世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ありがとう2017

2017年12月31日 23時48分52秒 | Weblog
今年最後の夕食はすき焼き!
そして、お蕎麦!



今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願いいたします!

良いお年を!!

大晦日

2017年12月31日 16時28分21秒 | Weblog
昼前に起きて甥っ子を囲んでまったり。
どうやら私は甥っ子に気に入られている模様。
私を見ると二カっと笑うんである。


今年も一年が終わろうとしている。

静かな年の瀬。






帰省

2017年12月31日 16時06分20秒 | Weblog
12/30
昼過ぎに目覚めた。
先日Amazonでポチッた靴が届いてご満悦。
メルモの靴は履き心地が良くてリピってしまう。
このデザインは数年前に一度ゲットしたのだが履きつぶしてしまったので再び購入。



昼過ぎにカートを引きながら駅に向かう。
乗りたかった電車に乗れず、駅の喫茶店で時間を潰す。



快速ラビットで北上。車内は大混雑。
古河を過ぎたあたりから一気に寒くなる。


夕方、雀宮に到着。



男体山を見ると栃木に帰って来たんだなあと感じる。






駅まで妹と甥っ子が迎えに来てくれた。
三人で歩きながら実家へ。


1時間後、再び雀宮駅前の居酒屋へ。
高校時代の友人、尊師、K君、O君と飲む。
三人は壬生の人なのだがわざわざ雀宮まで来てもらった。
ありがとう。

みんなと話していると高校時代の昼休みに戻ったのかと錯覚してしまう。
卒業してから20年も経過するのにね。
共有できる高校時代の思い出話、そして肉付けされていくそれぞれの人生の話。
出勤前にゲームに夢中になってしまい、髭剃りを省略する尊師の話とか最高。
O君はマイホームを構え、二児の父親として頑張っている。
K君は名古屋出張から昨日帰って来たばかりで、ういろうをお土産に買って来てくれた。


また来年、飲もうね。











仕事納め

2017年12月29日 23時14分17秒 | Weblog
今年の仕事、オワタ!
解放感、ぱねぇ。
俺は自由だ!!

「希望の歌~交響曲第九番~」が脳内で鳴り響く!!!

「希望の歌~交響曲第九番~」FULL




今日は大掃除。
ジャケットを脱いでニットの上にエプロン(クマさんアップリケ付き)を装着。
制服の在庫部屋を綺麗にした。
そして最後に自分の席を拭いた。

定時前に終礼があり、社長のお話を聞いて解散。
そこらかしこから「よいお年を」という声が聞こえてくる。
当社の風物詩である。

喫煙をするべく外に出ると、非常階段から冬の星座が見えた。
今日は空気が特に澄んでいるらしく、星がキラキラと輝いていてダイヤモンドのようになっているのを煙草の煙の向こうに見る。

帰りは、とんかつを食した。




揚げたては、やはりサクサクしてて美味しい。

銀行で来月の生活費を下し、残高を確認。
毎月の給料日のルーティンである。


帰りにマツキヨに寄って、バスクリンとニベアのローションを購入。

バスクリンは3度目のリピ。
大人のバスクリン 神秘の青いバラの香り。
ミルキーブルーの湯に浸かっていると、薔薇というか、福島の五色沼や青森の十二湖を思い出す。
少し温めの湯に浸かり、読書をするのが最近のデフォ。
けっこうしっかり目に温まるので、温くても読書に集中していると、じっとりと汗ばむ。
温浴効果が高い。

ニベアのインシャワーボディーローションはこの時期のマストアイテム。
当方、かなりの乾燥肌。
お腹周りなどが特に乾燥し、気付くと掻きむしってしまう。
お風呂から出る前にこれを塗ってシャワーで流すと、肌がしっとりとする。


さて、明日は宇都宮の実家に帰省する。
すでに妹と甥っ子くんは実家にいる。
孫LOVEになっている両親はウハウハしているもよう。
甥っ子がいる初めての年末年始。今からワクワクだ。

また、明日は高校時代の友人と飲む予定。
楽しみ!!



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仕事納めイヴ

2017年12月28日 23時53分35秒 | Weblog
昨晩の第九の余韻に浸る間もなく今日も元気いっぱい出勤。

今日は他部署の後輩女子Kさんとランチに出かけた。
先週は近所の喫茶店で今回は中華料理店。
ドアを開けたら当社の男性社員がたくさんいて、ビビった。
一瞬簸るんだが、案内されるままカウンター席に着席。

Kさんはよくソロでこの店に来るようだ。
経営者のおじさんとおばさんとズブズブの関係らしく、こなれた感じで
「もやしラーメンふたつね」
とオーダーしていた。



来たのはこちら。
熱々のトロトロのもやしラーメン。

美味しい!
野菜がたっぷりなのでありがたい。←野菜不足。

Kさんは今年の夏にオーストラリアへ一人旅に出かけた。
コアラと記念撮影をした画像をいただいていたので
「コアラとの愛は深まったかい?」
と尋ねると
「5秒しか抱けなかったので愛は深まらなかったよ」
とのこと。
でもコアラは想像以上に可愛かったらしく、よい思い出になったそうだ。
良いなあ。オーストラリア。
私は南半球に行ったことがない。
南半球の星空、サザンクロスを見たいなあ。
来年の夏はどこに行こうかという話になって、彼女はLAに行きたいと話していた。
私はなあ・・・どこに行こうかな。そろそろ考えなくては。

来年のことを話すと鬼が笑うというが、私もKさんも爆笑の60分であった。

午後は廃棄する制服をゴミ置き場まで台車で運んだ。
晴れていて気持ちがいい。
北風が冷たいけれども、暑いのよりはだいぶマシ。
明日は仕事納め。
制服の在庫部屋を掃除する予定。
その前に小口現金の締めなどを行わなければならない。

あと一日、頑張ろう!!




日本フィル 第九特別演奏会2017

2017年12月27日 23時17分57秒 | Weblog
待ちに待った第九の日。
この日のチケットはいつも夏にゲットしている。


ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 





指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団

オルガン:石丸由佳
ソプラノ:安藤赴美子
アルト:山下牧子
テノール:錦織健
バリトン:青戸知
合唱:武蔵野合唱団



パイプオルガンはバッハ
「オルガン小曲集」より
「汝のうちに喜びあり」BWV615
「古き年は過ぎ去り」BWV614

トッカータとフーガニ短調 BWV565

退社後ダッシュで東京芸術劇場に向かう。


今年は前から9列目。
今年もヴァイオリン側の席だった。




パイプオルガンは、毎年思うのだけれども、ちょっとした建物みたいである。
大きい!
調整するためにパイプオルガン内部にはエレベーターがあるらしい。
奏者が躯体を精いっぱい使いながら演奏しているのを見上げる。

音色が胸の奥にまで響く。
特にトッカータとフーガニ短調 BWV565の出だし。
聴いた瞬間、鳥肌が立った。


さて第九。
炎のマエストロことコバケン(小林研一郎)登場。
盛大な拍手がホールを包む。


第一楽章
指揮棒の先から音が発生し、ビッグバンしてホールの隅々まで散っていくのが見えそうだった。


第二楽章
ティンパニー、キター!
聴きごたえがある。

第三楽章
ロマンティックな曲調なので、まったりタイム。
時々、コバケンさんが恍惚とした表情になり、たまに唸っているのを確認。


第四楽章
第三楽章から第四楽章に入る瞬間、本日二度目の鳥肌。
ソリストの綺麗な声と迫力がある合唱の絡みで昇天。
お馴染みのフレーズを聴いたときに、心を打たれて涙が出た。
コバケンが指先を観客に向けると声や楽器の絵色がそちらのふ方に飛んでいく。ミナクル!!



第一楽章と第二楽章、第二楽章と第三楽章の合間に汗を拭くコバケンさん。
相当体力を使うのだろうなあと思った。
ダイナミックで繊細で、そして愛に満ちた第九だった。


毎年、日フィル・コバケンの第九を聴いているので演奏者(ヴァイオリン)の顔もだいぶ覚えている。
「あ!あの人、今年も会えた!」
と心の中で思っている自分。



色々あった今年も、こうして第九を聴ける幸せを一音一音に重ねて聴いた。
ブラボー!






協賛は非破壊検査株式会社。




私が毎年第九を聴くようになった切っ掛けは大林宣彦監督の映画「ふたり」である。
名シーンで第九の演奏会がとても効果的に使われている。
中学時代にこの映画を観た時に「いつか第九のコンサートに行きたい」と思った。
ここ最近、その念願を叶え続けられている我が境遇に感謝。
そして、今年の春の三連休には8年ぶり8回目の尾道(「ふたり」のロケ地)に行けた。
第九を聴きながら、様々な2017年の思い出が蘇ってきた。


来年も吉熊と来られますように。




コメント (3)

年賀状オワタ\(^o^)/

2017年12月26日 22時36分38秒 | Weblog
昨晩、ついに年賀状を書き終えた。
送り先は友達、会社関連、恩師など。

写真屋さんに頼んだ年賀状には、私の連絡先などが記入済。
宛名だけ直筆とメッセージを書くだけ。

最初、第九を聴きながら書いていたのだけれども気付いたら戦場のメリークリスマスをヘビロテ。
うむ。やはりここは戦場。ぴったりじゃないか。

そして最後の方はトランス状態で書き上げる。
気付いたらUNDERWORLDの'Born Slippy'をBGMにしていた。

UNDERWORLD 'Born Slippy' Live in Berlin


そんなこんなで2時間。
年賀状オワタ\(^o^)/
自分、偉い!偉いぞう!
これで年が越せる。ひと安心。
年賀状書きを終えていないとそわそわするくせに、でも毎年なかなか着手できない。
学生の頃は好きだったのにな、年賀状書き。
無地の年賀状を親からもらい、色鉛筆で一枚一枚丁寧に描いていた。

年賀状のやりとりで一番長い付き合いは小3からの友人わたである。
今回で31回目。来年もよろしく!


就職してからはイラスト入りの年賀状を求め、10年ほど前からは自分の写真を使った年賀状を作っている。
自分ラヴ。
昨晩はさっさと寝てしまえばよかったのに、超ダラダラと風呂場で本を読んでいたので就寝時刻が2時になってしまった。眠い・・・。

しかし今日は早く寝ないとならない。
明日は第九。
体調を整えて臨むなんて、クラシック鑑賞はまるでスポーツみたいである。

夕食は近所の肉まん屋さんの肉まん。
肉のうまみが凝縮された肉汁がたまらない。



今日も嶽本野ばら先生の一文に救われる。


「君が正しいと思うものが答え」
という一文は今後も私の心の支えになるだろう。
自信を無くした時のお守りになるに違いない。
今日もそうだった。
野ばら先生、ありがとうございます。










*:.。.:*゜年末に想いを馳せる゜*:.。.:*

2017年12月25日 21時30分43秒 | Weblog
昨日、きちんと寝たせいだろうか。それとも朝、湿度90%だったからだろうか。
今日は肌がぷるんぷるんしていて一日ご機嫌だった。仕事もそんなに忙しくなかった。そろそろ制服の在庫部屋大掃除の段取りを決めないといけない・・・。

さて、紅白も射程距離に入ってきた。
我が家(実家)では、そんなにマジになってあの番組に見入る者はおらず、会話をしながら「最近の歌、知らない」「若いね」「この人、老けないね。ずるい」などを言いながら蕎麦をすするのが恒例になっている。
先日書いたように、今年は林真理子先生が審査員席に座られるのが楽しみ。


曲順が発表になったので見てみる。

個人的に楽しみなのは・・・

★倉木麻衣「渡月橋 ~君 想ふ~」
倉木麻衣って本当に美人だよなあ。
てか、渡月橋って京都のアレだよね。
倉木麻衣、以前も京都っぽい歌、作っていなかったっけ?
「Time after time ~花舞う街で~」だ!

曲調と歌詞が和風で一時期、こればかり聴いていた。
「春の終わり告げる 花御堂霞む花 一枚(ひとひら)」なんて、なんてセンスがいいのだろうと当時これをヘビロテしていた私は思った。

今回の「渡月橋~君想ふ~」の「から紅に水くくるとき」という部分を聴いて、百人一首の

「千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは (在原業平)」

がベースにあるのだと瞬時にわかった。

百人一首のこの歌は小学年生の時の担任の福田先生が面白おかしく紹介してくれたからよく覚えている。
江戸時代、大関の「竜田川」が「千早」という女性に一目ぼれした。千早は力士が嫌いで、振られてしまう。
振られた竜田川は千早の妹の「神代」に言い寄るが、こちらも「厭だ」いうことをきかない(「神代も聞かず竜田川」)。
傷心の竜田川は力士を廃業、実家に戻って家業である豆腐屋を継いだ。それから数年後、竜田川の店に一人のみすぼらしい女が訪れる。「おからを分けてくれ」と言われ、あげようとした竜田川だったが、なんとその女は千早だった。激怒した竜田川はおからを、与えず。悲嘆にくれた千早(本名:とは)は入水自殺をする(「から紅(くれない)に水くくるとは」)。
本来の意味は違うんだけれども、小学生の私には先生が教えてくれた方の解説のインパクトが強い。30年近く経過しているのにまだ覚えている。

倉木麻衣の十二単姿、超かわいい。


倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」ミュージックビデオ(Short Ver.)


★X JAPAN「ENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル」
毎年楽しみにしているX JAPAN。今年は「ENDLESS RAIN」この歌を聴きながら高校に通っていた。友人トモエがこの歌をピアノで弾けててかっこよかったのを思い出す。
ヲサレでクールなトモエ。
「トモエちゃん、X好きなの?」
と訊いたのだが
「別に」
と沢尻的反応。(いつもこんな感じだった)
好きでもないのに弾けるとは。
そんなトモエも今では二児の母とか。本当びっくり。

★エレファントカシマシ「今宵の月のように」
おお~!ついに!初出場おめでとうございます。今朝、NHKで特集されていた。
この歌は仕事帰りで死ぬほどムカついているときに頭に流れる。
くだらねえとつぶやいて醒めたつらして歩くいつの日か輝くだろうあふれる熱い涙 ~♪
たしかドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌だった。妹とよく観ていたドラマだった。


★石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
40回目の出場。すごい。今年は「津軽海峡・冬景色」か~。いいなあ~。日本酒が飲みたくなる。熱燗とか。・・・下戸だけど。


嗚呼、すでに年末が楽しみ。
今年は甥っ子も一緒だから賑やかになるだろう。

さあて、今日こそ!今日こそは年賀状を書く!!
書くのよ!!
えいえいおー!


30代最後のクリぼっち

2017年12月24日 23時03分27秒 | Weblog
昼少し前に起きた。
よく寝た。満足。
青の洞窟をレンジでチンして食する。美味しい~!!




有楽町スバル座へ。
初めて行った映画館だったのだがとてもレトロで素敵。



大林宣彦監督の「花筐」を観た。
夏から楽しみにしていた。


大林宣彦監督×檀一雄原作『花筐/HANAGATAMI』予告編



【解説】
名匠・大林宣彦監督が、1977年のデビュー作「HOUSE ハウス」より以前に書き上げていた幻の脚本を映画化し、「この空の花」「野のなななのか」に続く戦争3部作の最終章として撮り上げた青春群像劇。檀一雄の純文学「花筐」を原作に、戦争の足音が迫る時代を懸命に生きる若者たちの友情や恋を赤裸々に描き出す。1941年、春。佐賀県唐津市の叔母のもとに身を寄せている17歳の俊彦は、アポロ神のような鵜飼、虚無僧のような吉良、お調子者の阿蘇ら個性豊かな学友たちと共に「勇気を試す冒険」に興じる日々を送っていた。肺病を患う従妹・美那に思いを寄せる俊彦だったが、その一方で女友達のあきねや千歳と青春を謳歌している。そんな彼らの日常は、いつしか恐ろしい戦争の渦に飲み込まれていき……。大林監督作の常連俳優・窪塚俊介が俊彦役で主演を務め、俊彦が憧れを抱く美少年・鵜飼役を「無限の住人」の満島真之介、ヒロイン・美那役を「江ノ島プリズム」の矢作穂香がそれぞれ演じる。




戦時中の青春群像劇。
アヴァンギャルドな映像と「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」という大林監督の強い想いがスクリーンいっぱいに広がっていた。
バッハの無伴奏チェロ組曲プレリュードと鼓が同居する不思議な空間。
白い服に飛び散る真紅の血。
カオスでありながら整合性が取れているところが大林監督らしいと思った。

自分が自分らしく自由に生きること、その尊さを痛感。
何か大切なことを教わったような気がする。
すごく良い作品だった。



急ぎ足で次の目的地へ。
原宿駅で下車。
表参道をぶらぶら。






表参道ヒルズ。



続いて青の洞窟を堪能。
パスタではなくイルミネーションの方である。
遠くからでも青々しいイルミネーションがよくわかり、近づくにつれてドキドキした。
凄い人混みだったが、頷ける。これはすごい。




どんぐり@青の洞窟


吉熊もうっとり。




一面真っ青。


渋谷駅方面に向かう。


教会で聖歌隊に遭遇。
♪Gloriaを歌っていた。



フレッシュネスバーガーで夕食。


渋谷駅へ。
今宵の渋谷も凄い人混みである。
東急百貨店の前のツリー。


クマさんのショーウィンドー。



最寄駅前でケーキを購入。
帰宅してケーキを食する。
だいぶ遅い時間だったけれども聖夜だからいいんだもんね~。


急ぎ足で1日の休暇を駆け抜けた。
30代最後のクリぼっちもとても充実していた。
大満足。



明日からまた仕事。
年賀状はまだ一枚も書いていない。
そろそろ本気でやばい。
サンタさんに代筆を依頼したい。


メリークリスマス!!

師走をダッシュ

2017年12月23日 23時20分08秒 | Weblog
6日連続出勤最終日。
ファイナル!!
ひゃ~!今日も眠くて起きるのが難儀だった。つらたん。
明日はお休みなので目覚まし時計をセットせずに寝られる。
休日の朝、というか昼、「そろそろ布団から出ようかなあ」なんて微睡んでいるときのあの心地よさったら・・・。筆舌しがたい。
でも、明日はそんなにだららんとしていられない。年賀状を書かなくてはならないんである。
一日5枚をノルマとしていたのだが結局一枚も書いてない。やばたん。
あと、帰省の準備。今年は30日に帰省予定。まだ何も準備していない。化粧水や髪のトリートメントを小瓶に入れる作業など・・・色々と。
この忙しさ・・・さすがは年末である。毎年のことなのだけど、一向に慣れない。

今日はつけ麺を食して帰った。






濃厚な小魚の出汁がたまらない。
しこしこつるつるの麺も喉ごしがよく、お代わりをしたくなるほど。
例年、つけ麺は仕事納めの日のお楽しみなのだが、今日は我慢ができなかった。



年末の楽しみは、高校時代の友達との飲み会。
そして、紅白の審査員に林真理子先生が出ること。先日の林先生のサイン会で私は先生に「まあ綺麗な人」と言われた。光栄すぎる。
林先生は来年の大河ドラマの原作を手掛けた。豪華な着物で紅白の審査員席に座るに違いない。楽しみ!
そ・の・前・に・
27日は待ちに待った第九♪
コバケン(小林研一郎)がタクトを振る第九を毎年聴きに行っている。
今年も夏に魅惑のS席を押さえて楽しみにしていた。

吊るされた人参を目の前にぶら下げられた馬さんのように、あともう少し、師走をダッシュしよう。


そうそう、今、ブログランキングが急上昇している・・・!!
なぜだろう。
びっくり!




幸せな一日

2017年12月22日 22時07分59秒 | Weblog
6日連続出勤5日目。今朝はなかなか起きられず、普段起きる時間から10分も遅れて起床。目覚まし時計を止めてまた布団に潜りこんでしまっていたらしい。スマホのアラームがなかったら完璧に寝坊・遅刻をしていただろう。

今日のランチは他部署の後輩と近所の喫茶店にて。
彼女とこのようにして外でランチをするのって初めてである。

昼休みなので時間に限りがあり、夜の飲み会のように全力でまったりすることはできないけれども、とてもリフレッシュできた。彼女は、この正月は富士山付近に家族で旅行に行くらしい。いいなあ。

クリスマスプレゼントとお歳暮のコラボをもらった。
ありがとう!!





安定のランチ。


ちなみに前回は2015年に来た。
妹が会社近くに来たので、一緒にここでランチをしたのだった。
2015年11月20日 衝撃のランチ
(結婚式の三日前に、ここでスピーチを依頼された。最初信じられなくて、ドッキリカメラかと思った)


帰宅後、母と電話。
昨日、母との電話で私の小学校6年生の時の担任の先生K先生のことを話した。
K先生は東京で塾の先生をしていたのだが、臨時採用で宇都宮にUターンしてきた。
若い男性の先生だった。東京に彼女を300人残してきたなんて真顔で言っていた。生徒に立腹して、授業中に机に突っ伏してしまったこともあった(授業中ずっと)。初めて受け持つ子供たちに彼なりに悩んだりしていたのだろう。
音楽の授業以外すべて彼に教わった。そう家庭科も彼に教わっていたんである。

夜、家でなんとなく家庭科の教科書を読んでいた小6の私。
「楽しい会食」という内容が面白そうで、普段予習なんてしない私が、偶然行った予習である。サンドイッチの作り方が記載されていた。
「サンドイッチをつくるとき、食パンにバターを塗ります。なぜでしょう?」
という教科書の隅の吹き出しが気になり、夕食の片づけをしている母ヨーコたんに尋ねた。
「ねえ、ママ。これ、なんで?」
すると、母ヨーコたんは、
「サンドイッチの中のサラダの水分を遮断するからかなー。パンがぐっしょりしないように」
と教えてくれた。なるほど!(こうして私は母の言っていることを盲目的に信じる子になった)

さて、ついに家庭科の授業で先のサンドイッチの件についてK先生が生徒たちに問う日がやってきた。
恐る恐る挙手し、その理由を述べると、K先生は
「お~!亮子、すごい!よく知ってるな!亮子は将来良いお母さん、良いお嫁さんになるぞう!!」
と大声で言ったの
あまり先生に褒められない子だったので28年経過した今でもあの時の光景の隅々までをも思い出せる。
てか、K先生、ごめん。私、あれからサンドイッチというものを1度も作ったことないし、お母さんにもお嫁さんにもなっていないYO!
そんなK先生は、一昨日の日記に書いた医者をやっている従兄弟の中学時代の同級生で、また小学校の先生をやっている従姉妹の友達の旦那さん・・・らしい。世の中狭いものである。

今宵はサンドイッチ。


また、帰宅途中で激安商品をゲット。
ジョージア69円
リッツ100円
安くね?
一人でリッツパーティーをしようかな。



そうそう、中学時代の友人わかめちゃんからクリスマスプレゼントが届いた。
クマグッズと薔薇のマスキングテープ。
わかめちゃんが私を想って一生懸命にチョイスをしてくれたことが、ひしひしと感じられる。
ありがたい。


しかもマスキングテープは一つ一つセパレートできる優れもの。

かわゆい!

私の帰宅時間を想定した時間指定での郵送で、彼女のきめ細やかな心遣いも嬉しかった。
そういう大人になりたかった。


マニキュアを塗り直し、明日の6連続勤務のフィナーレに備える。
レブロンのマニキュアは持ちがいい。発色も鮮やか。



総じてとても幸せな一日だった。



泣いても笑っても

2017年12月21日 22時52分24秒 | Weblog
6日連続出勤4日目。昔は10日連続出勤があって、そのうち4日は販売応援に出ていたこともあった。
見知らぬ土地の見知らぬ店で見知らぬ人と見知らぬ仕事をしていたのである。
店舗ではマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」がエンドレスでかかるので、あの歌を聴くと応援に出ていた当時のことを思い出す。
あの頃に比べたら今なんてまだ楽な方なのだろう。

今日も上司に依頼された書類を作成した。
エクセルのヘッダー、フッターなんて久々にいじった。
そうそう、エクセル。経営管理室から総務室に異動して半年になり、その間エクセルを使用する機会が乏しくて、関数などを忘れつつあることに唖然。たまにいじらないと駄目ね。

帰りに書店に寄った。
友人わかめちゃんが面白いと言っていた本を手に取る。
「九十歳。何がめでたい」


自由な思想が散りばめられていて思わず笑ってしまった。
毒舌と自虐のさじ加減が絶妙だった。

他にも資格試験コーナーを徘徊。
引っ越しが落ち着いてきたのでマンション購入計画を遂行しつつ、そろそろまた勉強もしようと思った。


今日は、昨日買っておいた冷凍食品を食べようと思っていた。
しかし、お肉屋さんの店先で焼き鳥が販売されているのを目撃。
吸い込まれるように店主にの前に立ち「ネギマ3本くださいな」と言っていた。


カップラーメンと一緒にいただきます。


嗚呼、至福。

食後はクマたちとクマクマタイム。
我が家唯一のクリスマスっぽいものといえばダッフィー。
妹のお土産。
この時期、日の目を見る。


そんなダッフィーは吉熊にちょっかいを出している。
吉熊のクマコートのフードが気になる模様。

吉熊、若干困惑。


母ヨーコたんに電話。
入院している伯父のこと、その他今日の出来事を報連相。


先日放送されていた「映像の世紀プレミアム」を見た。
宇宙好きとしては、ガガーリンの人類初の宇宙飛行、そしてアームストロング船長の月面着陸のシーンに興奮。
でも一番泣いたのは東京オリンピックの円谷幸吉の部分である。
国民的英雄となりながら悲劇の死を遂げたマラソン選手。

彼の遺書がに打ちのめされた。


父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。干し柿、餅も美味しゆうございました。敏雄兄、姉上様、おすし美味しゆうございました。克美兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
巌兄、姉上様、しそめし、南ばん漬け美味しゆうございました。喜久蔵兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。又いつも洗濯ありがとうございました。
幸造兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難ううございました。モンゴいか美味しゆうございました。正男兄、姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。
幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敦久君、みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん、幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正祠君、立派な人になって下さい。
父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。何卒お許し下さい。気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。




三島由紀夫や川端康成が美しいと絶賛した文章だ。気品溢れる文章のなか「幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。」という箇所に彼の素を感じ、泣ける。
27歳の青年の苦悩が痛々しい。

あと、アベベ。
自分がその境地に立たされたら恐らくアベベのようには生きられないと思う。
強い精神力、挑戦する気持ちが尊い。



泣いても笑ってもあと10日で2017年は終わる。
挑戦者たちの雄姿を見て、あと少しだけ頑張ろうと思った。


前半戦終了

2017年12月20日 22時49分39秒 | Weblog
今日は上司にエクセルで表を作るように言われたので遂行。
けっこう頑張った。


お昼ご飯はほっけ(日替わり)。

ほっけってなんて美味しいのだろう。
ホクホクしていて、でも身が締まっていて食べごたえがあった。


この吉熊のクマさんコート、毎年着させているのだが、やはり可愛い。


後姿もキュート。


今日は私も重装備。
カシミアのカーディガンにプリーツの長めのスカートで防寒対策をした。
プリーツスカートって生地を多く使っているので暖かい・・・気がする。
歩くたびに揺れるので気分が明るくなる。



帰り道にある激安店。
今日は・・・

明太子がお買い得だったのだが、今日は麺類が食べたかったのでスルー。

そして、一昨日は79円、昨日は59円で売られていた真っ黒なバナナは今日は見当たらず、代わりに100円の若そうなバナナが売られていた。
日々黒くなって値崩れしていくバナナに、我が身を重ねていた私は毎日複雑な気持ちになっていた。


激安店をスルーした私は、コンビニでレンジでチンするパスタを購入。



食後に母と電話。
送ったクリスマスツリーのカードが届いた模様。


母ヨーコたんはクリスマスが好き。
といってもツリーなど改めて買うようなことはしないなと思い、今年はこのツリータイプのカードを送った。
部屋が明るくなったと母。よかった。

さて、6日連続出勤もようやく折り返し。
後半戦も頑張ろう。




命について

2017年12月19日 23時03分04秒 | Weblog
伯父(父の実兄)が脳梗塞で倒れたらしい。
入院先は地元のS病院。
脳梗塞・S病院・・・33年前、祖父(父方)も同じ病気で同じ病院に搬送された。
思わず当時のことが過った。

幸い伯父は意識がある模様。
普段から人工透析もしているので心配。
伯父の息子(私にとっては従兄弟)は医者をしている。
県外の病院で病院長をしている。
昨日栃木に戻ってきて、S病院の先生と治療方針や投与する薬などを決めているらしい。
親族に医者がいると心強いって思った。
伯父がまた元気になりますように祈っている。
美味しいものを食べるのが好きな伯父。
また両親と好物のお寿司を食べられますように。


伯父を心配しながら出勤。
今日も仕事で調べものをした。
稟議書は作成できなかったので明日の午前中にサクッと手がけよう。


昼休みは吉熊と喫煙所で日向ぼっこ。
吉熊のフード付きクマコート姿、かわいい。

昨日お風呂に入れてあげたので、さっぱりしたね、吉熊。
親バカならぬクマバカな私。


夕ご飯は、鯵の丼鍋。
海苔で隠れて見えないけれども、鯵がたくさん入っている。
深い出汁の味がした。
美味しいものを食べると、シンプルに、嗚呼幸せだなって思う。


今週の会社の花。

ゴージャス。

このキラキラした花がとても気になる。




今日はネットやニュースで永山則夫の名前をよく見た。
犯行時は未成年の死刑執行、永山元死刑囚以来20年ぶり

永山則夫の直筆のノートを初めて見たのは今年の7月。嗚呼、則夫。ノートを、したためられた文字を、抱き締めたくなったのを覚えている。

青猫書房さん

永山則夫の遺品を展示してある「いのちのギャラリー」へ行ったのは今年の8月1日。
永山則夫の死刑執行からちょうど20年の日だった。
20年 いのちのギャラリー
また近々、則夫の遺品に会いに行きたい。

死刑が執行されると、暫く命について考えてしまう・・・。

・・・さて今日も早く寝なくては。
年賀状、書いていないYO!


0時前に

2017年12月18日 22時11分50秒 | Weblog
朝日に起こされる原始的な目覚め。

冬の凛とした空気のなか、スカイツリーが朝日に照らされている。
こんなに寒いのに、力強い。そんな朝日に力をもらう。



仕事をして、久々に皿うどんを食して帰宅。
ずっと食べたいと思っていた。




風味豊かなパリパリの揚げめん。
香ばしく揚げたパリパリの極細麺に熱々の野菜あんがトロリ。
溶けあう味わいが絶品。

ふ~、満足。

帰宅後、風呂掃除をして洗濯機を回す。
そうしていたら母ヨーコたんから電話。
今日一々のことを報連相。
一番ほっとできる時間だ。

電話を切ったあと、吉熊を風呂に入れる。
ハ~ビバノンノ♪


振り返って見たらチェジュちゃんが私のドレッサーをジャック。


「女の子はいつもきれいでいなくっちゃね」
ですって。
ちゃっかりすぎ!
それ・・・私の香水だYO!


6日連続出勤の1日目、終了。
今週はなるべく0時前に寝るのが目標。


明日も頑張ろう!!