言っていたのを思い出し、「さもありなん」という考えに至り、今日は落ち着いて仕事ができた。
昨晩、母が持たせてくれたサンドイッチを昼食にして、なんとか乗り越えることができた。

「グロテスク(下)」(桐野夏生)の続きが楽しみなのに悲惨すぎて読み進められない(中国人の独白のあたり)。
野ばら先生の「通り魔」を読んだときもこんな感じだった(トンネルのバイトのくだり)。
読みたいんだけど辛すぎて読めない。でも読む。私ってばドМなの…?

林真理子先生の新刊エッセイで中和をする。


それにしても蒸し暑い。台風、早く去らないかな。
今回の台風14号は「日本海の湾岸フェチ」とみた。


夕食は王将。天津炒飯をモリモリ。


お風呂はフランフランの薔薇湯。


湯船に浸かり、「グロテスク(下)」の中国の描写で思い出したことがある。

中学時代、中国残留孤児の二世が転校してきたことがあった。
私よりも2歳年上の美人のコで、日本語が全く話せなかった。
最初のテストの時、英語以外はほとんど0点だった。
その日の放課後、机に伏して泣いている彼女をみんなで慰めた。言葉も通じないのに。

それからしばらく、クラスの女子数人は小学生時代のドリルを引っ張り出してきて彼女に渡し、日本語の基礎からを教えることに(勿論、担任の先生も)。

3年生の修学旅行の夜、彼女が
「中国の学校では『日本人』って言われて箒で殴られるといういじめを受けた。こっちにきてからも『中国人』って思われている。私ってなんなんだろう」
「中国の暮らしは貧しかった」
とぽつりぽつり話してくれた。
私は気が利かないので、何も返答ができなかった。

元々聡明な彼女は見事、高校に合格した。
その件で、学校に新聞社が取材に来た。新聞に載った。

高校に入ってから何度か駅で再会したが、見る度に美しく、そして垢抜け続けて、最終的に茶髪にピアスのギャルになった。
それでも「リョーコさん!」と笑って話しかけてくれ、傍らに佇む彼氏(ピアス装着)を紹介してくれたり、中学時代のままの彼女だった。

今、あのコは何をしてるかな?と湯船で想う。
努力をして2年でマスターした日本語、そして耳朶に光る複数のピアスの光。その背後に、中国の広大な大地の力を感じさせるあのコはきっとお母さんになっているに違いない。聡明でやんちゃなお母さん。孫もいるかもしれない。…会いたい。

そして、忘却の彼方にあった彼女の「中国の家にお風呂はなかった」という言葉も一緒に蘇り、湯船に浸した肢体が重くなるのを感じる。

毎日しているこの入浴という行為も、彼女のいた当時の中国、この本の中の中国ではとても贅沢なものに違いない…そう考えると余計に読み進められなくなるのである。

…読むけど。


台風が来るらしい

2022年09月18日 23時41分53秒 | Weblog
10時に起床。よく寝た。
外は大荒れの模様。窓を開けて蒸し暑さを確認。うん、これ南国だよね…。

家事を終えて、東大宮へ。

DMをいただいていた「東大宮演劇祭」の(劇)レインボウ城!さんの芝居を体感。


「と突然、小鳩くるみのように」は以前観てとても感激した。再演してくださり、とても嬉しい。
今回、17年ぶりに観たのだが、なんだろ…最後、ちょっち泣いてしまった。

「北米の広大な大地&ホストファミリーの温かさ」「羽田空港に迎えに来たお父さんの車の狭さ&ご家族のこと」…この構図がピシッと整って思わずホロリ。

役者さんの息の合った演技も安定感があり、思い切り笑えた。笑いすぎてマスクがズレまくり。
私の推しは鳩姫。キュートな役もセクシーな役もかっこいい役も演じられるハイスペックな姫である。
今回も舞台で元気いっぱい活躍されていた。

あと主役の男子の英語が明瞭で、聞き取りやすかった。
英語の台詞を頭に入れるの、マジすごい。



観終えた後、東大宮コミュニティセンターのトイレを出た正面にかわいらしいコがいたのでパシャリ。



喫煙所で一服し、小雨になるタイミングで駅へと向かう。
おお!クマ発見!!


東大宮駅に着く頃、一瞬晴れた。


虹の出現を期待したが出なかった。


今日も妹宅へ。両親がいるときは、つい寄ってしまう。

姪っ子にどんぐりブレスレットを装着(一瞬だけ)。


…野ばら女子になるのよ。いいわね?
気分はもう野ばら先生の「鱗姫」の黎子叔母様である。

妹夫のぬいぐるみにも装着。


甥っ子はまた父におもちゃを買ってもらった。父は甥っ子にだいぶ貢いでいる。ちょっとした「推し事」である。


母が今日も夕ご飯をこしらえてくれた。


餃子のスープ。


母のレバニラには臭みがない。とろりと柔らかく、味付けも絶妙。


妹作のサラダ。

普段、野菜なんて滅多に食べないのでありがたい。

妹は明日、胃カメラを飲むそうだ。
胃カメラの麻酔から覚める際、変なことを言う人もいるらしい。
「もし、〇〇くん(妹夫)以外の名前を叫んでも怒らないでね!」と妹が妹夫に言っててワロタ。
強がる妹夫の様子が面白かった。



20時半に帰宅。小雨と蒸し暑さで辛い。

ニュースではしきりに台風の状況をアナウンスしている。「全国ツアー開催中!」みたいになっている。


明日も仕事。
どうか電車がちゃんと動きますように。


今日はたくさん笑ったのでよく眠れそう。


良いお年を

2022年09月17日 23時45分34秒 | Weblog
9/17(土)
絶賛二日酔いで起きたのは12時半!!

カップラーメンを啜り、ぼんやりしていたらあっという間に夕方!(飲み会翌日あるある)

第九のチケットゲット。
…かつてないほど良い席なので年末まで生きなくては。

振り込みをして、妹宅へ。

20時から心療内科受診の私。
私の分だけ母が早めに夕ご飯を作ってくれた。申し訳ない。


母の生姜焼き。焦げ目がたれと絶妙に絡み合う神秘…。



20時、心療内科へ。土曜日の混雑っぷりは異常。待合室の席がほぼ埋まっていたので一旦帰宅して一服、そして荷物整理。
身軽になって、再び心療内科へ。

待ち時間4時間。最近のなかでは長い方である。
桐野夏生先生の「グロテスク(下)」を読んでいるのだが、中国人の独白の辺りが重くてページが進まない。
中国内陸部の悲惨な様子のくだりは、読んでいると好奇心よりも憐憫が勝ってしまい、目が追うのをやめてしまう…。


待ちくたびれる吉熊とみぽりん。



0時半、ようやく名前を呼ばれた。
クマ医師に誘導尋問されてこの1週間を報連相。

相変わらずジャイアンにいじめられている私。
管理職によるいじめの内容があまりにも幼稚なので「御社は本当に上場してるんですか?」とクマ医師に疑念を抱かれてしまった。

今回、どうしても確認したかったのは、私の怒りは躁状態によるものか否かということ。
クマ医師の見立てでは、別に躁状態だからイライラしているのではなく、その状況ならば他の人でも苦痛を感じる、とのこと。
「誰だってそんないじめを受けたら反発したくなりますよ」とのこと。
よかった。安心した。
そして「ジャイアンの仕事のゴールはなんなんでしょうかね。それに無駄な作業を部下に命じたあげく、店舗スタッフにボロボロの制服を着させることは、店舗スタッフのモチベーションを落とし、結果的に企業の利潤追求を邪魔してるのではないでしょうか。私にはそう見えます。もっと他にやるべきことがあるでしょうに」と仰ってくれた。
ごもっとも!

次回診察はまた来週。
今年に入ってからずっと週一の診察である。今年の私の漢字一文字は心療内科の「心」になるのでは?と先走ってしまうのは、第九のチケットをゲットしたからだろうか。

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。


普段は21時で閉店してしまう薬局も休日前はいつまでも開いていてくれる。とても助かる。
お薬ゲットでほくほく顔で帰宅。
…蒸し暑い。

第九の三楽章を聴きながら寝た(眠れる)。
気分はもう年末である。

みなさん、良いお年を。

【クラシカ・ジャパン 4月】炎の第九~小林研一郎と日本フィル




下妻♡ホルモン焼き飲み会

2022年09月17日 13時21分27秒 | Weblog
他部署のかわいこちゃん(Sちゃん)とホルモン飲み会。
本当はあと2人来るはずであったが、来られなくなってしまった。
結局2人でのいつもの飲みになった。

お店の人にも顔を覚えられてて「いらっしゃいませ。こんばんは」とご挨拶をされた。


かんぱぁ~い!!


やっべ~、激マジうまいんすけど!!
ぐびぐびいっちゃう!!

まずはタン三点盛り。


私は料理ができないので、焼くのはいつもSちゃんの役目。文句も言わず甲斐甲斐しく焼いてくれる。
「だってあんたに任せると丸焦げになるんだもん」とSちゃん。
たしかに!!


ホルモン三点盛り。

どれがどの部位だかわからないけどコリコリぷにゃぷにゃしてて超絶美味だった。



〆はチヂミ。しっかりとした味付けで飲み物が進む。



この店でヲタ活をする機会があった!!
黒板に「下妻」の「梨のリキュール」が書かれてて、迷わずチョイス。





嶽本野ばら先生の「下妻物語」を想いながらちびりちびりと味わった。甘くてフルーティーでもっと飲みたかった。

Sちゃんも「下妻物語」を知っていた。上映時はまだ中学生だったんだって。私もう働いていたんだけど…。


彼女も「推し」のアーティストがいて、日々推し活に勤しんでいる。
課金、遠征は基本。同担拒否らしい。



たくさん食べて、たくさん笑って、そして泣いた。昨今の辛さをSちゃんに聞いてもらっていたら涙が出てきたのだ。
その後、その愚痴も網の上でお焚き上げして消散した。
嫌な人を「早く死んじゃえばいーのにね!」と嘲笑しながらつつく肉の美味しいことよ。

去年の今頃のこの会では小室圭さんの話で盛り上がり、その後、小室圭さんの聖地巡礼までしたんだっけ。
今回の話は「BL」についてが主だった。
笑いすぎて腹筋崩壊。

満腹&すっきりした!!!!!!


思えば部署も世代も違う我々。
「違う種族の女子がひょんなことから最高のマブになる」、これってリアル「下妻物語」なんじゃん!?

うちら、下妻物語なの?
黒板のおすすめメニューの「下妻」は伏線だったの?

そんなことを思いながらこれを打っている、二日酔いなう。