世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

短歌を詠んでみた

2007年09月30日 22時23分21秒 | Weblog
昼近く、息苦しさで目覚めた。
風邪を引いてから既に10日ほど経過するのに、まだ鼻水に苦しめられている。
微熱も相変わらず、下がらない。

おまけに今日は一日中雨。
どんより日和。

布団も洗濯物も干せず、予定していた衣替えもできない不燃焼な一日だった。

つけっぱなしのテレビからは、NHK全国学校音楽コンクールのもようが放映されていた。

その課題曲「手をつなぐ」の作詞は、歌人の俵万智らしい。

俵万智って…?
ああ、あの。
「なごり雪」を歌っているイルカに似ている人ね。
たしか、「サラダ記念日」を出した人よね。
つい、気になって、本棚を覗く。
…あった、あった。
「チョコレート革命」…いつ購入したのかさえも忘れていたその本は、ヤニと埃にまみれていた。
ペラペラと頁を捲り、そして、彼女のある作品に目が止まった。


一枚の
膜を隔てて
愛し合う
君の理性を
ときに寂しむ


最初、膜が何だか分からなかった私。
暫く考え、ようやく合点し、卒倒しそうになった。

な…生々しい…。

強烈かつ大胆な表現がまさにチラリズム効果によって強調されているではないか。
あの地味顔の彼女が、こんなことを…!


学生時代、同級生の誰が異性とナニをしたって話を女子生徒は好んでよくする。
私もその一味で、鼻の穴をおっぴろげて耳を傾けていた。
話題の人物主が地味な子だったりすると、「マジ?」「ぎゃー!」の衝撃トーンも高くなった。
今、まさに、あの時の衝撃を一人で味わっている。
興奮して、体温上昇。

そして、私も一つ、詠んでみた。


鼻水や
干物と呼ばれる
女にも
潤い満ちるよ
オアシスの如く


…。
駄目だ。
膜には勝てない…。



心療内科の後のホットケーキ

2007年09月29日 23時41分23秒 | Weblog
心療内科デー。

今日は待たされた!
2時間ちょいって…。
でも林真理子先生の小説を読んでいると、時間を持て余さない。
今日は以前読んだ「胡桃の家」を持参。
短編集なのだが、その中の「女ともだち」が好き。大学入学で上京してきた女子が東京育ちの女子に複雑な感情を抱く様子なんかは、超リアル。主人公と東京育ち女子の、10年後に起こるドンデン返し×2が面白い。地方出身者にしか分からない感情が剥き出しに書かれていて、文字を追っている間に2時間があっという間に過ぎてしまう。

名前を呼ばれ、診察室へ。最近の状況をクマ医師にホウレンソウ。
いつも、彼は私の目を見ながら質問をしてくる。

さて、私の状況…
最近、私のココロはとても落ち着いている。
なので、まずは昼のソラナックスを抜いてみましょうとのこと。
我慢ができなかったら飲んでもすぐに速攻性があるから大丈夫なんだとさ。

できるかな…。

クマ医師は、よく仕事の内容を訊いてくる。
こんな私だが、けっこう社外秘の仕事を持っているので、あまりダイレクトには伝えられない。ここが歯痒いところ。

薬局で薬をゲットし、ふと気付けば10時。
胃袋と相談し、近くの喫茶店で夕御飯。
今宵は大好きなホットケーキ。
読みかけの小説片手にノロノロと食していたら、ホットケーキは固くなってしまっていた。
ホットケーキは生が一番美味しいと思うのは私だけだろうか。
指で掬ってちょっぴり舐める。
後で必ずお腹が痛くなるんだが、舐めているときは恍惚とした表情を浮かべてしまう。そのぐらい美味。

固くなったホットケーキをフォークで突きながら考える。
先日、某さん(40代殿方)から「女は30過ぎたらシーラカンス。化け物だね」と言われた。
昔の、少なくとも1年前の私ならば、それはそれは憤慨しただろう。
でも、最近の私は流せるようになった。
シーラカンスだなんて希少価値ありありじゃね?ぐらいに思っている。
そのことを今日の診察で話したら、クマ医師は喜んでいた。
「そうですよ!くだらない戯言にエネルギーを使うことないですよ。流すことは大切です」
と言っていた。

ホットケーキだって、生だった時期があるし、フカフカする時期もあるし、時が経過すればカチコチになる。
歳を重ねることも同じではないか。
私だって赤ん坊の時もあったし、これから初老にもなる。
そんなこと、当たり前ではないか。
女性というだけで、30歳を過ぎたらシーラカンスと呼ぶ程度の人間は、そういう当たり前のことも知らないんだろう。狭い価値観で生きる彼がなんだか可愛そう!

ということで、全然ホットではないホットケーキを元気良く食べる私であった。

コメント (9)

奮発!

2007年09月29日 23時40分48秒 | Weblog
土曜出勤の日のお昼は普段より豪華にいきたい。

奮発してホタテご飯弁当!
きゃ~!



親愛なる華原朋美様

2007年09月27日 22時53分47秒 | Weblog
華原朋美様、ご自身のブログを発見!!
→http://ameblo.jp/kaharatomomi

朋ちゃんの元気そうな笑顔を見た途端、嬉しくて涙が溢れてきた。

親愛なる華原朋美様。

やはり、私が一番憧れる女性は、貴女なのです。

コメント (4)

長引く風邪

2007年09月27日 22時27分46秒 | Weblog
風邪、継続。
鼻水の流れが、「龍頭の滝」から「華厳の滝」レベルに悪化(栃木県以外の人には分かりづらい説明かもしれない)。
早く、西ノ湖のような穏やかな日々を送りたい(西ノ湖…奥日光にある湖。この世のものとは思えないほど美しい穴場スポット)。

微熱も復活。

「私は作家という職業柄、感受性の体温が高いの」

結婚するとき、そう言ってサラリーマンであるフィアンセに「作家の夫」になることの覚悟を促したのは、林真理子先生だ。

かっこいい!
かっこいいではないか!

「私は風邪を引いているので、いつもより体温が高いの」
と、私が誰かに報告しても、きっと感動は得られないであろう…。

そんなことを考え、朦朧としながら定時を迎えた。
今日で寿退社をする他部署の女子が挨拶に来た。
私と同じ、店舗から本社への異動組。
いつもハキハキしていて、とっても可愛い子だった。

気付けば、私はあのフロアでの独身女子年齢の銀賞保持者になっているではないか。
林真理子先生のように、あの格好良いシチュエーションには一生巡り会わないんだろうなあ。
まあ、いいや。
別の機会で「格好良い私」を演じよう。
ふふふ。
そんな自分をいとおしく思いながら、病院に向かう。
この風邪をどうにかせねば!!

先週通院した時と同じ医者に診てもらう。
心音を聞いてもらう際に、彼は何度も首を傾げるではないか。

やっぱ、肺がおかしいのかな?
いや、今、殿方に胸を診察されている自分に、ときめいているのかしら!?
あら、いやだわ。私。陽性転移?
そんなこと考えだしたら、余計ドキドキしてきたじゃない。
もちつけ、自分!


「…まあ、大丈夫でしょう」
と言いながらカルテに何かを記載する医者。
カルテには2年前に撮った胃カメラの写真が貼付してあった。懐かしい!
ちょっとした「思い出のアルバム」じゃね?

医者:「鼻水止めたいんですよね?」
亮子:「はい…(じゅる←鼻水の音)」
医者:「じゃあ、薬出しておきますね。眠くなるかもしれないけど。明日、遅刻とか気を付けてください」


…え?
遅刻?
どんだけ眠いの?

亮子:「あのう、私、マイスリー(睡眠導入剤)飲んでるんですけど」
医者:「あ、マイスリーは抜いておいた方が無難でしょう」
亮子:「…どんだけ眠くなるんでしょうか」
医者:「人それぞれです」

来たー!
断定できないとき、自信のないときの決め台詞「人それぞれ」!
便利だよね、その言葉。

そんなこんなで、今宵からマイスリーを抜くことに。

以下の薬を処方された。

PL顆粒
メジコン
ムコセラム
クラリシッド
アレジオン


今夜は早く寝ようっと…。

客引中にゃん

2007年09月26日 23時41分27秒 | Weblog
帰宅途中。

キャバクラの脇を通るのだが、いつも店先に猫にゃんがいる。

この猫にゃんには、毎晩「にゃーん」と声をかけられるのだが…

ごめん。

私、
一応、
女子なんだ…。


キャバクラに通うノンケの女子っているのだろうか。


コメント (5)

信念

2007年09月26日 23時41分02秒 | Weblog
入社して、2番目ぐらいに悩んでいる。

考えて
考えて
考えて

…ロダンの「考える人」になりそうだ。

某案件のことに悩み、昨夜は眠れなかった。
仕事上で、何か革新的なことを始めよう、もしくは辞めてしまおうとするとき、私はいつも眠れない。

今、私が抱えているのは後者の方。

組織の中で、何かを辞めることは、何かを始めるより難しい。

何かを辞めるということは、今までの方法を否定すること。
その理由付けが困難だということを、今、実感している。

時代の流れ、社風の変化が味方になってくれれば、楽なんだけれども。

午後、吉熊上司と●●●ィ~(部長)を巻き込んで考えたが、答えは出てこなかった。

本当は答えなんか初めから無いのかもしれない。

「これだ!」という強い信念と行動力や説得力で、社員の納得と行動力を導き出すことが今するべきことなのだろう。

…嗚呼、仕事って大変だ…。

今夜は眠りたい。
コメント (2)

目と目が合ったらミラクル~♪

2007年09月26日 23時40分07秒 | Weblog
「今、目が合ったから、あなたにこの稟議書作成を頼むことにしましょう!ふふふ」

と、請求書を渡された午前中。
●●●ィ~(部長)に頼まれたならやるしかないよなー…。

●●●ィ~と話す吉熊上司の行動を目で追っていただけなんであるが…(←自称:吉熊上司のストーカー)。

目が合ったのは気のせいだと思うんだが…。

稟議書をいかに美しく仕上げるかということに、私はプライドをかけている。

稟議書進達者として、私は多くの稟議書を見てきた。

・意地でも手書きで書く古風な人、
・インデントやフォントがメチャクチャな人、
・一昔前の稟議書フォームで書く人、
・計算をいつも間違える人、
・日付が一年前になっているタイムトラベラーな人、


頼まれたからには、迅速に間違い無く書きたい。

「できました!」
意気揚々と●●●ィ~に提出。

チョロい、チョロい。
「…あ、これ源泉徴収があるので、この金額が支払い金額なんですよ。直してもらえます?ふふふ」

がっちょ~ん!
やり直しである。

ニヒルに突き返される稟議書が悲しい。


まだまだ駄目だな、私。
勉強が足りないなあ。
よし、次は、ずぇ~ったい完璧な稟議書を作成してみせるわ!

意識的に、●●●ィ~と目を合わせようではないか!

おおぅ!(←自分を奮起させている)



中秋の名月

2007年09月25日 20時46分43秒 | Weblog
治り切らない風邪に苦しむ。
微熱が続く。

仕事中、熱った頬を冷たい机に押し当てたい衝動にかられた。

夕方になると咳が止まらない。困った。明日はマスク着用して出勤した方が良いかもしれない。

今宵は中秋の名月。
東京の空にも、とても美しい月が輝いている。
兎が餅搗きしてる様子もくっきりと確認できる。

かつてあの星に人類が行っただなんて。やっぱり信じられない。

画像は会社の花瓶に飾ってあったススキ。
無機質なオフィスで、唯一四季を感じられる一角だ。
経費削減で、いずれは消えてしまうのだろう。悲しい。


秋はお洒落したくなるんだよね~。…そう言ったのは妹・芋子だ。
その言葉を受けたからではないのだが、帰りにデパートで資生堂ルーセントディフェンスを購入。
ずっと、いただきもののシャネルの化粧下地を使用していたのだが、やはりコレではないと…。

その前に、鼻の下のカペカペ(鼻水によるかぶれ)、治さないとならない…。

早く良くならないかなぁ、風邪。
コメント (2)

思春期の自分へ

2007年09月24日 22時42分16秒 | Weblog
風邪と生理で、なんとなく調子の悪い一日。
しかし、今月は比較的精神状態も安定していたせいか、生理痛も軽かった。褒めてやろう、生理(←上から目線)。

家族でバーミヤンにて夕御飯をしたあと、東京に帰る。
妹・芋子とお話しながら、電車に揺られた。
プチ旅行気分を味わえる実家から1時間半。

荒川を渡る。
川辺りに建つマンションの群れを窓越しに見る。
いくら話に夢中になっていても、心の片隅で娘モードから会社員モードにギアチェンジするようにしている。



「遠ざかる故郷の空
 帰れない人波に
 本当の幸せ教えてよ
 壊れかけのRadio」

昨日のコンサートでこの曲を聴いて鳥肌が立った。

本当の幸せって何だろうか?

この問掛けは、「幸せ」という言葉を聞く度に幾度となく私の心に沸き起こる。

とりあえず家族が元気で、何の疑いも無く仕事があって、素敵な友達がいて、玩具欲を満たせる相棒・吉熊もいる。
明日の朝御飯には、母がこしらえて持たせてくれた栗ご飯のオニギリがあり、生理痛が軽い。
そろそろ衣替えをして、秋のお洋服を購入しに行こう…とか考えられる。

そんな私を私は幸せだと思う。

幸せに思える自分も幸せだ。


「壊れかけのRadio」の歌詞。
ラジオから発せられる音が聞こえなくなった理由は、大人になったからだとしている。

この曲を初めて聴いた中学1年生の私は、大人になりたくないと思っていた。
初潮を迎えたばかりだったので、「大人になる」=「面倒」という図式が強烈に浮かんでいた。
失うものが多すぎると悲観していた。
だから、色気付くのも極端に遅かったと思う。お洒落をすると大人に近付くような気がして。


今。
私は大人になれたか甚だ疑問だが、でも言えることは、大人も満更悪くないということだ。
思春期を憂いていたあの頃の自分に、そっと教えてあげたい。

コメント (2)

豆腐を食べるクマ

2007年09月24日 22時40分45秒 | Weblog
昨日の夕御飯の鋤焼き。
吉熊に豆腐を食べさせた。

お口の端に豆腐の欠片が…。
コメント (2)

キョロキョロクマちゃん

2007年09月24日 22時40分09秒 | Weblog
芋子からもらった画像。
かわいい!

どっかの居酒屋にあったらしい、かき氷マシーン。
たしか、この色違いバージョン(青)が実家にあったような…。

上についているハンドルを回すとクマの目玉が動き、削られた氷が下から出てくるんだよね。


コメント (4)

徳永英明”VOCALIST&SONGS”

2007年09月24日 01時58分57秒 | Weblog

徳永英明 9/23 宇都宮市文化会館 ”VOCALIST&SONGS”


徳永英明のコンサートに行った。
最近、彼のCDを購入し、聴きまくっている母親に誘われた。

初めて自分のお小遣いで購入したCDは、
彼の「壊れかけのRadio」だ。
たしか中学1年生のときだったと思う。

「思春期に少年から 大人に変わる
 道を探していた 汚れもないままに」

流れるような旋律とストレートな歌詞に、すっかりと洗脳されてしまった、思春期真っ最中だった私。
今よりナイーヴで繊細な年頃。
まさしく汚れも知らない、清き私。

そんな私に我が家の人々はつれない言葉を投げかけた。
「へぇ。そういうの聴くんだ」

そんな彼らの言葉を背に、私は何度もこの曲を聴き、うっとりと自己陶酔していた。
暗き青春時代の私の幕開けである。

あれから、17年の月日が流れた。
あれから、多くの出来事に遭遇した。
あれから、色々な曲を聴いた。

そして、コンサートで「壊れかけのRadio」を聴き、噎び泣く我々親子。
とっても不思議な光景だと、泣きながら客観視してしまった。
母親が何故、徳永英明のファンになったんだか、私には分らない。
きっとこの17年の間に、彼女も変わったんだと思う。
逆に、私はこのコンサートであの頃の私に帰った気がする。
忘れていた、何か甘酸っぱい、あの頃に。


さて、思い出話はさておき。
コンサートの内容。(ネタバレ有り)





我々母子は、双眼鏡を持参していったので、彼の隅々まで観察できた。
勢い的に「野鳥観察」といった趣である。

2階席のシートに座り、じっくりと聴き入った。
素晴らしい!の一言に尽きる。
17年前に「壊れかけのRadio」を購入した自分は間違っていなかった~!って思った。
曲目もカバー曲が中心で、私のような初体験の者には大変有難かった。
「CAN YOU CELEBRATE?」
「恋におちて~Fall in Love~」
「わかれうた」
「桃色吐息」
「雪の華」
など…他人の歌、しかも女性の歌を、自分の歌として完成していた。
あの沁みるようなハスキーボイスで。

MCも良かった。
「みんみんの餃子をもらいました。…でも冷凍されていて、まだ食べていません」
に会場爆笑。



今夜の我が家の夕御飯は鋤焼だったのだが、あまりの感動で食傷気味の私。
相変わらずナイーヴな私に構わず、さっさと肉を食する家族。
そして、今。
私の隣…壊れかけた電化製品の如く、大きな鼾を立てて寝ている中年女性…母親。
でも彼女の誘いが無かったら、今回のコンサートには行かなかっただろう。
そんなこんなで、ありがとう。ママ。
コメント (2)

80年前の祖母

2007年09月23日 23時56分21秒 | Weblog
夕方、実家に帰省。

先日、妹・芋子が祖母の若い頃の写真を預かり、画像処理をしたらしい。
今日はそれを見せてもらった。

80年前の祖母。
あどけない表情が、なんだか可愛らしい。

明治生まれの彼女は、今日も健在らしい(すれちがいで会えなかった)。


コメント (2)

TSUBAKI ~ゴールデンリペア~

2007年09月22日 23時35分27秒 | Weblog
仕事帰りに、資生堂のシャンプーTSUBAKI(ゴールデンリペア)を購入。
TSUBAKIといえば、昨今のヘアケア部門でぶっちぎりの1位を誇っている商品だ。
SMAPの歌を背景に有名人を何人か出演させた豪華なCMには、資生堂史上最大の50億円という多額な広告宣伝費が使われたらしい。
今回私が購入したTSUBAKIゴールデンリペアは、赤が特徴の前シリーズから一新、白い容器だ。
香りも前よりライトな感じ(今風邪を引いていて鼻詰まりだからかな?)。

既に成熟しきっているヘアケア市場だが、ここにきて競争が激化している。
高級感といった新たなニーズが高まっているからなのだろうか。

TSUBAKIの他にも…

日本リーバ:LUX
花王:ASIENCE
P&G:パンテーン
旧カネボウ:いち髪

ドラッグストアの棚をざっと見ても、こんなに出回っている。

ヘアケア製品をあれこれと試すことは、私の趣味の一つである。
上記の商品は全て使用済み。

私の髪は長い。
長いと当然毛先が痛む。
毛先の痛みも気になるが、一番気を使っているのが癖毛対策だ。
いかにモジャモジャウネウネしないようにするのかは、もはや永遠のテーマというか研究課題になっている。このまま地道に研究を重ねていけば、きっと癖毛博士になれるかもしれない。

さて、これから髪を乾かすわけだが。

どんな結果を見せてくれるのか楽しみだよ、白TSUBAKIよ。

コメント (2)