世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

大晦日

2020年12月31日 19時18分51秒 | Weblog
2020/12/31

お昼の電車で帰省with甥っ子と妹。


母ヨーコたんがうどんとポテトフライ(じゃがいものてんぷら)を作ってくれた。

空腹だったので一気に完食。


実家、最高!


新潟のお酒「雪空のむこう」というお酒、マジうまい。



まったり。


母ヨーコたんが春巻きを作ってくれた。甥っ子の食べっぷりがすごい。






途中風呂に入ったが紅白もちゃんと見た。
ミスチルの登場で妹・芋子(チルヲタ)、興奮。
私は JAXA宇宙飛行士の野口聡一さんがインタビューで出演していたのに興奮。
そのあとすぐに松田聖子さんが「瑠璃色の地球」を熱唱する流れにも感動。

0時ぴったりに茶の間で父・妹・甥っ子と「あけましておめでとうございます」!!



仕事納め2020

2020年12月30日 23時53分42秒 | Weblog
会社の大掃除を終え、仕事納めてきたー!
やっと休み!!嬉しい。

今年一年を振り返る。
コロナの感染拡大が騒がれ始めた2月の「世界らん展」が今年前半の最後のイベントになった。
その後はあれよあれよという間に自粛ムードに。
平日は普通に出勤、なのに土日は自粛って奴隷かよとずっとモヤモヤしていた。
そしてベランダから吹き込んでくる無駄に爽やかな薫風を浴びながら、「やべー。このままいくとクソみたいな一年になってしまう」と悶々としていた。

初夏で空は明るいのに気持ちは常に夜だった。
今まで普通にできていたことができなくなるって、こんなにもつらいことなのかと、打ちひしがれていた。
行動を制限されるのって嫌い。

6月の鎌倉への紫陽花見物で「嗚呼、やはり私は出歩くのが好きなんだ」と強く実感。
感染症対策をしっかりして、できる範囲で美味しいものを食べ、見たいものを見て、会いたい人に会いに行くことを決めた。

10月からは都民もGOTO適用になり、お得感満載で東北・北海道旅行、尾道、山梨旅行に行くことができ、初夏に案じていたクソみたいな一年を見事に覆すことができた。12月のはやぶさ2カプセル帰還も嬉しかったし、そしてこの前の第九もディズニーシーも素晴らしかった。
今年は無理だと諦めていたのだが、行って本当によかった。


思い出すのも嫌になる4月~6月半ばだが、ブログを読み返すといいこともあった。

・NHKが良質のドキュメンタリーや珠玉のドラマを放送してくれたこと(「破獄」は今年一番の収穫)。
・電車に乗ってのお出掛けができないので、近所の川辺を散策し、地域の良さを実感できたこと。


逆に嫌だったのは、価値観の違いを感じて友達と距離ができてしまったこと。
心療内科医のクマ医師曰く、「コロナが落ち着くまで距離を取るように。せっかく今まで何十年もかけて築いてきた関係を切ってしまうのはもったいない」と。なるほどと思い、連絡の頻度を調整した。寂しいけど仕方がない。
他人は他人、自分は自分。自分の信条や価値観を信じていこうと思う。

海外旅行に行けないのも切なかったし、夏のマスク着用も地獄であった。
口紅から縁遠くなり、それに慣れてしまう自分も嫌だ。


仕事は3月からパートさんの仕事を引き継いで大変だった。でもマニュアルが完璧すぎて困ることはなかった。感謝。
また多くの人にご迷惑をかけたり、ご協力をいただいたりして何とかこなしている。
「係長になったのだからこれぐらい当然」と自分を何度も鼓舞していた。

会社帰りの一人忘年会にて、そんなことを思い出しながらワインをチビチビ@サイゼリヤ。
サラミと赤ワインの親和性の高さは異常。


チーズたっぷりのミラノ風ドリア。熱々で舌を火傷した。美味い、美味すぎる!


キャベツとアンチョビのソテー。


久々にコーヒーゼリーも頼んでみた。
美味しい!



後輩女子Sちゃんから飲み物の差し入れ。ありがとう。

いつも寄り添ってくれる優しい彼女には感謝しかない。




帰宅後、マニキュアを塗りなおした。これで新年を迎えられる。



色々あったけれども、終わり良ければすべて良し!


もうひと踏ん張り

2020年12月29日 23時31分17秒 | Weblog
今日は午前中にイラっとしたので、急いでソラナックスを飲んだ。
わからないことを立て続けに聞かれるとムカつく。
知らねぇし。
思わず、お蝶婦人の口調で対応してしまったことですわよ。ほほほ。

他部署からはシュレッダーの袋がない、業者が休みなのに店舗からは制服の申請が容赦なく来たり…カオスである。
ソラナックスを飲んだ後はすごく眠くなるのだが、今日はカッカしてて大丈夫だった。いいんだか悪いんだか。

そんななか、店長をしている同期から仕事の件で電話があり、心が和んだ。
大学時代、北京に留学していた彼女は聡明で朗らか、そして優しい。
あの子も頑張っているのだし、私もちゃんとやろうと改めて思った。



退社後、この前GOTOイートで使ったタイ料理のお店へGO。

パッタイとジントニックで夕御飯。

パッタイとはタイの屋台または地元の食堂で提供される、ライスヌードルを炒めた料理である。
フォークが止まらなくなるほど美味だった。


吉熊も大満足。

味や風味を思い出すだけで唾液が込み上げてくる。
麺に絡まる海老や卵やレモンの、奥深い豊かな味わいはとても筆舌しがたい。また食べたい。

ジントニックも飲みごたえがあった。

接客も良かったのでまた来よう。


吉熊をイルミネーションで遊ばせ、千鳥足で帰宅。

吉熊の赤いマフラーは母ヨーコたんの手編み。


明日は仕事納め!!

もうひと踏ん張り。

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静かな夜

2020年12月28日 23時24分59秒 | Weblog
昨日かけた縮毛矯正のおかげで、今朝の支度はだいぶ楽ちんだった。
ブローやアイロンの必要がないって素敵。
生まれつき直毛の人が本当に羨ましい。
でも、ないものをねだっても仕方がない。
今はとりあえず大枚はたいてゲットした真っすぐな髪を愛でようではないか。

世間は仕事納めを終えた人が多いのか、今朝の電車はだいぶガラガラだった。
明日はもっと減るんだろう。明後日はもっと・・・。
年末出勤の精鋭部隊みたいである。
私も早く抜け出したい。

今日は月末の締めをしつつ大掃除を少しだけした。
更衣室は窓が開けっぱなしなので埃がすごかった。


そろそろドアノブなどの貴金属に触れる際、アレのせいでとても嫌だなと思う時期に入った。
アレとはバチバチ・・・静電気である。
でも、今年は大丈夫。
あまりにも痛いので、先日、静電気除去のブレスレットをAmazonで購入した。
普段、腕時計の他に「どんぐりブレスレット」も装着しているので、さぞや腕周りがわちゃわちゃしちゃうんだろうかと懸念していたが、そんなことはなく、おとなしく私を静電気から守ってくれている。良いお買い物をした。



今日は天津麺。
美味しすぎて一気にかっ食らった。

ふわとろの卵とあんかけが独特のシンフォニーを奏でている。
かにかまもたくさん入っていて食べごたえがある。満腹。満足。


最近、テレビを見なくなった。
朝の時計代わりに見ているニュースぐらいで、夜はほとんど見なくなった。
面白くないし、見ていると疲れるからだ。
お陰でとても静かな夜を過ごせている。


年末まであともう少し。
頑張れ、自分。


髪を振り乱しながら

2020年12月27日 23時45分53秒 | Weblog
11時に起床。10時間寝ると頭がすっきりする。
冷凍パスタを食べ、昼過ぎに池袋へ。

縮毛矯正(Mr.ハビット)をかけてきた。
4時間の長丁場。
さらさらな髪は気持ちがいい。

毛先の傷んでいる部分だけカットして終了。

担当は前回同様、物腰の柔らかい青年(店長さん)。
私の髪の長期計画を練っているらしく、頼りがいがある。


薦められるがまま、資生堂のワンダーシールドを購入。
シリアルナンバーが入っていて資生堂の気合を感じる。
潤うのにべとつかないので愛用している。

3本目。

洋服や化粧品、靴やネイルなどを買ったりするが、髪には一番課金しているかも。


施術中はdマガジンで林真理子先生のエッセイを熟読。(検索枠に「林真理子」と打って、出てきたものを片っ端から読む)
岡田晴恵さんとの対談が色々な意味で面白かった。


レモンステーキを食べた。180グラム。
ステーキ会食with吉熊。


昇天した。


賑わう街を駆け抜けて、急いで帰宅。
第九を聴きながらトランス状態で年賀状を書き終え、21時からリモート同期会+αに参加。
なかなかリアルで会えないが、こうしてどうようもないことを語る時間って大切だと改めて感じた。

さて、そろそろ仕事納めが射程距離に入ってきた。
お正月まであともう少し。


髪を振り乱しながら頑張ろう。


第九特別演奏会2020

2020年12月26日 23時41分28秒 | Weblog
12/26(土)

今年も恒例の第九に行ってきた。






東京芸術劇場にて。







指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
ソプラノ:市原 愛 
アルト:山下牧子 
テノール:錦織健 
バリトン:青山 貴
合唱:二期会合唱団
オルガン:石丸由佳

J.S.バッハ:羊は安らかに草を食み、トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(オルガン独奏)
​ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》ニ短調 op.125

今年は諦めていたのだけれども、12月の上旬に 演奏会が開催されることを知り、またGOTOイベントで安くなっていたのでポチった。

パイプオルガンの「羊は安らかに草を食み」は初めて聴いた。羊さんがポクポクと草を啄んでいるのが脳内で再生された。
「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」は音の運びとパイプオルガンのスペーシーな音色で宇宙を感じた。

15分の休憩の後、マスク姿のコバケン、登場。この時点で涙が出た。
このテンポ、合唱に入る前のじらしっぷり、唸り声…嗚呼、やはり私はコバケンさんの第九を聴かないと年を越せないのだと痛感した。

合唱は50人程度(全員マスク装着)だったが、それを感じさせないほどの力強さだった。言葉が一語一語鮮明に聴こえるので、これはこれでいいのかもしれない。
ソリストもマスク装着。錦織健さんだけ黒マスクだった。似合っていた。


とても素晴らしい演奏会で、演奏中、何度も涙が出た。
どんなに困難な状況にあっても最高の演奏を聴かせるんだ!という楽団、指揮者、合唱団の矜持を感じた。
20年以上、ほぼ毎年聴いているけれども、今年の第九は一番胸に響いた。

最後、コバケンさんのスピーチ。
「今年はみなさん、来てくれないと思っていました」という言葉にまた涙腺がバカになる。
もう泣いてばっかり・・・。

楽団の存続はとても厳しいのだと思う。
でもこうして必死で模索して今年も素晴らしい演奏を聞かせてくださった。
ありがたい。



色々戸惑うことが多い一年だったが、終わり良ければすべてよし。
そう思えるほど、この第九を聴いて元気が出た。





プログラムの「歓喜に寄す」の歌詞。奥深い。



隣のビヤホールライオンで一人忘年会。
ジントニックで乾杯。


ジャーマンポテトとソーセージ。
にんにくの風味が酒を促す。


吉熊二人分ほどあるお肉が入ったビーフシチュー。

食べごたえがあった。ペロリと完食。


ジントニックおかわり~♪


感染症対策をしたクマちゃんがいた。


ほろ酔いで混雑している東武百貨店へ。
母ヨーコたんに依頼されているお茶を購入。
萬徳というお茶3つを依頼されていたのだが、酔っ払っていたので萬徳だか千徳だかわからなくなってしまう体たらく。もうだめぽっぽ。


普段買わない高級お茶を片手に、年末の街を歩き、帰宅。
マスクの中で小さく「♪フロイデ~」と口ずさみながら。


クリスマス2020

2020年12月25日 23時54分01秒 | Weblog
今日のランチは会社の近くの中華料理店にて。
他部署の後輩女子&旅仲間のSちゃんと。
クリスマス会と忘年会を足して2で割ったような会である。

ここのチャーハンの美味しさは異常。


Sちゃんから、かわいい「おせいぼ」をもらった。
手紙に泣きそうになった。

私もだよ。
先月一緒に竹原で見た星空の美しさは一生忘れないよ。
こちらこそ。
いつもありがとう。

退社後、経理室長と駅まで一緒に帰った。
話の内容はサラリーマン的な渋い内容である。
でもやはり雑談って大事。
色々話しているとモヤモヤが霧消していくもの。


夕食は、最寄り駅で駅蕎麦を食べた。
かき揚げ蕎麦、最高。店内で揚げているのでサクサク。でも終盤はべちょべちょになるのも一興。

近くのケーキ店の前には長蛇の列が!
食べてみたい気もしなくはないけれども、疲れていたのでスーパーでアイスを買って帰宅。


吉熊を風呂に入れる。
私「どこかお痒い所、ないですか?」
吉熊「頭頂部。…もう少し右。そう、そこ」
という会話をしているからね、マジで!!



私も入浴。
ゆっくりと湯に浸かり、足を伸ばしてまったり。
洗いたてのパジャマに袖を通して、水を飲みながら布団の上で寛ぐのは一日のうちで一番リラックスできる時間だ。

そのまま、母とLINEで小一時間ほど会話。

母ヨーコたんはこの前、GOTOトラベルで訪れた佐渡島にて勾玉のネックレスを買った。


こちらは私が10月に函館で買ったヒグマの爪。


フォルムや系統が似てる。
…血は争えない。


嗚呼、やっと金曜日!
この解放感、たまらない。
朝、目覚ましをかけずに好きなだけ眠れるという自由ってなんて尊いのだろう。
週末は年賀状書き、頑張ろう。(相変わらず一枚も書いていない)


今日の一曲。
遠い街のどこかで   中山美穂





Happy Merry X'mas

2020年12月24日 23時54分19秒 | Weblog
メリークリスマス。
今日はイブ。

子供のころ、クリスマスといったら一大イベントだった。12月に入った途端、急にそわそわしだしていた。半ばに開催される地獄の持久走大会を乗り越えれば、もうクリスマス!

持久走大会は寒風吹き荒れる駅東の田園をひたすら走らされた。1年生のころ、母が妹と乳母車に乗った弟と見に来てくれたのだが、私の順位が遅くて母にdisられた。自分では最大限に頑張ったのだけれども。
以後、持久走大会前になると「時間がワープしてクリスマスイブにならないかな」といつも考えていた。SFちっくな小学生だった。

クリスマスイブの前にもう一つ嫌なことがあった。通信簿である。悪いとまた母にdisられる&父に客間で説教を受ける羽目になる。更に通信簿は仏壇の前に供えられて遊びに来た親族一同にディスクローズされるという地獄絵図が展開されるのである。でもそれが普通だと思っていた。
父の姉なんて小学校の先生だったゆえ、私の成績をガチで心配してくれ参考書までくれる始末。今から思えばありがたいことなのだけれども、けっこう苦痛だった。
さらに3学年下の妹の成績がよかったので比較されたのもつらかった。妹はそんな姉を案じ、母に「亮ちゃんを怒らないであげてね」と言ったことは我が家の伝説になっている。

不出来な娘をdisりまくる母ヨーコたんだが、クリスマスイブになると「一緒にケーキを作ろう」と子供たちと台所に立つ良い母親であった。製造工程はよくわからないのだが、すき焼き用の鉄鍋を使って焼いてくれた。粉をふるいにかけたり、卵の白い部分をミキサーで泡立てたり、寒い台所でキャッキャしながら作った思い出。

残業を切り上げて帰ってきた父も参戦し、みんなでケーキを食べて、クリスマスソングを歌ったあの日。30年経過してもあの時の高揚感は忘れられない。
親には本当に愛情をかけて育ててもらったと感謝しかない。

ということで今年もクリスマスカードとお金を両親に贈呈。
今宵、両親は少し豪華なクリスマスディナーを堪能したらしい。


私はと言えば、蟹とスパークリングワインでキメる42歳のクリスマスイブをエンジョイ。




蟹さん、こっち見てる。

パスタの量はLサイズを注文。もっちもちの生パスタである。
かなりの重量があったのだが、ガーリックテイストが効いていて全く飽きず。ペロリと完食。

サラダとおつまみ。パスタを揚げたものがパリパリしてて超絶美味だった。


零れスパークリングワイン。クリスマスイブだもの。飲んじゃう。



イブの日はいつもと違うジュエリーをチョイス。
入社2年目の夏ボで買った1ctダイヤモンドネックレスを引っ張り出してみた。


バレッタは26年前、母が函館で買ってきてくれたもの。
木彫りで素敵。

函館国際ホテルの前にあるお土産屋さんで買ったとのことなので、嗚呼、今年の秋、きっと私がヒグマの爪を買ったお店だと推測。


帰宅後、毎年恒例、あのCMを見て切なくて胸キュン。
いいなCM JR東海 X'mas Express 牧瀬里穂

牧瀬の可愛さを毎年確認している。

併せてこちらも読んだ。一年ぶりに。

’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった

分析力、考察力に脱帽。
あれは名古屋駅だったのね。



名文といえば花形文化通信に寄稿された嶽本野ばら先生のエッセイも面白く、クリスマスプレゼントになった。

【帰ってきたそれいぬ】第22話 文・嶽本野ばら サマンサモスモス、森のバロック

森ガールについて!
この令和二年の年末に森ガールである。

しかも終盤に

>そろそろ臨終を考える齢でもある僕は森でどんぐりを拾っている時、クマに襲われて死ぬを願います。それが最強に可愛い死に方だと思うのです。普通の死に方はしてあげない。

と仰っている!
好きだ!好きすぎる!野ばら先生、好き!!


私も森ガールについては10年以上前にブログに書いた。

2009年10月13日「熊ガール」

懐かしいな、森ガール。

今夜はマニキュアを塗りなおせた。満足。

運気は指先から入るらしい。
最近連発した仕事のミスはこれでもうしないはず。


某くんに送ったクリスマスカードと青森旅行のお土産が届いたっぽい。
喜んでくれて私も嬉しい。

さて、イブが終わるということは今年も年末に向けてのラストスパートが加速化するってこと。
頑張って乗り越えるぞ。

えいえいおー!

忙しい

2020年12月23日 23時58分51秒 | Weblog
今日はやや頑張ったので、ご褒美に牡蠣鍋を食べて帰宅。
ぷりぷりの牡蠣がたくさん入っていて大満足。
これで500キロカロリーぐらいだというのだからありがたい。



大学時代のお友達からクリスマスカードが届いていた。
嬉しい!


私も昨日、したためた。


さすが師走。
帰宅後、やることいっぱい。
TO DOリストを作成しているのに全然こなせない。
年賀状なんて1枚も書いていないし。
マニキュアも塗りなおしたいと思ってから3日ぐらい経過している。
剥げかけたマニキュアって運気が落ちそうで、すごく気になる。
嫌なことに遭遇すると、全部、剥げかけたマニキュアのせいにしてしまう。
明日は塗りなおせますように。

昔は12月ていったら土曜日なし&店舗への販売応援があった。
あと毎週金曜日には忘年会があったっけ。
しかもオール。

よくこなせていたよなって我ながら思う。
若かったのかな。


剥げかけのマニキュアが超気になるけれども、今日はもうこんな時間。
マイスリーでキメて寝てしまおう。


夢の途中

2020年12月22日 23時53分07秒 | Weblog
駅まで経理室の男性社員・Mさんと帰った。
「髪、長くて綺麗だよね!」と言われたので「あざーす!でも、元々チリ毛で。…縮毛矯正かけないと麻原彰晃みたいになっちゃうんです。ポアされちゃうんです!」と返答。
そしたらMさんったら「うちの娘も髪質が麻原でポアだよ!あ、ほら、苗字も一緒だし!」とナイスな返答。
腹筋崩壊した。
そうだ!麻原彰晃の本名は松本智津夫。…Mさんと苗字が一緒じゃん!!
よかった!オウムネタが通用して。さすが同世代。
あとMさんったら「縮毛矯正といったら『Mr.ハビット』とか?」とか訊いてきて、どんだけ女子力高いんだよ?と。
「Mr.ハビット」の存在を知っているサラリーマンってなかなかいないと思うんだが。



今日は韓国料理店でユッケジャンを食して帰宅。




このお店はいつも行列ができていて、前々から気になっていた。
今日は然程列が長くなかったので入店。
私の前にいた御婦人も「前から気になっていたのよ」と今日初めて入店するらしく、二人で「楽しみですよね」とワクワクしていた。

Wikiによると…
ユッケジャン(육개장)は牛肉と色々な野菜、ワラビやモヤシなどをゆっくりゆでた辛味のある料理で、慶尚北道地域の牛肉のスープに由来する。粉トウガラシで味付けし、コショウや塩、砂糖、ゴマ油、醤油などの薬味を添加する。牛肉の代わりに鶏肉を使う場合もあり「タッユッケジャン」または「タッケジャン」と呼ぶ。

マジで辛かった!!
じんわり汗かいちゃった。


そうそう、この前入ったボーナスから縮毛矯正代を抜き、あとは住宅ローン返済用口座に入れた。
あるといつの間にか消えてしまうので。
去年のボーナス2回分と併せた金額を確認するとモチベーションが上がる。
東京に不動産を持つことは学生時代からの夢であった。
だから今は夢の途中。
親の目が黒いうちに返済したい。


今日の入浴剤は黒川温泉。
い草の香りが凄かった。なんちゅうか、和室がある新築の家にお邪魔したあの香りがする。



風呂といえば、バスマット。
うちの珪藻土バスマット、ニトリ製。
前に使っていたやつだけど。


<速報>ニトリも発がん危険のアスベスト含有品販売 バスマットなど240万個回収へ 中国の1社で製造

買ったのが2017年10月なのでビンゴである。
やばたにえん。
てか、面倒臭い…。


明日は週半ば。
乗り越えれば週末も見えてくる。

頑張ろう。



「お前たち 最高だぜ \(^o^)/」

2020年12月21日 23時46分46秒 | Weblog
餃子でパワーチャージ!

餃子は大好物すぎて、いつも食べているときの記憶がない。
どの列のどの部分から食べ進めていたのとか、まったく覚えていないんである。
・・・これはトリップなのか!?


ドラッグストアに寄って、冬至なので柚子っぽい(八朔)入浴剤を購入。
「いい湯旅立ち」っていうネーミングが気になって、つい。



冬至についてレクチャーする吉熊。


ダフオ、興味津々。


八朔湯に浸かり、気分爽快。
ふ~。


気付けばディズニーシーの「タートルトーク」のことばかりを考えている。
幾つかの動画を見て思ったことは、「私、このカメ・クラッシュに恋してる」ということだ。
どんな質問にも軽快に答えてくれ観客を笑顔にしてくれる、その頼もしさに、いつしか私は惹かれていった。
この二日間で。

ずっと「お前たち 最高だぜ \(^o^)/」ってなってる。

🔵【クラッシュの解答に感動して涙】働きたくないんですけどどうしたらいいですか【タートルトーク】東京ディズニーシー


この動画とか泣けちゃう。

そのことを妹・弟で作っている「きょうだいグループ」LINEで報告した。

弟「イケメンカメw面白いしね」

妹「カメだぞ?しっかりしてw」

と、大ウケ。

私「既婚者だもんな、クラッシュ」

妹「子供100匹以上いるらしいしなw」

という、切ない話に漂着。

嗚呼、またディズニーシーに行きたい!!

今日から年賀状に着手したかったのだが、手付かず。
明日は一枚でもいいから着手したい。


余韻

2020年12月21日 01時01分32秒 | Weblog
11時半に起床。
よく寝た。
昨日は早起きだったうえ、たくさん歩いて疲れた。

カップ麺でブランチ。
掃除や洗濯をしてまったり。

嗚呼、昨日は楽しかったな。余韻に浸りまくり。

昨日、ディズニーシーで捕獲したダフオ、我が家のクマたちと馴染んでるもよう。よかった。




夕方、年賀状を取りにSCへ。
イルミネーションで吉熊を遊ばせ、サイゼリヤで食事。



チーズがたっぷりのドリア、超濃厚で美味だった。
胃もたれするかなと危惧したのだが、問題なし。


買い物をして風呂に入り、母と電話。
そして気付いたらこんな時間。

さて、明日からまた一週間。頑張ろう。


12時間耐久ディズニーシー2020

2020年12月20日 12時23分31秒 | Weblog
12/19(土)

妹・芋子とディズニーシーに行ってきた。
芋子がチケットを取ってくれたのだ。
シーに行くのは6年ぶり。そのときも芋子におんぶに抱っこ状態だったが今回も然り。
スマホでアトラクションやレストランの予約をしてくれ、また空いているアトラクションの検索もしてくれた。

舞浜駅でディズニーリゾートラインに乗り換え。



8時半に並んで9時に入場。







まずはインディージョーンズ。
20分待ち。
昔、母と妹と来たときは180分待ちだった気がする。
今は人数制限しているのでどのアトラクションもそんなに待たないので快適だった。





芋子は絶叫系に乗り、私はその間、キャラバンカルーセルに興じた。
私が乗ったラクダさんが美人すぎ。



芋子を待つ間、アラビアンコーストを堪能。
異国情緒あふれていて佇んでいるだけで面白い。





30分並んで「マジックランプシアター」を堪能。アシームとシャバーンの役者魂が籠った芝居、そして3Dの迫力あるスクリーンが圧巻だった。



喫煙所を出たところで極楽鳥花を発見。

市橋達也は卒論で「ディズニーランドの植栽」をテーマにしていたことをふと思い出す。



芋子が予約してくれた新しいアトラクション、ソアリンを体感。




マッターホルン(スイス・イタリア)、グリーンランド(デンマーク)、シドニー(オーストラリア)、ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)、サバンナ(タンザニア)、万里の長城(中国)、ピラミッド(エジプト)、タージ・マハル(インド)、モニュメント・バレー(アメリカ)、ラウ諸島(フィジー)、イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル)、東京(日本)、東京ディズニーシー(日本)の上空を五感で旅できるアトラクション。

月一でシーに来ている弟家族がこのアトラクションをすごく推していたのが分かる。超よかった。

万里の長城、ノイシュヴァンシュタイン城は行ったことがあるので懐かしさを覚えた。グリーンランドのシロクマの親子に萌え。

【公式】ソアリン:ファンタスティック・フライト | 東京ディズニーシー/Tokyo DisneySea



ランチはホライズンベイ・レストラン。
シェフのおすすめセットを食した。


ワインもつけちゃった。




デザートがトナカイさん。




そして次のアトラクションは「タートルトーク」。
カメさん(クラッシュ)の軽快なトークに爆笑。
海洋学の話をしたかと思えば高田純次ばりのトークを披露。
株主総会の想定問答集ばりのマニュアルの成熟っぷり、そして中の人の気転の高さが窺える。

【スッポン】とうとう言った!これは禁句でしょwww タートルトーク 東京ディズニーシー


先々月、芋子と芋子旦那が行ったときは芋子旦那が標的にされ、散々クラッシュにいじり倒されたらしい。




タワー・オブ・テラー横のトイレの入り口にクマさん、発見。




プロメテウス火山と星。木星と土星かな。



寒かったので「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」で休憩。

その後、芋子とレストランへ。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテでパスタとワイン。

シーはアルコールが飲めるので、居酒屋シー状態。

喫煙所を出た20時、いきなり花火が・・・!


異国のような風景。




クリスマスシーズンなので雰囲気抜群。



最後の最後でダッフィーのパペットをお迎えした。

ふわもこでかわいい。

21時…バイバイ、ディズニーシー。



舞浜駅でJRに乗り換えて座席に座った際、芋子に「じゃあ亮ちゃん、カチューシャとろうか」と促され、現実の世界に戻った。
カチューシャは毎度妹に借りている。


妹・芋子とは40年間姉妹をしているので話が尽きない。
待ち時間もずっとお喋りをしていた。
帰りもずっと「楽しかったね」「また来たいね」と話していた。

本当、また行きたい。

海風ビュービューで寒かったけれど、とてもいい思い出になった。


お友達からのプレゼント

2020年12月20日 11時54分17秒 | Weblog
12/8(金)

アジフライを食べて帰宅。


郵便局に滑り込みセーフで、広島にいる野ばら友Mさんからのプレゼントをゲット。




ナカムラエツコさんという調香師さんのオイルとバーム。癒されるー!

嶽本野ばら先生のお陰で広島にお友達ができて嬉しい。
知り合って4年。
いつか実際にお会いできたらいいなと思う。



翌朝早いのでこの日は22時半に就寝。


心療内科納め2020

2020年12月17日 23時25分11秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。一旦帰宅してレトルトのパスタとスープを急いで食べて心療内科へ。都内の感染者数が増えたせいか、待合室はガラガラ。2つあるドアを開けっぱなしにしているせいで、とっても寒かった。寒すぎて足首から下の感覚を失った。ようやく名前を呼ばれたのは22時。いつもは0時なので早い方だ。

さて、診察。クマ医師も宇宙好きなのでやはり話題ははやぶさ2のカプセル帰還についてで盛り上がった。「すごいですよね。あんな遠くから切り離してオーストラリアに落とせるんですから」とクマ医師、興奮してる。落ち着け。
「地表に到着してカプセルが『ここにいるよ』とビーコン発するのとか、んもう、愛おしくなっちゃいます」と続く私。
「今年唯一の明るいニュースでしたよね」と喜びあった。
やべー、これ、先々週の豊洲での宇宙友達との会話そのものじゃまいか!

メインディッシュは、仕事のこと。人間関係も仕事内容もまずまず。物品購入の電子申請の件で他部署からクレーム(高周波でキャンキャン怒る某女性の)があったが、うまく気持ちを切り替えていたと思う。あとボーナスが出たことをクマ医師は我がことのように喜んでいた。

年末年始における当社の休みが少ない件は最早ネタになっていて、やはり今年もクマ医師に苦笑された。「4日…ですか?少ないですね」と案じられてしまった。去年は5日だったのだが、今年は4日。まああるだけマシなんだが。

連休中も「手洗い・うがい・マスク・密を避ける」に気を付けてくださいと言われた。
あと「海外ではいよいよワクチンの接種も始まっていますし…この冬が一番の山場かもしれませんね」と医師らしいことを言っていた。医師だけど。

毎年、心療内科納めの日はクマ医師にちょっとしたプレゼントを贈呈している。今年はリポD(はやぶさ2)と天文手帳。そして前回渡し忘れた尾道のお土産(酒)を贈呈した。心療内科まで持ってくるのが重くて大変だった。


ずっしりとした紙袋を渡すと、「ありがとうございます。あとで見ます」と、スマイリングクマ医師、キター!
かわゆい!

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散
※マイスリー、微増(頓服)。

「おだいじに。よいお年を」と見送られ、寒い中、帰宅。いつも駅前の喫煙所で一服して帰るのだが、あまりの寒さに真っすぐ帰宅した。




今日の仕事も恙なく。

退社後に池袋に買い物に行こうと思ったのだが、疲れていたのでやめた。
27日に行くし、いいかな…。

年末年始は決めることや実行することが多くて疲れる。


梅林のカツ丼を食べて帰宅。
甘くて美味しかった。


師走も折り返し地点を過ぎた。
やり残したことはないか、今一度確認して…ラストスパートだ!